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パフォーマンス
ここまで、キャッキャウフフないわラをお届けしてきましたが、いわラにはもう一つの顔があります。
それは、どちらも幼少期からダンスに取り組み、パフォーマンスでグループを引っ張っていく二人であるということ。
お互いのパフォーマンスについてはこう語っています。
岩本「ラウールに関しては、誰が見てもわかる身長もだけど、踊ってる時のパフォーマンス力の進化もすごいよね。」(anan 21年4月14日号)
ラウール「昔からダンスですごい人をたくさん見てきたけど、ここまで踊りのセンスがあって余裕を持っている人はあんまりいない」(Myojo 21年8月号)
岩本さんが好きなラウールさんのパフォーマンスは2D.2D.のCry out。
Snow Man ASIA Tour 2D.2D. ビジュアルコメンタリーでは、Cry outイントロでフォーメーションを気にせず花道まで出てしまうラウールさんを見て、
岩本「これさラウ、テンション上がって横一じゃなくて(笑)ほらほら(笑)」「前出過ぎだよ(笑)」
目黒「ずっと俺と岩本くん笑ってた(笑)」
岩本「本当は二列なんだけど、テンション上がって最後Bステ行っちゃうんじゃないかと思った。」「分かる。気持ちわかるけどね。」
ラウールさんのパフォーマンスに対する溢れんばかりの情熱を汲み取る岩本さん。
このときラウールさん、少し恥ずかしそうにするんですよね。
でもそこで「気持ち、分かるよ。」と肯定する岩本さん。
素のまんまでも
ラウール「(Cry outを)岩本くんが凄い推してくれるんだよな。」
岩本「みんな大好き(笑)」「あれはね、ほんとに良い。最高。何回家でマルチアングルで見たか。」(2021年4月15日 素のまんま)
かなりのお気に入りパフォーマンス。
ここでも「良い。最高。」と肯定する岩本さん。
ラウールさんって自分のパフォーマンスを見る目が厳しいという感じが、他担の立場からも感じるんですけど、こうやって肯定してくれるメンバーがいるってすごく大切なことだなと思うんです。
このパフォーマンスも、「立ち位置ズレちゃった…」ではなく、「良いって思っている人もいるんだ」と自信に繋がる感じがして。
私は、人見知りで面白くて可愛いラウールさんが、ステージの上では豹変したように目つきも、立ち姿も何もかもが変わり、高校生とは思えないくらい圧巻のパフォーマンスを見せつけてくれるところが大好きなので、言葉は悪いかもしれませんがこれくらいブッ飛んでいるパフォーマンスのほうが興奮するんです。
「良いぞラウール!」って。
だから、こうやって「良い」と思ったことを素直に伝えるメンバーが近くにいることに嬉しさを感じます。
一方のラウールさんはというと、岩本さんのパフォーマンスに対する信頼がピカイチ。
お互いに歌やダンスなど体で表現することが好きなので、「このダンスいいよね」って感覚や感性を共有できることがうれしい。岩本くんは鍛えられた体力と精神力を持っているので、ツアーや舞台など長期間のパフォーマンスも、ブレずに一定のクオリティをキープできる。メンバーとして尊敬しますね。(non-no 21年5月号)
さらに岩本さんの振り付けについて、色々な媒体で話しているのをよく目にします。
いちばん好みの振付をしてくれる人!(Songs magazine vol.2)
もつもつくんの振り付けは踊ってて楽しいから大好き!(mini 21年11月号)
岩本くんが振り付けしてくれるのって、ちょっと友達のあんちゃんが付けてくれてるみたいな感じがして楽しいんだよね。(日経エンタテインメント!22年1月号)
安心と信頼の岩本照。尊敬してます。(21年7月12日 ZIP!)
『ヤムヤム』は岩本くんが振りつけしてくれたんだ。その振りが大好きで、踊ってるとすごく楽しいよ。いかにも岩本くんって感じの振りつけだから、動きをモノマネしちゃったりもしてる(笑)。(Myojo 21年9月号)
岩本くんの振り付けにも感謝です。踊っててすごく楽しいしテンションがアガる。『Sugar』の振り付けもすごく好き。(POTATO 21年12月号)
これらのラウールさんの言葉の中で印象的なのが「楽しい」というもの。
「振り付け考えられるのがすごい」「振り付けがかっこいい」だけではなく、「踊ってて楽しい」と言ってくれるラウールさん。
振り付けする側からしたら、とても嬉しい言葉なんじゃないかなと思います。
岩本「踊ってて楽しいって言ってもらえるのはうれしい。それを一番言ってくれるふたり(佐久間、ラウール)だよね」
ラウール「メンバーが知らない準備期間がしっかりあるわけだから大変だろうけど、すごくありがたい」
岩本「そこまで言ってもらえると、振り付けを練った甲斐があるってもんだよね」(mini 21年11月号)
岩本さんも、ラウールさんにべた褒めされて昭和のオヤジみたいな語尾になっています。
ここでもさっき出てきた「良いと思ったものを素直に褒める」という関係性が出てますよね。
ラウールさんのパフォーマンスを肯定して認める岩本さんと、そんな岩本さんを尊敬し感謝を忘れないラウールさん。
信じられますか。
食べ物盗んだり盗まれたり、煽ったり拗ねたり、イジったりイジられたりしているいわラがこの関係性も持っていること。
このギャップが堪らないですよね。(いわラ厨に問いかける瞳)
岩本さんに感化されてパフォーマンスが上達し、またラウールさんも岩本さんに対して「楽しい」と直接伝えるからこそ、岩本さんもまた次はもっとすごいものを考えようと振り付けを練る。
いわラだけでなく他のメンバーともこの関係ができているSnow Manシンプルに強い。
相乗効果の鬼。
また「お互いに助けられた&元気をもらったエピソードは?」という質問には、どちらもパフォーマンスの話を持ってくるいわラ。
岩本「歌番組やライブの本番前は、ラウールと二人っきりで話をしたりします。そんなときは、“こうしよう!”と指示させてもらうんだけど、パフォーマンスが終わった後、ラウールは必ず“ありがとう、うまくできたよ!”って言ってくれます。その言葉が嬉しいですね」
ラウール「岩本くんはパフォーマンス面において、アドバイスをたくさんくれます。僕のダンスフォームをチェックしてくれるので、クォリティも高まり、パワーが出まくるの!奮い立たせてくれるので、これからもよろしくね」(BAILA 2021年2月号)
アドバイスをする岩本さんと、感謝するラウールさん。
ここで、ラウールさんが感謝する意味ってすごく大きいと思っていて。
岩本さんを自分に置き換えてみたとき、アドバイスするってすごくエネルギーのいることだなと思うんです。
「アドバイスした相手にとって役に立っているのか。」「迷惑がられていないか。」
こうした不安が必ずあると思うんです。
そんなときに「ありがとう、うまくできたよ!」って言われたら、抱えた不安も「言ってよかった」という嬉しさに変わるのではないかなと。
そしたら、また何かあったときに言いやすいし。
このエピソードを読んだときに、Snow Manのパフォーマンスのレベルが高いのは「的確なアドバイスをすることができるメンバー」の存在があるのはもちろん、「そのアドバイスを受けて素早く吸収するメンバー」「アドバイスを言いやすい環境をつくるメンバー」の存在も同じくらい大きいのだと思いました。
素敵な関係(涙)
またラウールさんはSnow Manのパフォーマンスについてこんな話をしています。
ラウール「シンプルに、振りを覚える最初の時間をみんな楽しみながらできるというか。そのポジティブな感情が曲を踊るたびにずっと続いて、結果いいものになっているのかなという気がします。」(日経エンタテインメント!22年1月号)
私、Snow Manのパフォーマンスが披露されるたびに、確実にブラッシュアップされていることが目に見えて分かるのが好きなんですけど、こういう原動力って全員のポジティブな感情がそうさせているんだろうなと思いました。
本当に最高のアイドル。
Grandeurのメイキングでは、メンバーが集まって映像を確認し、踊りについて話す姿が見られます。
ラウール「このあとしゃがむのが良いと思う ここ!」
岩本「みんなのテンション的にこの振り1発目やる時は絶対しゃがむのよ、みんな。で移動してもう一回やるって時に手抜きがちになるから...」
ラウール「これなっちゃう理由としては1回目はテンション感で下がれるんだけど...」
岩本「お前、(俺が)言ったんだ...」
ラウール「2回目流れで行っちゃうんだよ」
岩本「なんでお前は自分の言葉みたいに言ってんの。」
最後のほう、ラウールさんの岩本さんに対するイジりが出ていますが、それは置いといて。
一番年下のラウールさんがこうやってパフォーマンスについて意見出しているのが凄いなと思います。
ほーんとSnow Manって年齢、キャリア関係なく意見が言いやすい環境なんだろうね。
そしてその意見を受け「こうなってしまう“理由”」を説明することができる岩本さん。
良きチームワーク。
ちなみにこのときの岩本さん、大好きな乳酸菌飲料を飲みながらお話しているのが可愛いです。素人からすると、ダンスしているときに飲む飲み物だとは思えないんですけど。
滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movieのメイキングでは、2幕の梯子の場面で
演出家「梯子の上上がってのラウールさんが見得張るでしょ。“ばてばてばーったり”っていうの。その前アイコンタクトあるでしょ。歌舞伎でやると“ばてばって”(反り返って)“ばーったり”なの。だからそれをアイコンタクトを入れるんだったら..」
岩本「じゃあ俺が手あげる。」
ラウール「(大きく頷く)」
このスピード感がプロでカッコイイんですよね。
修正が早い。信頼関係ができていないと出来ないですよね。
最後に。
岩本くんとふたりで踊る機会があったらいいな。自分の中ではやりたいことのイメージがあるんだけど、いつかどうですか?(DUeT 21年7月号)
岩本さん!!ラウールさんがこんなこと言ってるよ!届いてる?
このあとユニット曲が発表され、岩本さんラウールさん佐久間さんの3人が組まれたわけですが、いわラ2人のユニット曲もいつか時間がかかってもいいので、いつか……
大人の皆さん、よろしくお願いいたします。
お互いについて
パフォーマンスにおいて信頼と尊敬が基盤にあるいわラの2人。
パフォーマンス以外ではお互いどのようなことを思っているのでしょうか。
尊敬しているラウール
まずラウールさん。「メンバーを擬声語で例えると...?」という問いには
“ゴリゴリ”やっぱりこれでしょう(笑)見た目もそうだけど、性格も男らしいじゃないですか。ゴリッと男気のあるところが好きです。仕事に対してもすごく熱いですし。見た目では、胸のあたりの筋肉が一番かっこいいなと思います。(TVガイド 7月23日号)
男らしいところが好きな模様。筋トレ仲間。
素のまんまでは「腕相撲ほんと強くなったから。ドラマ班を全員倒したの。だからまだあとちょっと階段があるけど上り詰めるよ。」と話していたラウールさん。
岩本さんもそれに対して「個人的に楽しみ。」と返していたので、腕相撲企画、YouTubeでお願いします。
また、「筋肉隆々のひーくんに勝つ方法を教えて!」という問いには
腕相撲は負けそうだけど、指相撲なら勝てる気がする。僕、結構指が太くて、長いんです。」(ViVi 21年11月号)
と回答。
本当にいいの?
これでもラウールさん本人が言ってたけど、岩本さん、指鍛えてますから。
指相撲やるとき、ラウールさんの指が無事なことを祈ります。
筋肉つながりで言えば、4th Single発売記念生配信でのこと。
HELLO HELLO MVでの岩本さんのセルフハグの話をするラウールさん。
ラウール「あれ、肩の筋肉確認してんじゃないの?」
岩本「違う。あれは、大胸筋の下部寄せてんの。」
ラウール「キャハッ!!(手パチパチ)」
筋肉ネタが大好きなラウールさん。
ラウールさん、SASUKE大好きだし、ストイックに体を鍛えている岩本さんからは刺激貰うんだろうなと思います。
「検証!岩本照、じつは名言を準備している説はほんとうか⁈」では
してないんじゃないかな。でも絶対キャッチーにまとめてる言葉を言ってくれるから本当にすごい。オレは逆で全然まとめられないので、いつもありがたいなって感謝してる。(POTATO 21年11月号)
パフォーマンスや筋肉以外でも尊敬している姿勢が見えます。
ところがどっこいこんな一面も。
照のことが気になるラウール
「検証!岩本照の意外とかわいいキャラは本当か⁈」ではこう回答↓
そもそもキャラじゃないから(笑)シンプルに“かわいい”が正解。カンチョ―とかいたずらをしたとき、ちょっと高い声で「やめてよ~」とか、かわいいリアクションをしてくれる。(POTATO 21年2月号)
「シンプルに“かわいい”が正解」←字面強すぎ
ラウールさんにとっては愚問過ぎるこの質問。
「そもそもキャラじゃないから(笑)」からも感じる圧力。
ラウールさんから見た岩本さんは「かわいい」が正解。
ゆえにこんな発言も。
でも岩本くんとめめにもマツコさんと共演してほしいんだよな~。絶対可愛がられると思うから(笑)(POTATO 21年2月号)
マツコさんと共演したいと語るラウールさんは、岩本さんと目黒さんにも共演してほしいらしい。理由が「可愛がられるから」
なんじゃそりゃ。
可愛がられて照れる姿を見たいという欲望(そこまで言ってないよ)は、もう岩本担のソレ。
他にはこんなのも。
佐久間「オレ、昔照んち行ったことあるけど『ねぇ、ママ~』って呼んでてかわいかった(笑)」
ラウール「岩本くんにはこれからもずっと『ママ』って呼んでてほしいな。」(WiNK UP 21年4月号)
これに対する岩本さんの反応まで書いてなかったから、どういう顔していたのかは分からないんですけど、皆さんどう思いますか。
高校生に「ママって呼んでてほしい」と言われる岩本さん。
多分どうせ(どうせ)これも「可愛いから」とかの理由だろうし。←決めつけよくないよ
これは、康二くんにイジられて拗ね顔する岩本さんに、「かわいいよ。かわいいかわいい」となだめるラウールさん。
岩本さんが10歳上には見えません。
素のまんまでは、「不二家さんの新作商品を可愛らしく食リポお願いします」とリクエストが入りました。
ラウールさんの「岩本くん可愛くですからね。期待しています。」の音頭で食リポスタート。
声を高くして可愛く食リポする岩本さん。
すると「キュート!」「プリティー!」「可愛らしい本当に。」の褒め褒めラウール。
これはラウールさんが「めっちゃ可愛い」と太鼓判を押した岩本さんの「よろしくおねがいしまぁ~す!」(Mania 11月27日夜公演MC)
この動画では最初から岩本さんに絡みたくて仕方ない様子のラウールさん。
この日首にバンダナを巻いてきた岩本さん。
「ワンちゃんみたいだね」とワンちゃんに言われています。
ここで“犬”ではなく“ワンちゃん”というラウールさんに、岩本さんへのヨシヨシ度の高さがうかがえますね。
岩本さんも「ワンちゃん?」とまんざらでもなさそう。
しかし続けて「首輪みたい」とイジるも、奥にいる佐久間さんがしつこく「モツでぇす」と岩本さんに絡むので無視して進行してしまいました。
せっかくイジったのに岩本さんにとって佐久間くんの発言の影響力のほうが大きく、ラウールさんが無視される光景、Secret TouchのFC動画でも見たな…。
そんなラウールさんは岩本さんに興味津々。
メンバーの誰の家にも行ったことない岩本さんが、IMPACTors 基俊介くんの家には行ったことあると話したとき、
ラウール「基くん、さすが強いな。どうしたら基くんのポジションになれるの?岩本担だから?」
岩本「それは基に聞いてよ。」
ラウール「オレも含めて、基くんになりたいって人、多いと思うよ。岩本くんにめっちゃかわいがられてるじゃん。」「基くんが家に遊びに来たら、どんなおもてなしをしてあげるの?」
岩本「洋服をあげたりはするな」
ラウール「うわ~、いいなぁ」(WiNK UP 21年4月号)
ついに、基くんになりたがるラウールさん。
貴方も岩本さんから服貰ったことあるでしょ。
これ言葉変えれば「岩本くんに可愛がられたい」という意味で合ってますかね。
……オタクの虚妄?
このあとも、懸垂をする器具が岩本さんの家にあると知ると、「マジ⁈やりたいやりたい!」と興奮気味のラウールさん。
もう岩本さんの家に行く前提。
また、「『SASUKE』の装置がない家なんて、おもしろくないもん」とSASUKEオタク全開で話す岩本さんに
ラウール「岩本くんに遊びにきてもらうには、『SASUKE』のセットが必要、と」
佐久間「まず、家に作ろうって思わない(笑)」
ラウール「でもさっきの筋トレグッズじゃないけど、家にあったら楽しそうだよね。オレもがんばって逆流プールとか作って、岩本くんに遊びにきてもらいたい!」(WiNK UP 21年4月号)
めちゃくちゃ前向きなラウールさん。
反対にめちゃくちゃ冷めてる佐久間さん。
しかもここで面白いのが、2021年岩本さんがSASUKEの練習でかなり力を入れた「バックストリーム(逆流プール)」を家に作ろうとしているところ。
完全に岩本さんのツボを押さえている。
そもそも家にプールがある人が少ないのに、そこに加えて逆流装置がある人はなかなかいないでしょうね。
がんばれラウール。実家に作るのかな?家族に許可とりなよ。
以上、岩本さんと遊びたいラウールさんでした。
このようにラウールさんは岩本さんのことが気になって仕方がない様子。
2021年1月19日のあさチャンでは岩本さんの意外な一面をラウールさんが告白。
ラウール「岩本くんって~(ニヤニヤ)」
岩本「何で笑ってんの(ニヤニヤ)」
ラウール「本番前とかだったらロッキーとか聞いてそうじゃないですか。何聞いてるんだろうなと思って、そしたら『ロマンスの神様』聞いてた…」
岩本「『ゲレンデがとけるほど恋したい』!!」
すっごいニヤニヤ笑いながら話してくれたと思ったら、曲が違い訂正されるというオチ。
このとき、ラウールさんが「この話したくて仕方がない」みたいな顔をするんですよ。
可愛い。
可愛さでゲレンデの雪もとけてしまいます。
Snow Man ASIA Tour 2D.2D. ビジュアルコメンタリーでは、OPの岩本さんの煽りが好きなラウールさん。
ラウール「俺ここの岩本くん好きだよ。」「盛り上がっていこーぜ!(モノマネ)」
(映像内岩本「楽しんでいこーぜ」)
岩本「ちげぇよ(笑いながらラウールを指差し)」
目黒「本当に好きなのかよ。」
ラウール「好きだよ(笑)」
岩本「日によって違うから(笑)」
煽りを真似しましたが、セリフを間違えてしまいました。
好きなのにね。
しかし、すかさずフォローを入れる岩本さん。
優しいね。
またManiaのMCでは11月27日昼公演でSASUKEの結果を聞き出そうとし、12月12日夜公演で脱出島の結果を聞き出そうとし、12月17日公演でネオコロッセオの結果を聞き出そうとするラウールさん。
どんだけ気になんねん。
ちなみにSASUKEは
ラウール「(SASUKEの結果)実はオレ、聞いちゃった(笑)。だって、収録からオンエアまで結構、時間あるんだもの。あれはキツイ。待てないって!」
岩本「(笑)。ラウールが一番『SASUKE』を見てるよね。」
ラウール「見てる!だから、岩本くんの結果はもちろんだけど、ほかの人も気になるんだよ(笑)。その結果はオンエアまで取っておくけど、岩本くんに聞かないのは無理だった(笑)。」
岩本「毎日会うからね(笑)。」(TV station 22年1号)
らしいので、結果を聞き出すことに成功したっぽいです。
一方の照
一方の岩本さんはというとラウールさんにこんなことを言っています。
ラウール「僕のこと、息子にしたい?」
深澤「いやー、キツいね。」
ラウール「失礼だな。いい子よ!」
岩本「俺はけっこう、好きだけどね。」
ラウール「お〜〜(照)。「好き」ってストレートに言えるの、さすが!」
岩本「ほら(ニヤニヤ)。」(steady 21年5月号)
はい、結論が出ました。
「好き」だそうです。
素のまんまのエンディングトークではこんなことも。
ラウール「またやりたいね。」
岩本「ほんとに思ってる(笑)?」
ラウール「思ってる思ってる(笑)」
岩本「俺も思ってるよ。結構俺好きだから。ラウとのこういう喋りとか。」
ラウール「俺も好き俺も好き、マジで。」(2021年4月15日 素のまんま)
岩本さん、「ほんとに思ってる(笑)?」だなんて、めんどくさい彼女人格出てきてしまってます。
そうなんだって。好きなんだって。
……ここで終わらせようと思ったけど、まだ話したいことがいくつか。
滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie 公開記念舞台挨拶②にて、少年忍者 小田将聖くんを「可愛い」と言うとラウールさんがヤキモチを焼く、という話では
ラウール「将聖くん可愛いよ、もちろん。でもなんか“ラウールは終わりだ”みたいな。滝沢くんと周り8人で、みんなでこう“ラウールは終わったね”っていう。“昔のやつ”みたいな空気を出してくるのよ。」
岩本「そんなことないよ。」
ラウール「うぇ〜。」
岩本「うぇ〜って(笑)うぇ〜って(笑)」
あんなに「“ラウールは終わった”とか言ってくる」とぶつくさ言っていたのに、面と向かって否定してもらえると、照れて変な反応をしてしまうラウールさん。
素直になりなって。
「最年少らうちゃんの恋人オーディションをするなら、その合格条件は?」という問いには
思いやりのある子!ラウールの気持ちを無下にしない子がいいです。8人でいっせいに面接すると相手も怖いと思うから、順番に出て行って俺は最終面接を担当したいと思います。(ViVi 21年11月号)
「いっせいに面接すると相手も怖いと思う」と配慮した結果、一番怖い展開に無意識に持って行ってしまっている岩本さん。
ラウール、恋人作れるのかな。
あと18歳になったラウールさんへのメッセージ↓
おめでとう!18歳といえば、ひとついいアドバイスがあったわ。時間があるときに車の免許を取りに行ったほうがいいよ。もちろん自分が欲しければ、だけど。“次の機会でいいか”“今は時間が無いから…”って先延ばしにすると、いつ免許を取りに行ったらいいかわからなくなって、いまだに途方に暮れてるふっかみたいになるから(笑)免許に限ったことじゃないけど、“いつかやろう”とのんびりとらえてる人に、“いつか”はなかなか訪れないからね。(POTATO 21年7月号)
ガチアドバイスすぎる。
過去のアイドル誌に載るお誕生日メッセージ、みんなこんなに“ガチ”だっただろうか。
ラウールさん誕生日FC動画でも
18歳になるってことは車の免許取れるってことだよね?免許取ったらドライブ連れて行ってください!
と告白。
みなさんいつか、いわラドライブ報告が唐突に来るかもしれないので備えておいたほうがいいですよ。
あとは、2021年いわラ大賞 照の発言部門グランプリ(勝手に決めた)のコレ。
今、銀座に行くとしたら、ラウールとスイーツがいいかな。カタカナだらけですけど(笑)。パンケーキとか、スイーツ系ならつきあってくれそうだから。(Hanako 21年5月号)
ゴリゴリのマッチョが、銀座でしたいこと=ラウールとスイーツ(カタカナだらけ)
私が新橋演舞場行く前に食べた、銀座パフェ紹介しようか?カサ増しコンフレークが入っていない、マカロンの乗ったチョコレートパフェ。おいしかったよ。
こんなに可愛い願い事を岩本さんがしているの、ラウールさん知ってるのかな。
叶うといいな…。
いわラでスイーツといえば、デビューコンのときのアイス差し入れ。
デビューコンの際にアイスを10個差し入れしたラウールさん。しかし阿部さんと岩本さんしか持って帰ってくれず、スタッフさんに配る事態に。
1周年のFC動画では「結構ショックだった」と振り返り、悲しむラウールさん。
「次のライブの時はリベンジだ!」と鼓舞するメンバー。
すると、「ラウール?ラウール?お前何にも悪くないんだよ?」とフォローする岩本さん。
ラウール絶対守るマン。
Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.のライブツアー密着ドキュメント映像では、最終公演後、岩本さんが某お高めアイスらしきものを左手に持ち帰る様子が写っています。
ラウールさんのアイスかな…。
にしても、滝沢歌舞伎ZERO 2021で差し入れしたアイスはみんなに食べてもらえたみたいでよかったね。
ラウール絶対守るマンという言葉で思い出したので、2021年の写真ではないのですがこれも共有。
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— 「ブラザービート」Official (@SN__20200122) 2021年11月15日
スノタッチフォトモーション🪄
📣佐久間大介ver.
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ドラマ「消えた初恋」コラボ企画🌷
TikTokフォトモーションエフェクト
「スノタッチ」配信中✨#スノタッチ pic.twitter.com/mGAntOVHgn
4枚目。
ラウール絶対守るマン。
ギャル友交流
さて、冒頭にも出てきた“ギャル友”という文字。
いわラちゃんのギャル要素はどこにあるか見ていきましょう。
私がギャルっぽいなと感じた会話が、素のまんまでの会話。
初めて買ったDVDがSnow Manのデビューコンサートだったというお便りを送ってくれたぴっぴさん。
岩本「ナイス…ナイぴっぴだな…ナイスぴっぴだ!」
ラウール「ナイスぴっぴ!ナイスぴっぴ!」
岩本「ぴっぴっぴって感じ♪」
なにこれ。
意味わかります?
急にこの会話されて、私だったら「何?ナイスぴっぴって。」と言ってしまうと思います。
そこはギャル友。フィーリングで会話を続け、何事もなかったかのように本題に戻りました。
あとギャル友といえば何かと“オソロ”
それSnow Manにやらせて下さい #4 春のリンクコーデ対決・後半戦でいわラのデニムonデニムコーデが被る事態。
ナイスオソロ!
そもそもデニムonデニムコーデはいわラよくやるしね。(YouTube「シンクロ以心伝心チャレンジ」IslandTV「1周年!!!」等)
もうそのままいわラでお出かけしてしまえばいいのに。
ホラ、銀座行きなよ。銀座。銀座でスイーツ。
またオールバック事件も忘れてはいけません。
Mania2021年10月16日夜公演。髪型をオールバックにして登場したラウールさん。
MCレポによると、どうやらラウールさんのオールバックは岩本さんの真似をしたようです。
ナイスオソロ!
そういえば少し前の2021年10月11日にあげられたラウールさんのすの日常では伏線が張られていました。
「#オールバック漢」という文字と共にあげられた、鏡の前でライブ前、いつものルーティーンで目を閉じ瞑想をする岩本さんと、その岩本さんの髪の毛をつまみ上げるラウールさんの写真。
このときから「岩本くんのオールバックいいなぁ」と思っていたのだとしたら、ラウールさんが可愛くてどうにかなってしまいそうです。
注目すべきはラウールさんの顔。
唇が突き出ていてどこかニヤけ顔。ちょっとおちょくっているような顔をしています。
なのでこのとき、私は「岩本さん、またイジられている」と思ったのですが、髪型を真似したと聞いてからは「真似したいなぁ」の裏返しのおちょくり顔だったのかなと…。(知らんけど)
そして、この写真、一番大事なところが「(横アリ公演)3日間で唯一撮った写真」ということです。
OMG
仲良しやん。オソロオールバックでプリクラ撮りに行きなよ。
と言いつつこの写真を撮ってくれたのはモミ君なんですけどね。ありがとうモミ君。
同じ日にあげられた写真はこんな距離感だったのに↓
We wrap backstage at #SnowManLIVETOUR2021 with the guys and their favorite concert goods! Whether waved by the crowds or held privately at home, these treasured keepsake "uchiwa" help #SnowMan stay close to all who have continued to support them on this incredible journey. pic.twitter.com/Zofdfj7Mjx
— Johnny & Associates (@johnnys) 2021年10月10日
いわラ、本当にわかりません。
ちなみにラウールさん、2021年10月17日のすの日常で「久しぶりにオールバックにしたから写真あげちゃうぞ~」とオールバック自撮り写真を公開。
かなり気に入った様子。
岩本さんも誘って一緒に撮ればよかったのに。
↑キモオタの願望の押し付けキショいですよ
この流れで自撮りの話も。
2021年5月3日のすの日常では岩本さんが、ラウールさんの入所6周年を祝ってツーショット自撮りをあげてくれました。
なんか顔が似ている気がする。
そして年の瀬にも会報#7後編にていわラ自撮りが公開されました。
岩本さんが付けた公式タイトルは
「ギャル友」
これ、岩本さんは他にも向井さん、目黒さんとツーショットを撮っていたんですけど、それぞれタイトルは「岩本兄弟」「ニキとめめ」
どちらも定着している公式コンビ名ですよね。
それと同列に並んだ「ギャル友」
いわラの公式コンビ名はもう「ギャル友」ということでいいのでしょうか。
そしてそのタイトル通りギャルピースをカメラに決めるいわラ。
女子高生の放課後ですか。
そのままタピオカ飲んでプリクラ撮ってTikTokに動画をあげましょう。
けん玉
2020年から2021年にSnow Manの間でバズリを起こしたのが、けん玉。
楽屋内でもけん玉大会が開かれるほど、流行りました。
YouTube「シンクロ以心伝心チャレンジ」で「球技といえば?」というお題が出たとき、岩本さんが「Snow Manの中でも流行っている」とヒントをだすと、9人中4人が「けん玉」と答える始末。
けん玉って球技なんだ。
そのけん玉ブームの火付け役がいわラの2人。
流行の先端を行くところが“ギャル”っぽいのかもしれません。
2021年新年1発目のFC動画でも「去年印象的だったもの」を聞かれたラウールさんは、迷わず「けん玉にハマりました」と返答。
からのいわラグータッチ。
ギャルのわりに古風。
そんなけん玉大好きラウールさんが、けん玉を始めたきっかけは岩本さん。
(今一番気になるメンバーは)けん玉がうまい岩本くん。最近マイけん玉も買っちゃいました。(GINGER 21年3月号)
(メンバー内で2位になれることは)けん玉。1位は岩本くんで、最近現場でよくやってるの。それに影響を受けて、オレも同じけん玉を買っちゃった。玉の色はオレが赤で、岩本くんは黒。まだ始めたばかりの初心者だけど、来月までにはオレが1位になってやる!(Duet 21年2月号)
けん玉を絶賛練習中。岩本くんがけん玉協会認定のマイけん玉を持ってて、それに影響されて始めたの。(POTATO 21年2月号)
オソロ&イロチのマイけん玉ですよ。
そして上手な岩本さんに影響されて練習に熱が入るというラウールさん。
パフォーマンス以外でも相乗効果を生んでます。
ただ皆さん、最近いわラがけん玉しているという話を聞きますか?
ちなみにラウールさんは、岩本さんにこんなことを言われています。
(ラウールは)“熱しやすく冷めやすい”の典型的な人。けん玉も最近やってるのを見ないし(笑)。(POTATO 21年4月号)
2月号であんなに熱心に語っていたのに、4月号でもうこんなことを言われています。
流行りが早いのも、ギャルたるゆえんなのかもしれません。
しかし、今でもけん玉ブームは続いているようです。
おそ松さんの現場では、撮影の合間に小道具のけん玉を使って、“けん玉の頭に刺さった人から抜けていき、最後に残った人が差し入れをする”という勝負をして盛り上がったと深澤さんが話しています。
岩本さんは普段からプライベートでやってるからうまくて、ラウールも岩本さんに影響されてやり始めたからうまくなってて、このふたりはすぐ抜けた。(Duet 21年12月号)
こんなところでけん玉を練習してきた成果を発揮するいわラ、可愛いですよね。
ぜひいつか紅白歌合戦でけん玉ギネス記録チャレンジに参加してもらいたいです。
そんないわラですが、最近は同じゲームでも盛り上がっている模様。
岩本くんとは同じゲームで楽しむ仲間。(月刊ザテレビジョン 22年2月号)
阿部さんからもこんな意見が。
ラウールと波長が合っているのは意外と照。たまたま同じケータイゲームをやってることが多かったり。(POTATO 21年7月号)
同じ遊びを共有しているところが、タメっぽさを感じさせますよね。
次の流行りは何かな。
笑いのツボ
そして、よく二人が話すのが「感性の一致」ということ。
「メンバーで笑いのツボが合うと思うのは?」という質問では
岩本「さくま、ラウール」
ラウール「しょっぴー、岩本くん」(with 22年1月号)
とお互いの名前をあげるほど。
確かに。
思い返せば、デビュー1周年&3rd Singleリリース記念生配信で、サプライズのために暗転したときのこと。
「何コレ?すっごーい!」と50TAのネタを唐突に披露するラウールさん。
他7人はスルーしたのに対し「アッハッハ!」とドツボにハマる岩本さん。
一緒に動画見たんだろうね。
以下、全て岩本さんの発言です。
主におもしろい動画を送り合って盛り上がる仲。他のメンバーに送ったら既読スルーされそうなしょうもない内容にも反応してくれるのが可愛くて、年下なんだけど同い年の“ギャル友”みたい(笑)(non-no 21年5月号)
おもしろ動画を送り合うっていう、ギャル友みたいな交流してるけど、最近オススメの動画ある?(Duet 21年5月号)
オレは(ラウールとジェネレーションギャップを感じる瞬間)意外とないな。笑いのツボが似てるのか、見ている動画が一緒だったりして。普段から「これ見た?」って話すことが多いよ。(POTATO 21年7月号)
年令は離れてますけど、いちばん感性が合う気がします。表現者としての感性というか。好きなもののベクトルが似てるというか。気になるもの、おもしろいと感じるものが似てる。メンバーで誰より『SASUKE』に興味があるのは好きなものが似てるというより優しさなんだろうけど。サスケメンバーがやっていた練習方法の動画とかを目ざとく見つけて、送ってきてくれたりするんですよね。ホント、リア友みたいな感じかな。(Myojo 21年9月号)
(グループの中で笑わせるタイプではない)俺でも「ここぞ!」って思う会心の一撃が出るときがあって。そんなときはラウールがハマって笑ってくれる。くだらない動画を見ていっしょに笑ったり、笑いのツボが似てるから。(Myojo 21年10月号)
僕は、佐久間とラウールに動画を送るんだけど、ラウールとはギャル友なので、お互いに見つけっこして、『これ面白い!』みたいな(笑)ラウールと翔太が笑っているのを見てつられることも多いです。(with 22年1月号)
とにかく笑いのツボが合うことを推してくる岩本さん。
合間合間に「ギャル友」「リア友」という単語を入れてきます。
というか動画の話題だけで、これだけの量の発言が出てくる岩本さんがヤバイ。
でも岩本さんだけが、「ラウールと笑いのツボが合う!」と推しているわけではないんです。
楽屋でおもしろいのが岩本くん!ストイックなイメージが強いと思いますが、意外とオヤジギャグを言うんです。急に新しい略語を使い始める時があって。そのセンスが絶妙!(non-no 21年8月号)
略語にはギャルを感じる。
また「Snow Manのメンバーは僕にとってこんな存在。」というテーマで、ラウールさんは岩本さんについて、
マッチョなボディが魅力のギャル友♡(ViVi 21年8月号)
と答えています。
ご丁寧にハート付き。
よかった~。“ギャル友”って岩本さんが一方的に思い込んでいるわけじゃなくて。
さらにこんな発言も。
でも正直、この8人だったら、岩本くんと一番仲良くなれそうな気がする。今でも高校生感ある人だから。(WiNK UP 21年7月号)
タメだね~。
年の差10個あるのにもかかわらず、タメっぽさを感じさせる28歳の岩本さん、スゴイね!
高校生関連で言ったら、相思相愛な面も。
「もしもSnow Man全員が同じクラスだったら、誰と仲良くしていそうか」という質問には
岩本「ラウール。ラウールと仲良くなって、やんちゃしているところは想像つくよ。いっつもふたりでつるんでいるような、めっちゃ仲いい遊び友達になっていそうな気がする。」
ラウール「岩本くん。意外と岩本くんと仲良くなってる気がする。たぶん、自分から声かけると思うよ。同じダンス部に入って、岩本くんと一緒に部活をやってるところとか、想像つくな~。」(WiNK UP 21年7月号)
ギャル高校生。
高校時代数十人つれてトイレ行っていた人(岩本さん)と、「学校行っても話さない」と話す人(ラウールさん)が仲良くできるって、相当合うと感じるモノがあるんでしょうね。
不思議。
「がんばれひっ…」事変
関係性がぐっと縮まったいわラですが、ずっと変わっていないことが一つ。
それがラウールさんの岩本さんに対する呼び方。
「岩本くん」
岩本さんは「ラウール」に比べて「ラウ」と呼ぶようになったと感じているのですが、ラウールさんは相も変わらず「岩本くん」。
そういえば、Maniaツアーの2021年11月6日夜公演のMCで、名前呼び縛りゲームをしていたSnow Man。そこで岩本さんが「真都!」、ラウールさんが「照くん」と呼んでいたというレポを見たような気がするのですが、実際現場行った方、直接お話聞かせて下さい(鼻息)
正直、雑誌(Scawaii! 21年8月号、週刊女性 10/12号)や会報(#7前編)では「照くん」と呼んでいるのを見たことがあります。(探せばまだあるのかな…)
しかし文章であるため、実感が湧かない。
実際「岩本くん」と呼んでいたのに、ライターさんが「照くん」と変えているだけではないか。誤植ではないか。
そんな疑問が浮かんできます。←疑心暗鬼
ここ最近では「もつもつくん」「ひーぷん丸」とあだ名が増えるばかり。
ラウールさんの口から「照くん」が聞いてみたい。オタクは強欲な生き物なのでそう思ってしまいます。
そんなときに起こったのが「がんばれひっ…」事変
岩本さんの挑戦になったときに漏れてしまった「がんばれひっ…」
いや、ラウールさんが実際「がんばれ照くん」というつもりだったかなんて分からないですよね。
もしかしたら「がんばれ ひるまずに」とかかもしれないし。
でもなぜ「ひっ…」で止めたのかを考えたとき、「照くん」と言おうとしたと考えるのが一番妥当と言いますか。
呼び方を変えるって、勇気のいる大きな一大行事じゃないですか。
知り合って仲良くなるまでの間に、さらっと呼び方を変えられる期間ってあると思うのですが、いわラは同じグループになってもう3年。
もうその期間も過ぎてしまい、呼び方を変えたくてもなんか気まずくて、こっぱずかしくて…。
それが今のラウールさんなのではないかなと思います。
でもパッと「ひっ…」が出てくるくらいなので、雑誌等で「照くん」と呼んでいたのは本当なのかなと考えたり。私が確認できたものはどれも対談やクロストークとかではなく、ラウールさんの個人インタビューだったので、岩本さんの前では呼びづらいのかなと考えたり。
「ひっ…」を聞いた岩本さんも「何『がんばれひっ…』って。『がんばれひっ…』って。『ひっ…』って。」と、これでもかというくらい擦っているので、かなり気になったのではないかなと思います。
この「何『ひっ…』って。」の擦りが、ラウールさんの「『照くん』って言おうとしちゃった!」という返答待ちだったのではないかなと考察しているんですけど、どう思いますか。
それに大体、ラウールさんがここ最近、岩本さんに変わったあだ名をつけるのも「岩本くん」という呼び方を変えたいという気持ちの表れだと思うんです。
ちょけて「もつもつくん!」って呼んだら、「岩本くん」よりは少し距離が縮まったような呼び方になるし、岩本さんからも「お?こいつ呼び方変えた?」とあらたまって捉えられることもないだろうし。
岩本さんは割と期待しているような表情を浮かべているので、今更呼び方変えても変に思わないと思うんですけどね。
がんばれラっ!
と、まあここまでの「がんばれひっ…」事変考察、全て一オタクの勝手な都合の良い虚妄でーーす!←割と大切な事実
いつか本人たちから答え合わせがあるといいな。
岩本くん呼びも可愛くて好きだよ。
最後に
あとは舞台中の岩本くんの言葉も忘れられないんです。“俺も、もうダメだって思ったこと何度もあったよ。大丈夫、俺たちがついてる”って言ってくれた。
いちばん聞こえてきたのが、“岩本くんはラウールを嫌い”って声だったんです。俺は“そうなのかな”ってずっと不安で。(この言葉を聞いて)岩本くんを、メンバーを信じればいいんだって思えた。(Myojo 21年7月号)
これは10000字インタビューでラウールさんが語ってくれたものです。
岩本さんとラウールさんの関係の始まり。
不安。
それが今では
ギャル友とまで言えるようになったこと。
このエピソードもきっと一部にしかすぎなくて。
ラウールさんの不安を拭う岩本さんの温かさと、その温かさを一身に受け入れたラウールさんの強さと、もっともっといろんなことが重なってここまでの関係性になったのだと思います。
年上が年下に「タメっぽい」って思えるのって仲良くなれば割と言いやすいことかもしれないけれど、年下が年上に対して「タメっぽい」と思えるのってそう簡単なことじゃないと思うんですよ。まして公の場でそうやって発言できることも。
でも、踊りであったり、面白い動画であったり、けん玉であったり、とにかく自分たちの好きなものを共有して「俺たち、感性合うね」という作業を徐々に徐々に行ったからこそ、今の距離感に繋がったのではないかなと思います。
不安を抱えてたころのラウールさんが、今のラウールさんの岩本さんに対するイタズラの話を聞いたらとてもじゃないけど信じられないんじゃないかな。
それくらい甘えられる関係になったいわラをこれからも温かく見守っていきたいと思います。
しかし一方でラウールさんは、岩本さんに対して今でも「尊敬」を忘れていなくて。
岩本→ラウール「ギャル友」
ラウール→岩本「先生&ギャル友」(ViVi 21年11月号)
これは①の冒頭にも載せた、お互いの関係性についてのインタビュー。
これからも分かるように、ラウールさんはギャル友だけではなく「先生」という回答をしています。
あんなに(あんなに)イタズラしかけて、イジって、時には岩本さんを怒らせて拗ねさせてしているラウールさんだけど、きちんとこういうことは忘れていないんですよね。
岩本さんをはじめ、メンバーを頼っていいと思えたきっかけになったこと、岩本さんがパフォーマンスの支柱的役割を担っていること、的確なアドバイスをくれること。
お互いにメッセージを送る場面でもこういったところが感じられるんです。
メンバーにこの1年の感謝を込めて一言!
岩本→ラウール「最新のおもしろ動画をありがとう」
ラウール→岩本「振り付けいつもありがとう」(with 22年1月号)
Duetで単独表紙をそれぞれ飾ったときの、お互いのメッセージは、
岩本→ラウール「おもしろ動画を送り合うっていう、ギャル友みたいな交流してるけど、最近オススメの動画ある?」(Duet21年5月号)
ラウール→岩本「岩本くんとふたりで踊る機会があったらいいな。自分の中ではやりたいことのイメージがあるんだけど、いつかどうですか?」(Duet 21年7月号)
おもしろ動画について話し続けるギャルひぃちゃんに対して、パフォーマンスの話題を振り続けるラウールさん。
ラウールさんのなかで、岩本さんのとの関係の基盤にはいつでも「信頼」と「尊敬」があるのだろうなと思います。
だからラウールさんにチョコをちょこっと食べられたくらいじゃ(笑うところ)、この関係性は揺るがないんだろうなと思います。
本当にいい関係。
これからまたこの関係が少しずつ変わっていったりするのかなと楽しみなところでもあります。
最後にどこに載っけて良いか分からなくなった、滝沢歌舞伎 ZERO 2021のいわラツーショで締めくくります。
最後までお読みいただきありがとうございました。