今日この特別な日に。

2022年5月17日

 

岩本照くん、

29歳の誕生日、おめでとう。

 

めでたい日だから岩本さんの好きなところををポツポツ残しておこうと思います。

基本的に語彙力も記憶力もキャパがミジンコほどの大きさなので、28歳の岩本さんがこなした印象的なお仕事を参考に書きます...。

 

私が印象に残ったお仕事はこの2つ

冒険少年 脱出島SP

あんたの夢かなえたろかSP

 

どちらも観終わったあとに「岩本担5億人増えた…」と感じた番組です。

どちらもとてもよかった。

もはや私が「この番組で岩本くんに沼落ちしました!」と捏造沼落ちブログを上げてやろうか考えていました。嘘はいけないのでやめました。

でも、多分実際にいると思うんです。この番組を見て、岩本さんのことを好きになった方、もしくは入り口としてSnow Manを知った方。

もしいたら連絡ください。どのあたりが心に刺さったのか、詳しく話を聞きたいです。(事情聴取)

岩本くんの好きなところ①ピュア

まずはピュアなところが好きです。

無人島に降り立った瞬間楽しくてわくわくして自然にスキップしてしまう岩本さん。

↑人類の奇跡すぎる

「木おっきい!」

アリエッティ

 

アラサーにしてこんなにも童心が残っている純粋さに感動してしまいます。

エイプリルフールの日には、ちっこい嘘に全部騙されていそう。

 

岩本さんを見ていると、どうしてこんなにも純粋に真っ直ぐ育ったのか気になるときがあります。

想像ですけど、岩本さんの家族は、岩本さん自身が真っ直ぐに感じた感性をそのまま受け止めていそうですよね。わざわざ「いやこれは○○でしょ」と自分の感性を押し付けて訂正しなさそう。

 

私は去年の誕生日に家族からお菓子リュックを貰った岩本さんのエピソードがとても好きです。壊すのがもったいなくて食べられず、また新しい別のお菓子を買ってきてしまう岩本さんと、それを見て「リュックのほうから先食べてよ」と岩本さんに怒る家族の後日談も含めて。

私は岩本さんとは7歳ほど年下ですが、もうさすがに誕生日プレゼントにお菓子リュックでは喜べないです。岩本さんが喜ぶだろうと用意する家族も、そのとおりとても喜んで「食べるのがもったいない」となる岩本さんも、ピュアすぎる。

その真っ直ぐさが、いつも見ていて羨ましくなります。

 

岩本くんの好きなところ②屈強な肉体

シンプルにね。

まず岩本さんの第一印象と言ったらこれでしょうという。

脱出島では意気揚々と脱いでましたね。

私が岩本さん初見のときも自ら脱いでました。

 

人間ってなんでしょうね。「守ってくれそう」という防衛本能からか、屈強な肉体にとても惹かれるんですよね。岩本担って、本能に忠実な人多いのではないでしょうか。

 

ここで大事なポイントなのが「使える筋肉」であるということです。

過度に鍛えすぎて逆に動きづらくなるわけでもなく、自分の発揮できる最大のパフォーマンスを引き出すための筋肉。

このバランスがとれているのが岩本さんの筋肉なんですよね。

SASUKEもそう。ダンスもそう。

無駄がなくて美しい。

 

この美しい肉体を堪能できるのが、Maniaツアーでの黒衣装だと思っています。とくにCry Outの2番で上のジャケットがはだけ、肩、脇、上腕が見える瞬間が一番ブチ上がります。

着衣しているのに感じる肉体の分厚さと重力。←激メロ

Infighterでは腹筋と胸筋がタンクトップの上から浮かび上がっているのも激メロ案件です。肉体3Dアート。

岩本さんの体は芸術ということです。

 

あとモエカレ撮影始まってから明らかに上半身大きくしたじゃないですか。

よく「筋肉はインナー」だとかなんとか言ってますけど、本当にそれを感じました。

役によって筋肉を着替えている...この男.....?!

背中も上腕も本当に成長しまくりですよね。まだ鍛えられたんだという驚き。

 

また筋肉のことが大好きな岩本さんも大好きです。

筋肉は自分のこと裏切らないから、自分も筋肉のことを裏切らない精神。

千鳥の鬼レンチャンでは、懸垂にチャレンジした岩本さん。

この番組、多分岩本さんのポテンシャル見誤っていて、与えられた課題全て難なく岩本さんにクリアされてしまったんですよね。

こういうときってバラエティをおいしくするためにわざと「クリアするか?しないか?」とギリギリを攻める人もいると思うんですけど、岩本さんはこのときずっと余裕そうにクリアしていて逆に面白かったです。

というか一番最後の挑戦では、本来設定されているクリア回数より、3回も多く懸垂を披露するというサービス精神旺盛な岩本さん。

できちゃうんだもん。しょうがない。筋肉に嘘はつけないよね。

 

また、背中のクリスマスツリーを紹介したり、「サプライズ筋肉痛」等の脳筋名言を残している岩本さん。

筋肉ネタをしている岩本さんを見ていると、はじめは「ウケ狙い...?」と思ってしまうのですが、ほとんどガチなんですよね。

最初は戸惑う岩本さんの脳筋言動も、時間が経てば「なるほど…!」となってくるので不思議です。

筋肉語る岩本さんなら、「夢中なモノなんですか」が本当に良質な番組でしたね...見返そう...。

 

岩本くんの好きなところ③好きなものに忠実

脱出島で「Sが付くもの好きなんですよ。SASUKE,Saitama,Snow Man」と語る岩本さんもかなり好きです。

好きなもののことになるとマシンガントークしてしまうところも。

 

筋肉で埼玉、栃木、群馬を例えだしたり、木についているツルをみただけでSASUKEファイナルステージを連想し登りだしてしまったり。スタッフさんも視聴者も置いてけぼりで広げられる岩本さんワールド。

 

たまについていけないときもあるけど、岩本さんが楽しそうなのでこっちも楽しくなるんですよね結局。

人って“好きなもの”を楽しく語っている時間が一番生き生きするので、岩本さんも好きなものを好きと言っている姿が素敵に映るんだろうなと思います。

シルバニアもタピオカもなかなか成人男性だと“好き”だと言いづらいのではないかと思います。コンプライアンスの令和時代といえど「男なのに...?」「その年齢で...?」と言ってくる主観でしか生きていない無神経偏見ヤバ人(ヤバんちゅ)もまだ生きていますから。

私も友人以外にはなかなかジャニーズが好きって言えないです。それは自担グルが周りに言えないような存在だからというわけでは決してないです。断じて。でもね、世の中には上記のような偏見ヤバ人もいるんですよ。自分でもいつまでオタクしてるんだろうとか定期的に病みますし。

でも岩本さんって好きなものはとことん好きだし、「これ好き!」「これ可愛い!」「俺はいいと思うよ」とめちゃくちゃ肯定するので、いつも素直に「良い人」だなと思います。

そして岩本さんの可愛いものを素直に可愛いと思ったり、良いと思ったものを素直に良いと思う感性も好きなのですが、これをわざわざ言葉に出して伝えるところも好きです。よくメンバーにも「可愛い」って言いますよね。可愛いという岩本さん自身も十分に可愛いのですが。

相手に肯定的な感情を伝えるって大事だよなといつも考えさせられます。

うん、ピュアな話にも繋がるけど、こういう自分の感情に真っ直ぐなところが好きだなと。

 

岩本さん、そういえばスノシェアで松丸くんの謎解きにハマり「俺が松丸くんのファンクラブを作る!」と言い出したこともありましたね。好きなものについてすぐファンクラブを作ろうとする精神が、女子中学生みたいで可愛い。

 

岩本くんの好きなところ④弱いところを隠さない

顔見てると忘れるけど、この子、バッタさん嫌いなんだよな...と脱出島見ていて思い出しました。

私は子どもと関わるアルバイトをしているので「虫とって~」と言われるうちに、大人になってから虫を触ることができるようになった人なのですが、触るということに関してバッタは割と初級というか、触りやすいほうかなと思います。私的触りやすさ一位はカブトムシ・クワガタです。硬いので。

でも怖いんだよね。バッタさんがね。

可愛い。

私がこの脱出島で岩本さん初見だったら絶対「このゴリマッチョが⁈」となっていると思います。(偏見ヤバ人)

でも怖いんだよね。バッタさんがね。

可愛い。

岩本担って、自担があれだけ鍛えていても推しているポテンシャルが「守られたい」なのではなく「守りたい」なのが面白いですよね。でも、分かります。私もバッタさん触れなくて、梅干しみたいな顔をしながらプルプル首振っている子みたら、「守りたい」と思います。

大丈夫だよ。私バッタ触れるから。

 

このように弱いところも隠さない岩本さんが好きです。無理に強がらないところが逆に男らしい。

そしてこの岩本さんの“弱い”ところは決して“ナヨナヨしている”ということとイコールにならないところも良いんですよね。

虫触れないにしろ、お化け怖いにしろ、なんにしろ、自分のウィークポイントを認め、受け入れどのように乗り越えられるか考えていそうで。

SASUKEのバックストリームだって、泳げないという弱点を隠さずプールに通い努力することによって、泳げるようになり、昨年はバックストリーム突破してますから。

私は“応援する”というスタンスで岩本さんを推しているので、完璧ではない、弱いところも持ち合わせた岩本さんが努力しているところを見るのが楽しいし、自分も感化されます。生きている中で一番この人から刺激を貰ってます。

 

岩本くんの好きなところ⑤無機物に命を宿す

脱出島で水をろ過するとき、「埼玉オールスターズ」を持ち出す岩本さん。

まず埼玉オールスターズのネーミングセンスも絶妙で可愛いのですが、その埼玉オールスターズである「段ボール」「小川和紙」「秩父銘仙」のことを「3人の力を借りて、埼玉による埼玉のための水になる」と語っているんです。

分かります?ただの無機物に。

「3人」という表現。

岩本さんの中で、この埼玉オールスターズは水を綺麗にするための道具ではないんですよ。一緒に泥水に立ち向かう「仲間」なんですよね、きっと。

命無き物にも命を宿すフェアリーというわけです。

ろ過するときの合図も高音フェアリーボイスでしたし。そんな唐突にフェアリーボイス出されたら、“仲間”3人も驚いて、発揮できる力も発揮できないですよ。

なんかこういうオタクがいちいち拾ってしまうような可愛い言動も、本人はオタクに媚び売っているわけではなく、ごくごく自然にナチュラルボーンでやっているところも好きです。

ガリガリ君さん」というところも好き。

無機物に命を宿すというつながりでいえば、鯉のぼりのことも最初から最後まで一貫して「康二」「目黒」扱いしていたのも、岩本さんらしいなと思います。

スタジオで見ている康二くんが「寂しいんやろな」とコメントするところまでセットで、二人の関係性が見えて良い。

 

岩本くんの好きなところ⑥前向き

なんか岩本さんってポジティブですよね。

脱出島でも苦手なバッタさん相手に「もしかしたら仲良くなれるかも」と近づいてみたり...。←ディズニープリンセスの考え方

苦手意識のあるものに対して「これ嫌い」で終わらせず「どうやったら好きになるかな」「まずは挑戦してみよう」という思考回路になるところが好きです。

自己肯定感高いしね。筋トレやってるからこういう思考回路になるのかな。

私には無い考え方を持っているので尊敬してしまいます。

 

あとは火おこしのときも。

「前腕パンパンだよ」とか言いながら楽しそう。そして決して諦めない。

やっとの思いで着いた火を、素手で7秒間持ち、小枝の山まで運ぶ。

とんだド根性アイドル。

このあとおててが応急処置されてたので、ちゃんとやけどしてそうだったな...

 

長時間鯉のぼりいかだを漕ぎ続け、辛くなった時も「頑張れ頑張れ、大丈夫大丈夫」と自分を鼓舞する岩本さん。←「ピッピッがんばれ♪」じゃないんだ。

 

この人の原動力って何だろうと考えたときに、「諦めなければ叶う」ということを知っているからだろうなと思いました。自分を信じて、また、もし同じ夢を持った仲間がいるならば仲間を信じ、辛くても食いしばって進んだ先の景色を知っているから。

これはデビューに関してもそうだし、SASUKEに関してもそうだし。

努力した人にしかわからない感覚だろうなと思います。

 

あと、前向きからは少しズレるかもしれませんが、U字工事さんとの熱湯風呂対決で負けてしまった岩本さんが「シンプルにスゲェっすわ」と潔く負けを認めているのも好きです。

メンバーとの勝負事では、納得いかないことがあると口を尖らせることもある岩本さんですが、こうして自分に非があるときはきちんと負けを認め、相手を称えるんですよね。スポーツマンシップ

Gaming RoomでSnow Manマリパしたときもね、玉森くんに菩薩スマイルしながらパチパチ手を叩いておめでとうございます~してるんですよね。

立場を弁え、対戦相手に敬意を示す(過大表現)岩本さん、礼儀正しくて好きです。

普通に拗ねてほしいとも思いますが...まあそれはメンバー間で見られるし...

 

岩本くんの好きなところ⑦面白い

脱出島の岩本さんのバラエティ能力、めちゃくちゃ開花してましたよね。

放送後Twitterを見たら、岩本さんのサジェストが「岩本くん 面白い」「岩本 面白い」になっていて若干泣きながらパブサしました。(激重感情オタク)

9人でバラエティに出ているときはなかなか前に出てこない岩本さん。それスノではリアクションが薄いことで、裁判なんかかけられたこともあって。その後雑誌で「徐々にリアクションを大きくしていきたい」と話していたこともあるし。

だからこうしていろんな人から「面白い」と言われている事実に胸が熱くなってしまったんですよね。

もともと岩本さんってグループ内でおふざけ担当だった人なので、面白いこと大好きなんだろうなとは思うんですけど、こうして一人でバラエティ出る機会もなかなかないことだったし、それを見る機会も少なかったなと。

 

ちょっとシュールで古典的な笑いの取り方をする岩本さん、大好きです。

だって「砂浜に栃木おいていった」と言い、砂浜に「とちぎ」って書くセンス凄くないですか。例えじゃなくて物理的なんだという。

タコをなにがなんでも「うどん」というセンス凄くないですか。どう見てもタコなのに。

こいのぼりに食われながら寝るセンス凄くないですか。ださいたまなのに。

 

岩本さんって知れば知るほど面白い人で、ずっと見ていても飽きないなと思います。だいたいオタクの想像の斜め上のことしてくるアイドルなので。←好きポイント♡

幕間ルーティン動画も斜め上だったね。

 

親父ギャグもっと言って(うちわ)

 

岩本くんの好きなところ⑧真面目

夢スぺでは、Snow Manと踊りたいという9歳の男の子の夢を叶えた岩本さん。

初めて登己臣くんのダンスを見た岩本さんの表情がとても好きで。最初は「どんな感じだろう」とみていた岩本さんが、プロの目に変わる瞬間。

子どもだからって一切手を抜かない感じが真面目でカッコよくて。こういうときになあなあにしないところが良いんですよね。子どもだからって同じ表現者として対等な立場で評価するところ。

また振り入れするときも、メンバーに振り入れするときと同じように岩本節炸裂で教えているんですよね。小学生相手なんだから、もっと簡潔な言葉で伝えてもいいはずなのに。ここにも岩本さんのメンバーと同じように登己臣くんに接する対等な態度が見えます。

本人もanan 22年3月30日号でこのことについて「9歳の男の子にダンスを教えたんですけど、『子供なんだしもっと優しく教えても』という声もありました。でも、れっきとしたダンサーであって、そういう姿勢で俺のレッスンに臨んでくれた。だからこっちもリスペクト氏をもって接したいと思って。」と語っています。

20歳近くも下の子どもに、“リスペクト”って。

もう真面目というか、人間として出来上がりすぎている。

しかもこの企画、もともと完コピをスタッフさんから提案されていたんですよね。しかし登己臣くんのために「オリジナル部分をつくろう」と岩本さん自身から言い出したそうです。

好きになる以外、選択肢ありますか。

この時期ツアーと並行して脱出島のロケや、SASUKEのトレーニング、収録、ボルダリングの練習もこなしていたはずの岩本さん。それでも自分の時間を割いて振付を考えたり、練習動画を撮り、「わからないことがあったら連絡して」と伝えたり、とにかく夢を叶えるために全力を尽くしている姿がカッコよくて。

この人好きになってよかったなと心の底から思いました。

 

真面目でいえば、休みの日のゴロゴロにもテーマを持つとラジオで話す岩本さんのことを思い出しました。私は年がら年中ゴロゴロする人なので、テーマとか持ったら逆にゴロゴロできないのではと思いましたが、真面目な岩本さんらしい話だなと。

逆にそうやって意識しないとゆったり体を休められないってどういうことなのだろうとド暇大学生はそう思います。

 

岩本くんの好きなところ⑨感情を全力で出す

岩本さんってSnow Manのメンバーの中でも感情が表情に出やすいメンバーだと思っています。それはピュアだからというのもあると思うんですけど(笑)

クールそうな見た目でよく笑い、よく泣く岩本さんとてもいいですよね。

 

夢スぺでも一番最後、登己臣くんの手紙で顔をグシャグシャにしながら泣く岩本さんがとても好きで。顔グシャグシャにしすぎてお口がピーナッツ型になってますから。

そこまで気持ち込めてこの企画に取り組んでいたことが感じられるのと、誰かが何かを始めるきっかけになりたいと語る岩本さんの夢も同時も叶っていることを実感したので、いろいろな感情が込み上げてきて、普段泣く人ではないのですが私も号泣しました。

 

デビューコンやSASUKE2020の岩本さんのグシャグシャの泣き顔からも、これまでの努力が感じられて涙したな...。

岩本さんの泣き顔にはプラスの感情が込められていることが多いので、グッときますよね。それを堪えず表に出すところが好きです。

 

同じように、岩本さんの笑顔にもパワーがあり、いつも元気を貰えます。可愛いし。←急に雑

岩本さんの笑顔をみるといつまでもその笑顔で笑っていてほしいと思うし、私も岩本さんが笑顔になる手伝いがしたいと思うし、笑顔の岩本さんの周りにもたくさんの笑顔が咲いていてほしいなと思います。

 

岩本くんの好きなところ⑩パフォーマンス

ここからは脱出島や夢スぺにかかわらず、岩本さんの好きだなと思うことです。

岩本さんと言ったら、やはりダンスパフォーマンス。

自分がダンス習っていなかったことを悔やむくらい、岩本さんのダンスの良さを表現する語彙力が欲しいです。

素人目でいうと、体幹がしっかりしていること。

指先まで神経が通っていること。

筋肉を生かした体の使い方。

しなやかなウェーブの動き。

豊かな表情管理。

なによりも岩本さんが表現することを楽しんでいる表情をして舞台に立っていることが好きです。

好きなパフォ動画はなんだろうと考えたけどこれかな。

youtu.be

岩本表情管理天才照。

ずっとコロコロ表情が変わっていってみているだけで面白い。

音楽番組によっても違う振りや表情を入れてくるので本当に飽きないし。

これ一本でブログ書けるレベルですね。

 

そういえば、私岩本さんのことを知った始めのころは、「俺のイケてるダンスを見てくれ!」なパフォーマータイプだと思っていたんです。でも、こういう曲や可愛らしい曲だとより分かりやすいんですけど、めっちゃくちゃにアイドルの自覚があるんですよね。自分のパフォーマンスで人々を笑顔に、元気にさせるよ!みたいな自覚。

ひ~...アイドルの自覚があるアイドル大好き。

これからも岩本さんの進化し続けるパフォ楽しみだな。

 

岩本くんの好きなところ⑪顔

最後は顔です。顔。

好きなんです。

まずは耳。人より少し長くて尖った耳。前世うさぎさんだった名残だと思います。

言葉を噛んでしまったときなど、照れた時に一番早く真っ赤になるのもこのお耳。

可愛い。でも可愛いだけではない、ピアスホールのあるお耳。

蛯原さんビジュの岩本さんの耳を凝視してみてください。ピアスホールのある蛯原さん、とてつもなくメロいです。実写にしか無いであろう、蛯原さんのチャラい過去がみえるので。

 

次に眉毛。すっぴんのときの薄い眉毛と、メイクをしたときの濃い眉毛の差がたまらなく最高。

この眉メイクにも段階があって、コンサート用だとかなり濃く描かれていますが、テレビ用だと少しナチュラルになるんですよね。その違いを楽しむのも岩本担ならではだなと思います。Maniaコンも日によって眉毛の濃さと太さが絶妙に違うのでぜひ比較してみてください。

 

次にお鼻。岩本さんのお鼻ってちょっと特徴的ですよね。高くて長くて。横から見たときのゴツゴツ感が至高。

控えめにちょこんと居座る鼻のホクロも可愛くて好きです。

 

次におめめ。岩本さんのチャームポイントともいえるおめめ。

笑うと無くなり、びっくりすると真ん丸になり、動揺したときはキョロキョロ忙しなく動き回り、可愛いものには温かい眼差しを送り、いじってきた人には冷たい視線を送るおめめ。

岩本さんの感情がこのおめめ一心に表れるのを観察するのがとても好きです。

「目は口程に物を言う」とはよく言ったものだと感じます。

ぷっくりした涙袋も、しわくちゃの目尻も、伏し目になると現れる二重も、全部全部岩本さんの可愛さを引き立たせる大事な要素。

ずっときれいな景色だけが映っていて欲しいなと願うばかりです。

 

次にお口。トゥンカロンも一口で食べてしまう大きいお口。

目と同じようによく感情が表れるのも口です。

特に拗ねたとき。私、実際に拗ねて口尖らせる人なんて岩本さん以外で見たことないんですけど。

拗ねてなくともアヒル口にしたり、もにゅもにゅ動かしたり、忙しい口ですよね。

ちなみに私はこの「Saya Hikaru」と言ったときの、“ru”のお口の形が好きです。

口角もきゅっと上がっていてアイドル口角しているんですよね、意外にも。

フフンってドヤ顔するときに口角が上がって、アニメみたいなω←の形になるお口も大好物です。

お口つながりでいえば、岩本さんの歯も可愛くて好きです。特に前歯。

縦長でうさぎさんみたいな前歯。口が△←の形になったときに見える、上の2本の前歯がめちゃ好きです。ガチもんのうさぎ。

 

次はほっぺた。岩本さんってかなりシュッとしたお顔なので、岩本担以外だったらなかなかほっぺたを意識することはないのではないでしょうか。

でも私には見えます。もちもちほっぺが。

まあ、他のもちもちほっぺアイドルに比べたらもちもちではないのかもしれない。それでも私はもちもちといいます。もちもちなので。

ご飯を食べるときもこのほっぺたにたくさん詰め込んでもきゅもきゅ食べるんですよね。それスノさん、美味い飯を食べる企画もっとやってください。

 

最後に髪型。岩本さんってかなり髪型を変えるんですよね。髪色もだけど。

音楽番組に出演するとき、今日はどんな髪型をするのだろうとワクワクするのが好きです。そういうところも含めてエンターテイナーだなと感じます。

カラ松やるってなったときは髪の毛を青くしたりね。意味が込められていたりするのも面白いし。歌舞伎が終わったら何色にするんだろう。オレンジかな...。

ちなみに私の好きな髪型はオールバックです。

 

他にもね、ツルツルのおでことか、綺麗なフェイスラインとか、顔だけでなく好きなところは沢山あるんですけどね。

そんなこと言ったら、内面に関してだってメンタルの強さとか、他者に対する優しさとか、みんなを率いるリーダー性とか、振付のセンスだとか。

言い出したらキリがないくらい、好きなところが溢れて溢れて仕方ないです。

 

最近FFに「岩本さんの話しているとき楽しそう」「幸せそう」と言われたんです。

この言葉、実は結構うれしくて。いや、本当にその通りだから。

岩本さんへの好きが溢れて、毎日が充実していて幸せで。

岩本さんのこと好きになって良かったなとナノ単位で思います。

他者から見て「幸せそう」と思われるって、相当私幸せなんでしょうね。

 

私、本当に生活からSnow Manをとったら空っぽな人間で。

多分必要最低限食べて寝て大学行ってバイト行っての繰り返しだったと思います。

将来も、とりあえず今勉強している専門職について、まあ食べていけるだけお金を貰えたらいいなというくらい。特にしたいこともない。

 

でも、今はSnow Manがいるから。岩本さんがいるから。

あのときを思い返して「そんなこともあったね」と笑えるし、今が一番楽しくて幸せだと感じるし、未来を想像しては楽しみが増え。

私の人生を“照”らしてくれる。

 

ありがとう。

いつも素敵な景色を見せてくれて。

心動いたことを共有してくれて。

綺麗な言葉で語りかけてくれて。

 

これから岩本さんがどんなに険しい道を選んで進んだとしても、空は必ず晴れ渡っていますように。

たどり着いた先に綺麗な花が咲いてますように。

ともに助け合う仲間が隣にいますように。

岩本さんが笑顔でありますように。

 

29歳、おめでとう。