タイ遠征へ行ってきたぃ

2023年2月4日から1年が経つ今日。

Japan Expo Thailandから1年が経つということで、備忘録というこのブログタイトル通り無い記憶を遡って記録を残していこうと思います。

 

 

始まりはこの発表。

2022年11月20日

Japan Expo Thailandへの岩本さん、康二くんの出演発表。

 

2020年に9人でJapan Expoに参加したとき、私はまだSnow Manを知ったばかりの頃。

(ジャニーズも韓国アイドルみたいに写真OKの現場があるんだな~)と、TLに流れてくるオタクが撮ったステージ写真をスクロールしていました。

 

コロナ禍を経て久しぶりの現地出演。

始めは「今年は出るんだ~楽しみ🎶」程度でしたが、発表直後、「すでに飛行機をおさえた」という他の岩本担のツイートを見て驚愕。

 

現地いけるのか

 

現地(タイ)に行けるという点がすっかり抜けていた私。

 

すぐにタイ行きを即決

……というわけにもいかず。

 

このとき大学4年。2月はすでに春休みであり卒論も終わっているので時間はある。

しかし、お金がない。

 

2022年、

歌舞伎→モエカレ→キャッチミー→ラボと岩本さん本人がノンストップで駆け抜けていた一年。

そして私の預金も底をつくどころか、底をえぐりながら生活していた一年。

 

行けるのか?

 

いや、行く。

 

ということで、タイ行き決心。

お金は何とかなるっしょという思考です。

 

ここからは事前準備編ということで出発までに用意したことを紹介します。

 

事前準備編

 

①飛行機の予約

時間はあってもお金がない金欠学生なので、日程はツメツメに2泊4日

現場終わった日(2/4)の夜に空港へ向かい、深夜便に乗って翌日朝に成田着。

体力が終わるのでマジでやめた方がいいです。

 

日程が近づくにつれて、そもそも安くない飛行機代がどんどん上がっていくので、割と発表されてすぐに取りました。

 

 

②同行者探し

発表後、軽く同行者を探していたけれどなかなか見つからず、もう一人でいいや!と一人で飛行機もとっちゃったけど、やっぱり一人海外は怖い。

 

しかもタイ行ったことないし。

 

そこに現れた悩める康二担。

 

一人が怖すぎて一生懸命誘った。

 

そしたら無事OKを貰うことができ、一人海外の危機回避。

 

この康二担、タイ行きが決まる2か月前までは相互フォロワーですらなくて。

10月のLABO横アリにて、共通のFF繋がりで会うことになり、

そこで「初めまして」

Twitterも繋がる。

11月には「タイ行こう」の会話。

このスピード感。

まさにTwitterでの出会い。

この縁を繋げてくれた、共通のFFにも感謝(見てる~?)

 

 

③ホテルの予約

移動であたふたしたくないので、

スワンナプーム空港からエアポートレールリンクで1本で行ける”

かつ

Japan Expoの会場であるセントラルワールドまで徒歩10分”

という立地にあるホテルを予約しました。

 

あと虫にも遭遇したくないから、金欠学生だったけどさすがに安すぎるホテルにはしなかったよ。

 

 

④チケッティング

12月23日に屋外メインステージ「Hi! Project Zone」(ステージに近い客席ゾーン)の詳細が出ました。

www.facebook.com

「Hi! Project Zone」とは、社会で困窮している人々を支援する団体へ寄付を行うチャリティーキャンペーンで、このギフトセットの売上から経費を差し引いた利益はタイの心臓疾患を持つ子供たちを支援する財団2つに寄付されるそう。

 

そしてこのギフトセットの特典として、ステージに近いゾーンへ入ることができますよ!ということ。

 

イベント自体は無料で誰でも見ることができるため、このギフトセットを購入しないという選択もあったのですが、わざわざタイまで行くしな…ということで私は購入することにしました。

 

 

購入はEventpopというサイトから。

 

発売日は12月26日13時。サイトには“11時”と現地時間が載っていました(確か)

 

サイトよりもアプリの方が手早く購入できるかなと思い、私はアプリをダウンロード

 

特典チケット購入者は、購入前にEventpopに会員登録またはログインする必要があるということで会員登録

 

サイトの言語は、タイ語か英語から選択可能

日本語はなかったので、翻訳アプリと反復横跳びしながら登録しましたが、英語すらチンプンカンプンの私でも登録できたので、人類みんなできると思います。

 

このHi! Project Zone(以下HPゾーン)1日200人限定先着順

事前にできることは全部しておこうと、アプリの方からプロフィールやらメールアドレスやらクレジットカードやら諸々の登録も済ませておきました

 

またこのチケットは一人当たり4個まで購入できるとのことで、お友達と行く方は代表者がまとめて買うのをお勧めします。

というのも、チケットはあるといえど座席のないスタンディングスタイルの現場。

チケットには整理番号が振られており、当日は整理番号順に案内されるとのことなので、まとめて購入しないと「整理番号が離れすぎてお友達と一緒に入場できなかったよー!」という事態が起こりうる可能性も。

 

そして、同行者情報も入力必須

事前に同行者の「名字(英語表記)」「名前(英語表記)」「Emailアドレス」「電話番号」も確認しておくとスムーズです。

 

チケッティングの準備はこんな感じ。

 

 

そして来たる12月26日13時

 

なんかよく分からない同意するかしないかみたいな英語長文のチェック画面が出てきたりして、宇宙猫の顔をしながらまたまた翻訳アプリと反復横跳びをして、無事13:03に購入完了

 

私は運よくすんなり購入画面に進めたのですが、康二担からは「私もやっていたんだけど一瞬で終わってた笑笑笑」とメッセージが。

これ調べたら、「一時的な売り切れ」と英語表記されていたみたいで、少し時間を置けばまた購入できるようになっていたような…?

 

ちなみにチケットは電子チケットで、購入と同時に登録したメールアドレスにEチケットが届くスタイル

同行者も同じで、代表者が購入できたら勝手に同行者のメールアドレスにもEチケットが送られてきます

代表者がリンクを送ったり、分配したりせずに済むのは楽だな~と思いました。

 

整理番号もEチケットの「Running No.」から確認できました。

 

 

⑤SIMの購入

海外旅行必須といえば、SIM購入 or Wi-Fiのレンタル

私は今回amazonSIMを購入しました

 

こういう系も全然詳しくなくて、YouTubeとかで「タイ SIM」と検索して調べまくって購入したので、その人たちを参考にしてください。(投げやり)

 

SIM便利だね。

そもそも海外に全然行ったことないので初めて使ったんだけど、行きの飛行機の中でSIM入れ替えて、現地に着いたら即繋げられる。

限界ツイ廃なので、着陸後混み合う機内で「つきました♡」とすぐさま報告ツイートできたのがよかった。

 

 

⑥カメラレンズのレンタル

初の海外現場。

初の撮影可能現場。

 

そもそもSnow Manを好きになる前は韓国界隈にいた私。

憧れのマスターごっこができる!と大興奮。

(マスターとは韓国アイドル界隈にいる、めちゃくちゃ良いカメラでアイドルを撮影し高画質画像を流してくれるオタクのこと。詳しくは「マスターとは」で検索してね)

 

けれども、普通にカメラ素人。

 

一眼レフカメラもレンタルしようか迷ったのですが、使い方も撮り方も分からないし、レンタルにせよ高い。

というわけで自前のミラーレス一眼を持っていくことに。

 

しかしレンズもノーマルの物しか持っていない。

HPゾーンのチケットを取れたと言えど、客席とステージの距離はそれなりにあるはず。

 

結果、望遠レンズのみをレンタルすることにしました。

 

 

⑦うちわ作成

現場と言えばうちわ!

うちわ作るぞ!

と意気込んだのはいいものの、怠惰オタクすぎてギリギリまで作らず出発前日に制作開始。

 

当然間に合うわけもなく。

とりあえず飛行機に刃物が持ち込めないので切る作業だけ終わらせて、のっぺらぼううちわ画用紙文字のりをキャリーバックに詰め込みました。

 

あと、フォロワーの教えで黒のマジックペンも持って行った。

これがのちに救世主となります。

 

 

そして1月25日にはタイムテーブルが公開

岩本兄弟は16時からの出演ということが判明。

10時40分からイベントが始まるので、約6時間屋外スタンディングが確定しました。

 

 

とまあ事前準備はこんな感じ。

 

当時はまだ一応コロナ禍ということで、日本に帰国する際にワクチンの接種証明とかvisit japanだとかなんとかが必要だったのですが、まあこれは今もう必要ないので省きます。

ちなみにタイの入国に関しては特にコロナ関連の書類はいりませんでした。

 

あとはずっと当日の天気の心配してた。

乾季なはずなのに、当日が雨予報

会場は屋外だしカメラも持っていくつもりだったので、勘弁してよと雨男の自担の顔を思い浮かべながら、現地へ向かいました。

 

 

タイ遠征編

1日目

現地到着。

 

英語不慣れすぎて康二担とオドオド。(飛行機は一人で取ったけど、後から康二担が私と同じ便を予約してくれたよ)

空港のお姉さんに「あなたたちは互いに気を遣う」と書かれたスマホ画面を笑顔でみせられながらも、入国審査を突破。

 

無事に鉄道に乗り、ホテルへ向かいました。

 

ホテルでのチェックインの際、1000バーツのデポジットを払わなければならなかったのですが、空港での換金を電車賃の最低限しかしていなかった私たちはもちろん払えず。

しかし、日本円でいいよと神対応をしてくれ、事なきを得ました。

皆さん気を付けてね。

 

この日は到着したのが夕方だったので、会場の下見にセントラルワールドへ行き、ご飯を食べて終了

 

日本とタイの時差は2時間しかないけれど、この2時間が地味にきつかった

日本が日付を跨ぐころ、タイはまだ22時。

まだ起きていたい時間なのに、眠たくて仕方ない。

なんせ出発日の深夜3時頃までうちわ作ってたし。(自業自得)

 

あ、あとコンビニで日焼け止めと虫よけを買いました

日焼け止めは、ビオレの飲むゼリーみたいなキャップ付き袋に入った少量使いきりサイズでとても助かった。

 

そしてホテルに戻ってうちわ作り再開。

日本で切り抜いてきた文字も貼り付け、カンペも3枚無事完成。

 

1日目終了。

 

 

2日目

朝起きたら、TLに流れてくる空港写真

きゃー同じ地にいる!同じ地にいる!と、いつも同じ地にいるくせに大興奮。

 

2日目の2月3日は、HPゾーンに入るためのリストバンドの受け取りが10時からあったので、朝からセントラルワールドに向かいました。

 

インフォメーションカウンターへ行くと少しの行列。

見た感じほとんどスノ担。

 

並んでいる途中、Snow Manインスタのストーリーが更新

岩本兄弟がインスタライブやることを知らされ、同じタイミングでざわつく行列。

 

そんなこんなしているうちに、Eチケットを見せて無事リストバンドと交換完了

キャップやらTシャツやらタオルやらグッズも一緒に受け取りました。

 

 

2日目は観光メイン。

こんな感じ↓

2020年にSnow Manが行っていたカフェ(1枚目)では、岩本さんと同じくクラブチャーハンを注文。

付け合わせにキュウリが出てきたけど、これ誰に食べてもらったんだろうね。

 

ちなみに阿部さんが食べていたガパオライスは隣のお姉さんが食べていたけれど、ずっと辛い辛いと言っていたので、辛いものが苦手な方は気を付けて。

クラブチャーハンは辛くなかったです。

 

移動は基本的にGrabという配車アプリを使い、タクシー移動していました。

行先を伝えたり金銭を渡したりというやり取りもなく、ぼったくられることもない!

便利な世の中に感謝。

 

あとは一回だけトゥクトゥクにも乗りました。

最初行き先を伝えたら、おっちゃんに「300バーツ」って言われたのですが、「トゥーハンドレット!」と伝えたら、普通に一発OKしてくれました

値切れるものは値切りましょう。

つか、まだ粘れば値切れたのかも。

 

余談だけどトゥクトゥク乗車中、康二担が隣でNYLONの表紙解禁を受けて奇声あげてたのが面白かった。

なかなかない状況で受ける自担の表紙解禁。これね↓

 

夜はトムヤムクンも食べたのですが、店員さんに「(辛さ)little?」と聞かれたので「リトル!」と答えたら、出てきたトムヤムクンが全然辛さリトルじゃなくて泣いちゃいました。

 

タイ人のリトルは信じないでください。

 

カオニャオマムアン(マンゴーともち米のタイスイーツ)(岩本さん曰く“マンゴーのやつぅ”)は、マンゴーが本当に美味しすぎて。

感動しまくりで「マンゴー買ってからホテル戻ってインライ見よう」と、おかわりマンゴーを決めたほどでした。

 

このとき、21時のインスタライブまでにホテルに戻らなければいけないのに、時間がギリギリで。

タクシーのおっちゃんを「ゴーストレイト!ゴーストレイト!」と少し急かしながらも無事到着。

マンゴーを購入し、滑り込みセーフでインライに間に合いました。

 

 

そういえば、私はカンペうちわの一つに「タイ料理食べた?」というものを作ったのですが、このインスタライブで食べたタイ料理の話をペラペラとされてしまい(そりゃそうだ)。

 

ここでフォロワーの教えのもと、日本から持ってきたマジックペン登場。

 

「タイ料理食べた?」カンペの裏側に、手書きで新たな質問追加。

念のために持ってきておいたマジックペンだけど、役に立ちました。

 

こうして山田うどんTシャツを身にまとった自担を見て2日目が終了。

 

 

3日目

ついに現場当日。

 

チェックアウトを済ませ、荷物を預け、セントラルワールドに向かいました。

 

当日は10時から整理番号順に並ぶことができるということで、10時前に会場へ。

このときステージでは超特急をはじめ、今日出演のアイドルたちがリハをしていました。リハも無料で見られる世界。

 

しかし10時を過ぎても並ぶ気配がない。

 

10時半から入場開始なのに並んでいる気配がない。

 

入り口近くまで行ってみると、なぜか整理番号1番から10番までの人は並んでいる様子。

 

それ以降は…?と思い康二担と話していたら、私たちの話を聞いていた近くのお姉さんが「3年前もこんな感じだった」と教えてくださいました。

 

海外現場の洗礼~~!!

 

とにかくルーズ~~~!!

 

私たちは20番台だったので、ソワソワ。

いやいや、俺らも並ばせてくれよと。

 

すると近くに整理番号が前後のお姉さん発見。

「私たちも○○番なんです!」と声を掛けたら「一緒にいきましょう!」と言ってくださり、オタク結託

 

優しい人ばかりで本当に助かった。

 

そして入場開始の10時半

順番通り1~10番の人たちが入場。

 

するとスタッフさんが、次に10番台の人たちを呼び込み始めました

 

今更?!

 

と言っても、タブレットか何かに数字を書きこんで掲げ、拡声器みたいなのを使い英語で数字を叫んでいたので、200人近くが集まっているあの場所で全員にそれが届いていたのかは不明

 

またしばらく経つと、20番台の人たちが呼ばれ始めました。

 

すると先ほど結託した優しいお姉さんが「トゥエンティ○○~~!!」と叫びながら入り口に向かっていくではありませんか。

 

カッケ―――――!!!

 

もう衝撃だった、かっこよすぎて。

 

夢中で後を追いかけました。

 

アネキ~~!!

 

入口手前には、もうそれは海外ドラマに出てきそうなタッパのあるガードマンが立っていて、入場者のリストバンドに書いてある整理番号を確認。

 

私もアネキの真似をして「トゥエンティ○○!!」とガードマンにアピール。

無事入ることができました。

意外とこのガードマンによる警護が固く、入場すぐに人が殺到→走って場所確保みたいな流れにならなかったので、歩いて安全に場所をとることができました。

 

ここで康二担がなかなか来ず、どうしたものかと思っていると、

赤の他人が康二担の整理番号を言いながら割って入ってきたそうで

もちろん、その整理番号が書かれたリストバンドを持っているのは康二担しかいないので、リストバンドを確認されたのち、その赤の他人は屈強なガードマンによって弾かれていたそう。

 

こういうことをする人もいるんですね~という感じ。

バレる嘘はつくもんじゃないね。

 

 

こうしてイベントスタート。

 

気温は30℃超。(だったと思う)

 

事前の天気予報とは打って変わって快晴。

 

しかし、昨日よりも体感高く感じる湿度。

 

立ってるだけで何もしていないのに汗がダラダラ出てくるような暑さ。

 

屋根があったからまだ良かったものの、直射日光だったら耐えられなかったと思う。

 

10時からこの暑さの中いて、岩本兄弟がでてくるのは16時

スタンディングなので抜けられないなと思い、私たちは一度も場所を離れなかったんだけど、6時間近くを水だけで乗り越えるのは本当にしんどかった。

 

15時台がピークでしんどくて、それまでイベント自体かなり楽しんでいたんだけど、さすがにこのときは顔に生気無かったと思います。

ちなみに超特急のステージがかなり楽しかったよ~!

客席前方はSnow Manのオタクばかりでやりづらかったと思うけど、かっこよくて盛り上げ上手でサイコーでした。

リハのときにも聞いた「Burn!」は、私のタイ遠征テーマソングになりました↓

youtu.be

 

参加した人たちは、どうやってこの暑さと6時間スタンディング乗り越えてたのかな。

教えてほしいです。

周りや友達と協力して抜けたり食べたりしてたのかな。

 

また、私は2020年のときの会場の様子をみて(スタンディングってぎゅうぎゅうで苦しそうだな~)と思っていたのですが、実際そんなことはなく

みんな荷物を足元に置いているので距離感が保たれており、写真で見る以上に窮屈さは感じませんでした。でもこれって周りが日本人ばかりだからできることだよね。海外現場で荷物足元は少し勇気いるよね。

帰国後、公式Facebookにあがった客席の写真を見て「こんな窮屈そうにみえるんだ⁉」ともはや驚いたほどでした。

 

 

そして16時。光が差します。

ついに登場、岩本兄弟。

f:id:momjjang:20240204125211j:imagef:id:momjjang:20240204125216j:image

 

ガチでカッコいい。

 

顔が小さい。

 

頭身がバグ。

 

無我夢中でシャッターを切る私。

 

この立ちっぱなし6時間の疲れが、登場コンマ1秒で吹っ飛んだ。

疲れと共に語彙力も吹っ飛んだ。

もう顔の良い人を前にして「カッコいい」しか言えない。

オタクはなんて無力。

 

もう、暑さとかどうでもいい。

ここまでかかったお金とかどうでもいい。

このために週7でバイトしたこととかどうでもいい。

もう全てがどうでもよくなる。

 

最高に生きてる!!!

 

↑朝ドラヒロインですら言わないようなクサい台詞も言いたくなってしまうくらいのアドレナリン

 

みて、このヤードムを鼻に突っ込むときにちゃんと隠す岩本さん♡

f:id:momjjang:20240204124911j:image

f:id:momjjang:20240204124913j:image

 

可愛いとカッコイイの往復ビンタ。

f:id:momjjang:20240204124938j:imagef:id:momjjang:20240204124940j:image

 

幸い、うちわにも応えていただき…!!

これ、2日目のインスタライブのあと急遽手書きしたカンペうちわで…!!

マジでマジックペン(マジでマジックペン)持ってきて良かったー!!

みんな有識者フォロワーの言うことは絶対に聞いた方がいいよ。

このあと手の震えが止まらなくて、シャッター切る手が凄いことになっていた。

 

そしてなんといっても、岩本さんの客席を見る目

客席を端から端まで丁寧に見渡して、

笑いかけてくれて、

うちわを読んで、

応えてくれて。

 

あ~これが大好きな岩本さんだと実感。

 

後日のブログでは、日本から遠征したオタクにもメッセージくれて。

加えて

「イベントで沢山の団扇見れたのも嬉しかった」←最高アイドルすぎる

 

たった30分のイベントだったけれど、心の底から行ってよかったと思えるタイ遠征になりました。

f:id:momjjang:20240204125031j:image

こうして岩本さんへの愛が何億倍にも膨れ上がって帰国。

合言葉は「もう彼氏いらん」

 

 

最後に

って何かいいことでも言おうと思ったけど、無理でした~。

 

後日談としては、帰国後日本が寒すぎて風邪をひきました。

あとレンタルしていた望遠レンズの返却をすっかり忘れ、本社まで届けに行きました。

あとは、帰国して成田空港で食べたうどんがちょー美味しかった。

 

岩本さん、またタイ連れてってね~♡