タイ遠征へ行ってきたぃ

2023年2月4日から1年が経つ今日。

Japan Expo Thailandから1年が経つということで、備忘録というこのブログタイトル通り無い記憶を遡って記録を残していこうと思います。

 

 

始まりはこの発表。

2022年11月20日

Japan Expo Thailandへの岩本さん、康二くんの出演発表。

 

2020年に9人でJapan Expoに参加したとき、私はまだSnow Manを知ったばかりの頃。

(ジャニーズも韓国アイドルみたいに写真OKの現場があるんだな~)と、TLに流れてくるオタクが撮ったステージ写真をスクロールしていました。

 

コロナ禍を経て久しぶりの現地出演。

始めは「今年は出るんだ~楽しみ🎶」程度でしたが、発表直後、「すでに飛行機をおさえた」という他の岩本担のツイートを見て驚愕。

 

現地いけるのか

 

現地(タイ)に行けるという点がすっかり抜けていた私。

 

すぐにタイ行きを即決

……というわけにもいかず。

 

このとき大学4年。2月はすでに春休みであり卒論も終わっているので時間はある。

しかし、お金がない。

 

2022年、

歌舞伎→モエカレ→キャッチミー→ラボと岩本さん本人がノンストップで駆け抜けていた一年。

そして私の預金も底をつくどころか、底をえぐりながら生活していた一年。

 

行けるのか?

 

いや、行く。

 

ということで、タイ行き決心。

お金は何とかなるっしょという思考です。

 

ここからは事前準備編ということで出発までに用意したことを紹介します。

 

事前準備編

 

①飛行機の予約

時間はあってもお金がない金欠学生なので、日程はツメツメに2泊4日

現場終わった日(2/4)の夜に空港へ向かい、深夜便に乗って翌日朝に成田着。

体力が終わるのでマジでやめた方がいいです。

 

日程が近づくにつれて、そもそも安くない飛行機代がどんどん上がっていくので、割と発表されてすぐに取りました。

 

 

②同行者探し

発表後、軽く同行者を探していたけれどなかなか見つからず、もう一人でいいや!と一人で飛行機もとっちゃったけど、やっぱり一人海外は怖い。

 

しかもタイ行ったことないし。

 

そこに現れた悩める康二担。

 

一人が怖すぎて一生懸命誘った。

 

そしたら無事OKを貰うことができ、一人海外の危機回避。

 

この康二担、タイ行きが決まる2か月前までは相互フォロワーですらなくて。

10月のLABO横アリにて、共通のFF繋がりで会うことになり、

そこで「初めまして」

Twitterも繋がる。

11月には「タイ行こう」の会話。

このスピード感。

まさにTwitterでの出会い。

この縁を繋げてくれた、共通のFFにも感謝(見てる~?)

 

 

③ホテルの予約

移動であたふたしたくないので、

スワンナプーム空港からエアポートレールリンクで1本で行ける”

かつ

Japan Expoの会場であるセントラルワールドまで徒歩10分”

という立地にあるホテルを予約しました。

 

あと虫にも遭遇したくないから、金欠学生だったけどさすがに安すぎるホテルにはしなかったよ。

 

 

④チケッティング

12月23日に屋外メインステージ「Hi! Project Zone」(ステージに近い客席ゾーン)の詳細が出ました。

www.facebook.com

「Hi! Project Zone」とは、社会で困窮している人々を支援する団体へ寄付を行うチャリティーキャンペーンで、このギフトセットの売上から経費を差し引いた利益はタイの心臓疾患を持つ子供たちを支援する財団2つに寄付されるそう。

 

そしてこのギフトセットの特典として、ステージに近いゾーンへ入ることができますよ!ということ。

 

イベント自体は無料で誰でも見ることができるため、このギフトセットを購入しないという選択もあったのですが、わざわざタイまで行くしな…ということで私は購入することにしました。

 

 

購入はEventpopというサイトから。

 

発売日は12月26日13時。サイトには“11時”と現地時間が載っていました(確か)

 

サイトよりもアプリの方が手早く購入できるかなと思い、私はアプリをダウンロード

 

特典チケット購入者は、購入前にEventpopに会員登録またはログインする必要があるということで会員登録

 

サイトの言語は、タイ語か英語から選択可能

日本語はなかったので、翻訳アプリと反復横跳びしながら登録しましたが、英語すらチンプンカンプンの私でも登録できたので、人類みんなできると思います。

 

このHi! Project Zone(以下HPゾーン)1日200人限定先着順

事前にできることは全部しておこうと、アプリの方からプロフィールやらメールアドレスやらクレジットカードやら諸々の登録も済ませておきました

 

またこのチケットは一人当たり4個まで購入できるとのことで、お友達と行く方は代表者がまとめて買うのをお勧めします。

というのも、チケットはあるといえど座席のないスタンディングスタイルの現場。

チケットには整理番号が振られており、当日は整理番号順に案内されるとのことなので、まとめて購入しないと「整理番号が離れすぎてお友達と一緒に入場できなかったよー!」という事態が起こりうる可能性も。

 

そして、同行者情報も入力必須

事前に同行者の「名字(英語表記)」「名前(英語表記)」「Emailアドレス」「電話番号」も確認しておくとスムーズです。

 

チケッティングの準備はこんな感じ。

 

 

そして来たる12月26日13時

 

なんかよく分からない同意するかしないかみたいな英語長文のチェック画面が出てきたりして、宇宙猫の顔をしながらまたまた翻訳アプリと反復横跳びをして、無事13:03に購入完了

 

私は運よくすんなり購入画面に進めたのですが、康二担からは「私もやっていたんだけど一瞬で終わってた笑笑笑」とメッセージが。

これ調べたら、「一時的な売り切れ」と英語表記されていたみたいで、少し時間を置けばまた購入できるようになっていたような…?

 

ちなみにチケットは電子チケットで、購入と同時に登録したメールアドレスにEチケットが届くスタイル

同行者も同じで、代表者が購入できたら勝手に同行者のメールアドレスにもEチケットが送られてきます

代表者がリンクを送ったり、分配したりせずに済むのは楽だな~と思いました。

 

整理番号もEチケットの「Running No.」から確認できました。

 

 

⑤SIMの購入

海外旅行必須といえば、SIM購入 or Wi-Fiのレンタル

私は今回amazonSIMを購入しました

 

こういう系も全然詳しくなくて、YouTubeとかで「タイ SIM」と検索して調べまくって購入したので、その人たちを参考にしてください。(投げやり)

 

SIM便利だね。

そもそも海外に全然行ったことないので初めて使ったんだけど、行きの飛行機の中でSIM入れ替えて、現地に着いたら即繋げられる。

限界ツイ廃なので、着陸後混み合う機内で「つきました♡」とすぐさま報告ツイートできたのがよかった。

 

 

⑥カメラレンズのレンタル

初の海外現場。

初の撮影可能現場。

 

そもそもSnow Manを好きになる前は韓国界隈にいた私。

憧れのマスターごっこができる!と大興奮。

(マスターとは韓国アイドル界隈にいる、めちゃくちゃ良いカメラでアイドルを撮影し高画質画像を流してくれるオタクのこと。詳しくは「マスターとは」で検索してね)

 

けれども、普通にカメラ素人。

 

一眼レフカメラもレンタルしようか迷ったのですが、使い方も撮り方も分からないし、レンタルにせよ高い。

というわけで自前のミラーレス一眼を持っていくことに。

 

しかしレンズもノーマルの物しか持っていない。

HPゾーンのチケットを取れたと言えど、客席とステージの距離はそれなりにあるはず。

 

結果、望遠レンズのみをレンタルすることにしました。

 

 

⑦うちわ作成

現場と言えばうちわ!

うちわ作るぞ!

と意気込んだのはいいものの、怠惰オタクすぎてギリギリまで作らず出発前日に制作開始。

 

当然間に合うわけもなく。

とりあえず飛行機に刃物が持ち込めないので切る作業だけ終わらせて、のっぺらぼううちわ画用紙文字のりをキャリーバックに詰め込みました。

 

あと、フォロワーの教えで黒のマジックペンも持って行った。

これがのちに救世主となります。

 

 

そして1月25日にはタイムテーブルが公開

岩本兄弟は16時からの出演ということが判明。

10時40分からイベントが始まるので、約6時間屋外スタンディングが確定しました。

 

 

とまあ事前準備はこんな感じ。

 

当時はまだ一応コロナ禍ということで、日本に帰国する際にワクチンの接種証明とかvisit japanだとかなんとかが必要だったのですが、まあこれは今もう必要ないので省きます。

ちなみにタイの入国に関しては特にコロナ関連の書類はいりませんでした。

 

あとはずっと当日の天気の心配してた。

乾季なはずなのに、当日が雨予報

会場は屋外だしカメラも持っていくつもりだったので、勘弁してよと雨男の自担の顔を思い浮かべながら、現地へ向かいました。

 

 

タイ遠征編

1日目

現地到着。

 

英語不慣れすぎて康二担とオドオド。(飛行機は一人で取ったけど、後から康二担が私と同じ便を予約してくれたよ)

空港のお姉さんに「あなたたちは互いに気を遣う」と書かれたスマホ画面を笑顔でみせられながらも、入国審査を突破。

 

無事に鉄道に乗り、ホテルへ向かいました。

 

ホテルでのチェックインの際、1000バーツのデポジットを払わなければならなかったのですが、空港での換金を電車賃の最低限しかしていなかった私たちはもちろん払えず。

しかし、日本円でいいよと神対応をしてくれ、事なきを得ました。

皆さん気を付けてね。

 

この日は到着したのが夕方だったので、会場の下見にセントラルワールドへ行き、ご飯を食べて終了

 

日本とタイの時差は2時間しかないけれど、この2時間が地味にきつかった

日本が日付を跨ぐころ、タイはまだ22時。

まだ起きていたい時間なのに、眠たくて仕方ない。

なんせ出発日の深夜3時頃までうちわ作ってたし。(自業自得)

 

あ、あとコンビニで日焼け止めと虫よけを買いました

日焼け止めは、ビオレの飲むゼリーみたいなキャップ付き袋に入った少量使いきりサイズでとても助かった。

 

そしてホテルに戻ってうちわ作り再開。

日本で切り抜いてきた文字も貼り付け、カンペも3枚無事完成。

 

1日目終了。

 

 

2日目

朝起きたら、TLに流れてくる空港写真

きゃー同じ地にいる!同じ地にいる!と、いつも同じ地にいるくせに大興奮。

 

2日目の2月3日は、HPゾーンに入るためのリストバンドの受け取りが10時からあったので、朝からセントラルワールドに向かいました。

 

インフォメーションカウンターへ行くと少しの行列。

見た感じほとんどスノ担。

 

並んでいる途中、Snow Manインスタのストーリーが更新

岩本兄弟がインスタライブやることを知らされ、同じタイミングでざわつく行列。

 

そんなこんなしているうちに、Eチケットを見せて無事リストバンドと交換完了

キャップやらTシャツやらタオルやらグッズも一緒に受け取りました。

 

 

2日目は観光メイン。

こんな感じ↓

2020年にSnow Manが行っていたカフェ(1枚目)では、岩本さんと同じくクラブチャーハンを注文。

付け合わせにキュウリが出てきたけど、これ誰に食べてもらったんだろうね。

 

ちなみに阿部さんが食べていたガパオライスは隣のお姉さんが食べていたけれど、ずっと辛い辛いと言っていたので、辛いものが苦手な方は気を付けて。

クラブチャーハンは辛くなかったです。

 

移動は基本的にGrabという配車アプリを使い、タクシー移動していました。

行先を伝えたり金銭を渡したりというやり取りもなく、ぼったくられることもない!

便利な世の中に感謝。

 

あとは一回だけトゥクトゥクにも乗りました。

最初行き先を伝えたら、おっちゃんに「300バーツ」って言われたのですが、「トゥーハンドレット!」と伝えたら、普通に一発OKしてくれました

値切れるものは値切りましょう。

つか、まだ粘れば値切れたのかも。

 

余談だけどトゥクトゥク乗車中、康二担が隣でNYLONの表紙解禁を受けて奇声あげてたのが面白かった。

なかなかない状況で受ける自担の表紙解禁。これね↓

 

夜はトムヤムクンも食べたのですが、店員さんに「(辛さ)little?」と聞かれたので「リトル!」と答えたら、出てきたトムヤムクンが全然辛さリトルじゃなくて泣いちゃいました。

 

タイ人のリトルは信じないでください。

 

カオニャオマムアン(マンゴーともち米のタイスイーツ)(岩本さん曰く“マンゴーのやつぅ”)は、マンゴーが本当に美味しすぎて。

感動しまくりで「マンゴー買ってからホテル戻ってインライ見よう」と、おかわりマンゴーを決めたほどでした。

 

このとき、21時のインスタライブまでにホテルに戻らなければいけないのに、時間がギリギリで。

タクシーのおっちゃんを「ゴーストレイト!ゴーストレイト!」と少し急かしながらも無事到着。

マンゴーを購入し、滑り込みセーフでインライに間に合いました。

 

 

そういえば、私はカンペうちわの一つに「タイ料理食べた?」というものを作ったのですが、このインスタライブで食べたタイ料理の話をペラペラとされてしまい(そりゃそうだ)。

 

ここでフォロワーの教えのもと、日本から持ってきたマジックペン登場。

 

「タイ料理食べた?」カンペの裏側に、手書きで新たな質問追加。

念のために持ってきておいたマジックペンだけど、役に立ちました。

 

こうして山田うどんTシャツを身にまとった自担を見て2日目が終了。

 

 

3日目

ついに現場当日。

 

チェックアウトを済ませ、荷物を預け、セントラルワールドに向かいました。

 

当日は10時から整理番号順に並ぶことができるということで、10時前に会場へ。

このときステージでは超特急をはじめ、今日出演のアイドルたちがリハをしていました。リハも無料で見られる世界。

 

しかし10時を過ぎても並ぶ気配がない。

 

10時半から入場開始なのに並んでいる気配がない。

 

入り口近くまで行ってみると、なぜか整理番号1番から10番までの人は並んでいる様子。

 

それ以降は…?と思い康二担と話していたら、私たちの話を聞いていた近くのお姉さんが「3年前もこんな感じだった」と教えてくださいました。

 

海外現場の洗礼~~!!

 

とにかくルーズ~~~!!

 

私たちは20番台だったので、ソワソワ。

いやいや、俺らも並ばせてくれよと。

 

すると近くに整理番号が前後のお姉さん発見。

「私たちも○○番なんです!」と声を掛けたら「一緒にいきましょう!」と言ってくださり、オタク結託

 

優しい人ばかりで本当に助かった。

 

そして入場開始の10時半

順番通り1~10番の人たちが入場。

 

するとスタッフさんが、次に10番台の人たちを呼び込み始めました

 

今更?!

 

と言っても、タブレットか何かに数字を書きこんで掲げ、拡声器みたいなのを使い英語で数字を叫んでいたので、200人近くが集まっているあの場所で全員にそれが届いていたのかは不明

 

またしばらく経つと、20番台の人たちが呼ばれ始めました。

 

すると先ほど結託した優しいお姉さんが「トゥエンティ○○~~!!」と叫びながら入り口に向かっていくではありませんか。

 

カッケ―――――!!!

 

もう衝撃だった、かっこよすぎて。

 

夢中で後を追いかけました。

 

アネキ~~!!

 

入口手前には、もうそれは海外ドラマに出てきそうなタッパのあるガードマンが立っていて、入場者のリストバンドに書いてある整理番号を確認。

 

私もアネキの真似をして「トゥエンティ○○!!」とガードマンにアピール。

無事入ることができました。

意外とこのガードマンによる警護が固く、入場すぐに人が殺到→走って場所確保みたいな流れにならなかったので、歩いて安全に場所をとることができました。

 

ここで康二担がなかなか来ず、どうしたものかと思っていると、

赤の他人が康二担の整理番号を言いながら割って入ってきたそうで

もちろん、その整理番号が書かれたリストバンドを持っているのは康二担しかいないので、リストバンドを確認されたのち、その赤の他人は屈強なガードマンによって弾かれていたそう。

 

こういうことをする人もいるんですね~という感じ。

バレる嘘はつくもんじゃないね。

 

 

こうしてイベントスタート。

 

気温は30℃超。(だったと思う)

 

事前の天気予報とは打って変わって快晴。

 

しかし、昨日よりも体感高く感じる湿度。

 

立ってるだけで何もしていないのに汗がダラダラ出てくるような暑さ。

 

屋根があったからまだ良かったものの、直射日光だったら耐えられなかったと思う。

 

10時からこの暑さの中いて、岩本兄弟がでてくるのは16時

スタンディングなので抜けられないなと思い、私たちは一度も場所を離れなかったんだけど、6時間近くを水だけで乗り越えるのは本当にしんどかった。

 

15時台がピークでしんどくて、それまでイベント自体かなり楽しんでいたんだけど、さすがにこのときは顔に生気無かったと思います。

ちなみに超特急のステージがかなり楽しかったよ~!

客席前方はSnow Manのオタクばかりでやりづらかったと思うけど、かっこよくて盛り上げ上手でサイコーでした。

リハのときにも聞いた「Burn!」は、私のタイ遠征テーマソングになりました↓

youtu.be

 

参加した人たちは、どうやってこの暑さと6時間スタンディング乗り越えてたのかな。

教えてほしいです。

周りや友達と協力して抜けたり食べたりしてたのかな。

 

また、私は2020年のときの会場の様子をみて(スタンディングってぎゅうぎゅうで苦しそうだな~)と思っていたのですが、実際そんなことはなく

みんな荷物を足元に置いているので距離感が保たれており、写真で見る以上に窮屈さは感じませんでした。でもこれって周りが日本人ばかりだからできることだよね。海外現場で荷物足元は少し勇気いるよね。

帰国後、公式Facebookにあがった客席の写真を見て「こんな窮屈そうにみえるんだ⁉」ともはや驚いたほどでした。

 

 

そして16時。光が差します。

ついに登場、岩本兄弟。

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ガチでカッコいい。

 

顔が小さい。

 

頭身がバグ。

 

無我夢中でシャッターを切る私。

 

この立ちっぱなし6時間の疲れが、登場コンマ1秒で吹っ飛んだ。

疲れと共に語彙力も吹っ飛んだ。

もう顔の良い人を前にして「カッコいい」しか言えない。

オタクはなんて無力。

 

もう、暑さとかどうでもいい。

ここまでかかったお金とかどうでもいい。

このために週7でバイトしたこととかどうでもいい。

もう全てがどうでもよくなる。

 

最高に生きてる!!!

 

↑朝ドラヒロインですら言わないようなクサい台詞も言いたくなってしまうくらいのアドレナリン

 

みて、このヤードムを鼻に突っ込むときにちゃんと隠す岩本さん♡

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可愛いとカッコイイの往復ビンタ。

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幸い、うちわにも応えていただき…!!

これ、2日目のインスタライブのあと急遽手書きしたカンペうちわで…!!

マジでマジックペン(マジでマジックペン)持ってきて良かったー!!

みんな有識者フォロワーの言うことは絶対に聞いた方がいいよ。

このあと手の震えが止まらなくて、シャッター切る手が凄いことになっていた。

 

そしてなんといっても、岩本さんの客席を見る目

客席を端から端まで丁寧に見渡して、

笑いかけてくれて、

うちわを読んで、

応えてくれて。

 

あ~これが大好きな岩本さんだと実感。

 

後日のブログでは、日本から遠征したオタクにもメッセージくれて。

加えて

「イベントで沢山の団扇見れたのも嬉しかった」←最高アイドルすぎる

 

たった30分のイベントだったけれど、心の底から行ってよかったと思えるタイ遠征になりました。

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こうして岩本さんへの愛が何億倍にも膨れ上がって帰国。

合言葉は「もう彼氏いらん」

 

 

最後に

って何かいいことでも言おうと思ったけど、無理でした~。

 

後日談としては、帰国後日本が寒すぎて風邪をひきました。

あとレンタルしていた望遠レンズの返却をすっかり忘れ、本社まで届けに行きました。

あとは、帰国して成田空港で食べたうどんがちょー美味しかった。

 

岩本さん、またタイ連れてってね~♡

今日この特別な日に。

2022年5月17日

 

岩本照くん、

29歳の誕生日、おめでとう。

 

めでたい日だから岩本さんの好きなところををポツポツ残しておこうと思います。

基本的に語彙力も記憶力もキャパがミジンコほどの大きさなので、28歳の岩本さんがこなした印象的なお仕事を参考に書きます...。

 

私が印象に残ったお仕事はこの2つ

冒険少年 脱出島SP

あんたの夢かなえたろかSP

 

どちらも観終わったあとに「岩本担5億人増えた…」と感じた番組です。

どちらもとてもよかった。

もはや私が「この番組で岩本くんに沼落ちしました!」と捏造沼落ちブログを上げてやろうか考えていました。嘘はいけないのでやめました。

でも、多分実際にいると思うんです。この番組を見て、岩本さんのことを好きになった方、もしくは入り口としてSnow Manを知った方。

もしいたら連絡ください。どのあたりが心に刺さったのか、詳しく話を聞きたいです。(事情聴取)

岩本くんの好きなところ①ピュア

まずはピュアなところが好きです。

無人島に降り立った瞬間楽しくてわくわくして自然にスキップしてしまう岩本さん。

↑人類の奇跡すぎる

「木おっきい!」

アリエッティ

 

アラサーにしてこんなにも童心が残っている純粋さに感動してしまいます。

エイプリルフールの日には、ちっこい嘘に全部騙されていそう。

 

岩本さんを見ていると、どうしてこんなにも純粋に真っ直ぐ育ったのか気になるときがあります。

想像ですけど、岩本さんの家族は、岩本さん自身が真っ直ぐに感じた感性をそのまま受け止めていそうですよね。わざわざ「いやこれは○○でしょ」と自分の感性を押し付けて訂正しなさそう。

 

私は去年の誕生日に家族からお菓子リュックを貰った岩本さんのエピソードがとても好きです。壊すのがもったいなくて食べられず、また新しい別のお菓子を買ってきてしまう岩本さんと、それを見て「リュックのほうから先食べてよ」と岩本さんに怒る家族の後日談も含めて。

私は岩本さんとは7歳ほど年下ですが、もうさすがに誕生日プレゼントにお菓子リュックでは喜べないです。岩本さんが喜ぶだろうと用意する家族も、そのとおりとても喜んで「食べるのがもったいない」となる岩本さんも、ピュアすぎる。

その真っ直ぐさが、いつも見ていて羨ましくなります。

 

岩本くんの好きなところ②屈強な肉体

シンプルにね。

まず岩本さんの第一印象と言ったらこれでしょうという。

脱出島では意気揚々と脱いでましたね。

私が岩本さん初見のときも自ら脱いでました。

 

人間ってなんでしょうね。「守ってくれそう」という防衛本能からか、屈強な肉体にとても惹かれるんですよね。岩本担って、本能に忠実な人多いのではないでしょうか。

 

ここで大事なポイントなのが「使える筋肉」であるということです。

過度に鍛えすぎて逆に動きづらくなるわけでもなく、自分の発揮できる最大のパフォーマンスを引き出すための筋肉。

このバランスがとれているのが岩本さんの筋肉なんですよね。

SASUKEもそう。ダンスもそう。

無駄がなくて美しい。

 

この美しい肉体を堪能できるのが、Maniaツアーでの黒衣装だと思っています。とくにCry Outの2番で上のジャケットがはだけ、肩、脇、上腕が見える瞬間が一番ブチ上がります。

着衣しているのに感じる肉体の分厚さと重力。←激メロ

Infighterでは腹筋と胸筋がタンクトップの上から浮かび上がっているのも激メロ案件です。肉体3Dアート。

岩本さんの体は芸術ということです。

 

あとモエカレ撮影始まってから明らかに上半身大きくしたじゃないですか。

よく「筋肉はインナー」だとかなんとか言ってますけど、本当にそれを感じました。

役によって筋肉を着替えている...この男.....?!

背中も上腕も本当に成長しまくりですよね。まだ鍛えられたんだという驚き。

 

また筋肉のことが大好きな岩本さんも大好きです。

筋肉は自分のこと裏切らないから、自分も筋肉のことを裏切らない精神。

千鳥の鬼レンチャンでは、懸垂にチャレンジした岩本さん。

この番組、多分岩本さんのポテンシャル見誤っていて、与えられた課題全て難なく岩本さんにクリアされてしまったんですよね。

こういうときってバラエティをおいしくするためにわざと「クリアするか?しないか?」とギリギリを攻める人もいると思うんですけど、岩本さんはこのときずっと余裕そうにクリアしていて逆に面白かったです。

というか一番最後の挑戦では、本来設定されているクリア回数より、3回も多く懸垂を披露するというサービス精神旺盛な岩本さん。

できちゃうんだもん。しょうがない。筋肉に嘘はつけないよね。

 

また、背中のクリスマスツリーを紹介したり、「サプライズ筋肉痛」等の脳筋名言を残している岩本さん。

筋肉ネタをしている岩本さんを見ていると、はじめは「ウケ狙い...?」と思ってしまうのですが、ほとんどガチなんですよね。

最初は戸惑う岩本さんの脳筋言動も、時間が経てば「なるほど…!」となってくるので不思議です。

筋肉語る岩本さんなら、「夢中なモノなんですか」が本当に良質な番組でしたね...見返そう...。

 

岩本くんの好きなところ③好きなものに忠実

脱出島で「Sが付くもの好きなんですよ。SASUKE,Saitama,Snow Man」と語る岩本さんもかなり好きです。

好きなもののことになるとマシンガントークしてしまうところも。

 

筋肉で埼玉、栃木、群馬を例えだしたり、木についているツルをみただけでSASUKEファイナルステージを連想し登りだしてしまったり。スタッフさんも視聴者も置いてけぼりで広げられる岩本さんワールド。

 

たまについていけないときもあるけど、岩本さんが楽しそうなのでこっちも楽しくなるんですよね結局。

人って“好きなもの”を楽しく語っている時間が一番生き生きするので、岩本さんも好きなものを好きと言っている姿が素敵に映るんだろうなと思います。

シルバニアもタピオカもなかなか成人男性だと“好き”だと言いづらいのではないかと思います。コンプライアンスの令和時代といえど「男なのに...?」「その年齢で...?」と言ってくる主観でしか生きていない無神経偏見ヤバ人(ヤバんちゅ)もまだ生きていますから。

私も友人以外にはなかなかジャニーズが好きって言えないです。それは自担グルが周りに言えないような存在だからというわけでは決してないです。断じて。でもね、世の中には上記のような偏見ヤバ人もいるんですよ。自分でもいつまでオタクしてるんだろうとか定期的に病みますし。

でも岩本さんって好きなものはとことん好きだし、「これ好き!」「これ可愛い!」「俺はいいと思うよ」とめちゃくちゃ肯定するので、いつも素直に「良い人」だなと思います。

そして岩本さんの可愛いものを素直に可愛いと思ったり、良いと思ったものを素直に良いと思う感性も好きなのですが、これをわざわざ言葉に出して伝えるところも好きです。よくメンバーにも「可愛い」って言いますよね。可愛いという岩本さん自身も十分に可愛いのですが。

相手に肯定的な感情を伝えるって大事だよなといつも考えさせられます。

うん、ピュアな話にも繋がるけど、こういう自分の感情に真っ直ぐなところが好きだなと。

 

岩本さん、そういえばスノシェアで松丸くんの謎解きにハマり「俺が松丸くんのファンクラブを作る!」と言い出したこともありましたね。好きなものについてすぐファンクラブを作ろうとする精神が、女子中学生みたいで可愛い。

 

岩本くんの好きなところ④弱いところを隠さない

顔見てると忘れるけど、この子、バッタさん嫌いなんだよな...と脱出島見ていて思い出しました。

私は子どもと関わるアルバイトをしているので「虫とって~」と言われるうちに、大人になってから虫を触ることができるようになった人なのですが、触るということに関してバッタは割と初級というか、触りやすいほうかなと思います。私的触りやすさ一位はカブトムシ・クワガタです。硬いので。

でも怖いんだよね。バッタさんがね。

可愛い。

私がこの脱出島で岩本さん初見だったら絶対「このゴリマッチョが⁈」となっていると思います。(偏見ヤバ人)

でも怖いんだよね。バッタさんがね。

可愛い。

岩本担って、自担があれだけ鍛えていても推しているポテンシャルが「守られたい」なのではなく「守りたい」なのが面白いですよね。でも、分かります。私もバッタさん触れなくて、梅干しみたいな顔をしながらプルプル首振っている子みたら、「守りたい」と思います。

大丈夫だよ。私バッタ触れるから。

 

このように弱いところも隠さない岩本さんが好きです。無理に強がらないところが逆に男らしい。

そしてこの岩本さんの“弱い”ところは決して“ナヨナヨしている”ということとイコールにならないところも良いんですよね。

虫触れないにしろ、お化け怖いにしろ、なんにしろ、自分のウィークポイントを認め、受け入れどのように乗り越えられるか考えていそうで。

SASUKEのバックストリームだって、泳げないという弱点を隠さずプールに通い努力することによって、泳げるようになり、昨年はバックストリーム突破してますから。

私は“応援する”というスタンスで岩本さんを推しているので、完璧ではない、弱いところも持ち合わせた岩本さんが努力しているところを見るのが楽しいし、自分も感化されます。生きている中で一番この人から刺激を貰ってます。

 

岩本くんの好きなところ⑤無機物に命を宿す

脱出島で水をろ過するとき、「埼玉オールスターズ」を持ち出す岩本さん。

まず埼玉オールスターズのネーミングセンスも絶妙で可愛いのですが、その埼玉オールスターズである「段ボール」「小川和紙」「秩父銘仙」のことを「3人の力を借りて、埼玉による埼玉のための水になる」と語っているんです。

分かります?ただの無機物に。

「3人」という表現。

岩本さんの中で、この埼玉オールスターズは水を綺麗にするための道具ではないんですよ。一緒に泥水に立ち向かう「仲間」なんですよね、きっと。

命無き物にも命を宿すフェアリーというわけです。

ろ過するときの合図も高音フェアリーボイスでしたし。そんな唐突にフェアリーボイス出されたら、“仲間”3人も驚いて、発揮できる力も発揮できないですよ。

なんかこういうオタクがいちいち拾ってしまうような可愛い言動も、本人はオタクに媚び売っているわけではなく、ごくごく自然にナチュラルボーンでやっているところも好きです。

ガリガリ君さん」というところも好き。

無機物に命を宿すというつながりでいえば、鯉のぼりのことも最初から最後まで一貫して「康二」「目黒」扱いしていたのも、岩本さんらしいなと思います。

スタジオで見ている康二くんが「寂しいんやろな」とコメントするところまでセットで、二人の関係性が見えて良い。

 

岩本くんの好きなところ⑥前向き

なんか岩本さんってポジティブですよね。

脱出島でも苦手なバッタさん相手に「もしかしたら仲良くなれるかも」と近づいてみたり...。←ディズニープリンセスの考え方

苦手意識のあるものに対して「これ嫌い」で終わらせず「どうやったら好きになるかな」「まずは挑戦してみよう」という思考回路になるところが好きです。

自己肯定感高いしね。筋トレやってるからこういう思考回路になるのかな。

私には無い考え方を持っているので尊敬してしまいます。

 

あとは火おこしのときも。

「前腕パンパンだよ」とか言いながら楽しそう。そして決して諦めない。

やっとの思いで着いた火を、素手で7秒間持ち、小枝の山まで運ぶ。

とんだド根性アイドル。

このあとおててが応急処置されてたので、ちゃんとやけどしてそうだったな...

 

長時間鯉のぼりいかだを漕ぎ続け、辛くなった時も「頑張れ頑張れ、大丈夫大丈夫」と自分を鼓舞する岩本さん。←「ピッピッがんばれ♪」じゃないんだ。

 

この人の原動力って何だろうと考えたときに、「諦めなければ叶う」ということを知っているからだろうなと思いました。自分を信じて、また、もし同じ夢を持った仲間がいるならば仲間を信じ、辛くても食いしばって進んだ先の景色を知っているから。

これはデビューに関してもそうだし、SASUKEに関してもそうだし。

努力した人にしかわからない感覚だろうなと思います。

 

あと、前向きからは少しズレるかもしれませんが、U字工事さんとの熱湯風呂対決で負けてしまった岩本さんが「シンプルにスゲェっすわ」と潔く負けを認めているのも好きです。

メンバーとの勝負事では、納得いかないことがあると口を尖らせることもある岩本さんですが、こうして自分に非があるときはきちんと負けを認め、相手を称えるんですよね。スポーツマンシップ

Gaming RoomでSnow Manマリパしたときもね、玉森くんに菩薩スマイルしながらパチパチ手を叩いておめでとうございます~してるんですよね。

立場を弁え、対戦相手に敬意を示す(過大表現)岩本さん、礼儀正しくて好きです。

普通に拗ねてほしいとも思いますが...まあそれはメンバー間で見られるし...

 

岩本くんの好きなところ⑦面白い

脱出島の岩本さんのバラエティ能力、めちゃくちゃ開花してましたよね。

放送後Twitterを見たら、岩本さんのサジェストが「岩本くん 面白い」「岩本 面白い」になっていて若干泣きながらパブサしました。(激重感情オタク)

9人でバラエティに出ているときはなかなか前に出てこない岩本さん。それスノではリアクションが薄いことで、裁判なんかかけられたこともあって。その後雑誌で「徐々にリアクションを大きくしていきたい」と話していたこともあるし。

だからこうしていろんな人から「面白い」と言われている事実に胸が熱くなってしまったんですよね。

もともと岩本さんってグループ内でおふざけ担当だった人なので、面白いこと大好きなんだろうなとは思うんですけど、こうして一人でバラエティ出る機会もなかなかないことだったし、それを見る機会も少なかったなと。

 

ちょっとシュールで古典的な笑いの取り方をする岩本さん、大好きです。

だって「砂浜に栃木おいていった」と言い、砂浜に「とちぎ」って書くセンス凄くないですか。例えじゃなくて物理的なんだという。

タコをなにがなんでも「うどん」というセンス凄くないですか。どう見てもタコなのに。

こいのぼりに食われながら寝るセンス凄くないですか。ださいたまなのに。

 

岩本さんって知れば知るほど面白い人で、ずっと見ていても飽きないなと思います。だいたいオタクの想像の斜め上のことしてくるアイドルなので。←好きポイント♡

幕間ルーティン動画も斜め上だったね。

 

親父ギャグもっと言って(うちわ)

 

岩本くんの好きなところ⑧真面目

夢スぺでは、Snow Manと踊りたいという9歳の男の子の夢を叶えた岩本さん。

初めて登己臣くんのダンスを見た岩本さんの表情がとても好きで。最初は「どんな感じだろう」とみていた岩本さんが、プロの目に変わる瞬間。

子どもだからって一切手を抜かない感じが真面目でカッコよくて。こういうときになあなあにしないところが良いんですよね。子どもだからって同じ表現者として対等な立場で評価するところ。

また振り入れするときも、メンバーに振り入れするときと同じように岩本節炸裂で教えているんですよね。小学生相手なんだから、もっと簡潔な言葉で伝えてもいいはずなのに。ここにも岩本さんのメンバーと同じように登己臣くんに接する対等な態度が見えます。

本人もanan 22年3月30日号でこのことについて「9歳の男の子にダンスを教えたんですけど、『子供なんだしもっと優しく教えても』という声もありました。でも、れっきとしたダンサーであって、そういう姿勢で俺のレッスンに臨んでくれた。だからこっちもリスペクト氏をもって接したいと思って。」と語っています。

20歳近くも下の子どもに、“リスペクト”って。

もう真面目というか、人間として出来上がりすぎている。

しかもこの企画、もともと完コピをスタッフさんから提案されていたんですよね。しかし登己臣くんのために「オリジナル部分をつくろう」と岩本さん自身から言い出したそうです。

好きになる以外、選択肢ありますか。

この時期ツアーと並行して脱出島のロケや、SASUKEのトレーニング、収録、ボルダリングの練習もこなしていたはずの岩本さん。それでも自分の時間を割いて振付を考えたり、練習動画を撮り、「わからないことがあったら連絡して」と伝えたり、とにかく夢を叶えるために全力を尽くしている姿がカッコよくて。

この人好きになってよかったなと心の底から思いました。

 

真面目でいえば、休みの日のゴロゴロにもテーマを持つとラジオで話す岩本さんのことを思い出しました。私は年がら年中ゴロゴロする人なので、テーマとか持ったら逆にゴロゴロできないのではと思いましたが、真面目な岩本さんらしい話だなと。

逆にそうやって意識しないとゆったり体を休められないってどういうことなのだろうとド暇大学生はそう思います。

 

岩本くんの好きなところ⑨感情を全力で出す

岩本さんってSnow Manのメンバーの中でも感情が表情に出やすいメンバーだと思っています。それはピュアだからというのもあると思うんですけど(笑)

クールそうな見た目でよく笑い、よく泣く岩本さんとてもいいですよね。

 

夢スぺでも一番最後、登己臣くんの手紙で顔をグシャグシャにしながら泣く岩本さんがとても好きで。顔グシャグシャにしすぎてお口がピーナッツ型になってますから。

そこまで気持ち込めてこの企画に取り組んでいたことが感じられるのと、誰かが何かを始めるきっかけになりたいと語る岩本さんの夢も同時も叶っていることを実感したので、いろいろな感情が込み上げてきて、普段泣く人ではないのですが私も号泣しました。

 

デビューコンやSASUKE2020の岩本さんのグシャグシャの泣き顔からも、これまでの努力が感じられて涙したな...。

岩本さんの泣き顔にはプラスの感情が込められていることが多いので、グッときますよね。それを堪えず表に出すところが好きです。

 

同じように、岩本さんの笑顔にもパワーがあり、いつも元気を貰えます。可愛いし。←急に雑

岩本さんの笑顔をみるといつまでもその笑顔で笑っていてほしいと思うし、私も岩本さんが笑顔になる手伝いがしたいと思うし、笑顔の岩本さんの周りにもたくさんの笑顔が咲いていてほしいなと思います。

 

岩本くんの好きなところ⑩パフォーマンス

ここからは脱出島や夢スぺにかかわらず、岩本さんの好きだなと思うことです。

岩本さんと言ったら、やはりダンスパフォーマンス。

自分がダンス習っていなかったことを悔やむくらい、岩本さんのダンスの良さを表現する語彙力が欲しいです。

素人目でいうと、体幹がしっかりしていること。

指先まで神経が通っていること。

筋肉を生かした体の使い方。

しなやかなウェーブの動き。

豊かな表情管理。

なによりも岩本さんが表現することを楽しんでいる表情をして舞台に立っていることが好きです。

好きなパフォ動画はなんだろうと考えたけどこれかな。

youtu.be

岩本表情管理天才照。

ずっとコロコロ表情が変わっていってみているだけで面白い。

音楽番組によっても違う振りや表情を入れてくるので本当に飽きないし。

これ一本でブログ書けるレベルですね。

 

そういえば、私岩本さんのことを知った始めのころは、「俺のイケてるダンスを見てくれ!」なパフォーマータイプだと思っていたんです。でも、こういう曲や可愛らしい曲だとより分かりやすいんですけど、めっちゃくちゃにアイドルの自覚があるんですよね。自分のパフォーマンスで人々を笑顔に、元気にさせるよ!みたいな自覚。

ひ~...アイドルの自覚があるアイドル大好き。

これからも岩本さんの進化し続けるパフォ楽しみだな。

 

岩本くんの好きなところ⑪顔

最後は顔です。顔。

好きなんです。

まずは耳。人より少し長くて尖った耳。前世うさぎさんだった名残だと思います。

言葉を噛んでしまったときなど、照れた時に一番早く真っ赤になるのもこのお耳。

可愛い。でも可愛いだけではない、ピアスホールのあるお耳。

蛯原さんビジュの岩本さんの耳を凝視してみてください。ピアスホールのある蛯原さん、とてつもなくメロいです。実写にしか無いであろう、蛯原さんのチャラい過去がみえるので。

 

次に眉毛。すっぴんのときの薄い眉毛と、メイクをしたときの濃い眉毛の差がたまらなく最高。

この眉メイクにも段階があって、コンサート用だとかなり濃く描かれていますが、テレビ用だと少しナチュラルになるんですよね。その違いを楽しむのも岩本担ならではだなと思います。Maniaコンも日によって眉毛の濃さと太さが絶妙に違うのでぜひ比較してみてください。

 

次にお鼻。岩本さんのお鼻ってちょっと特徴的ですよね。高くて長くて。横から見たときのゴツゴツ感が至高。

控えめにちょこんと居座る鼻のホクロも可愛くて好きです。

 

次におめめ。岩本さんのチャームポイントともいえるおめめ。

笑うと無くなり、びっくりすると真ん丸になり、動揺したときはキョロキョロ忙しなく動き回り、可愛いものには温かい眼差しを送り、いじってきた人には冷たい視線を送るおめめ。

岩本さんの感情がこのおめめ一心に表れるのを観察するのがとても好きです。

「目は口程に物を言う」とはよく言ったものだと感じます。

ぷっくりした涙袋も、しわくちゃの目尻も、伏し目になると現れる二重も、全部全部岩本さんの可愛さを引き立たせる大事な要素。

ずっときれいな景色だけが映っていて欲しいなと願うばかりです。

 

次にお口。トゥンカロンも一口で食べてしまう大きいお口。

目と同じようによく感情が表れるのも口です。

特に拗ねたとき。私、実際に拗ねて口尖らせる人なんて岩本さん以外で見たことないんですけど。

拗ねてなくともアヒル口にしたり、もにゅもにゅ動かしたり、忙しい口ですよね。

ちなみに私はこの「Saya Hikaru」と言ったときの、“ru”のお口の形が好きです。

口角もきゅっと上がっていてアイドル口角しているんですよね、意外にも。

フフンってドヤ顔するときに口角が上がって、アニメみたいなω←の形になるお口も大好物です。

お口つながりでいえば、岩本さんの歯も可愛くて好きです。特に前歯。

縦長でうさぎさんみたいな前歯。口が△←の形になったときに見える、上の2本の前歯がめちゃ好きです。ガチもんのうさぎ。

 

次はほっぺた。岩本さんってかなりシュッとしたお顔なので、岩本担以外だったらなかなかほっぺたを意識することはないのではないでしょうか。

でも私には見えます。もちもちほっぺが。

まあ、他のもちもちほっぺアイドルに比べたらもちもちではないのかもしれない。それでも私はもちもちといいます。もちもちなので。

ご飯を食べるときもこのほっぺたにたくさん詰め込んでもきゅもきゅ食べるんですよね。それスノさん、美味い飯を食べる企画もっとやってください。

 

最後に髪型。岩本さんってかなり髪型を変えるんですよね。髪色もだけど。

音楽番組に出演するとき、今日はどんな髪型をするのだろうとワクワクするのが好きです。そういうところも含めてエンターテイナーだなと感じます。

カラ松やるってなったときは髪の毛を青くしたりね。意味が込められていたりするのも面白いし。歌舞伎が終わったら何色にするんだろう。オレンジかな...。

ちなみに私の好きな髪型はオールバックです。

 

他にもね、ツルツルのおでことか、綺麗なフェイスラインとか、顔だけでなく好きなところは沢山あるんですけどね。

そんなこと言ったら、内面に関してだってメンタルの強さとか、他者に対する優しさとか、みんなを率いるリーダー性とか、振付のセンスだとか。

言い出したらキリがないくらい、好きなところが溢れて溢れて仕方ないです。

 

最近FFに「岩本さんの話しているとき楽しそう」「幸せそう」と言われたんです。

この言葉、実は結構うれしくて。いや、本当にその通りだから。

岩本さんへの好きが溢れて、毎日が充実していて幸せで。

岩本さんのこと好きになって良かったなとナノ単位で思います。

他者から見て「幸せそう」と思われるって、相当私幸せなんでしょうね。

 

私、本当に生活からSnow Manをとったら空っぽな人間で。

多分必要最低限食べて寝て大学行ってバイト行っての繰り返しだったと思います。

将来も、とりあえず今勉強している専門職について、まあ食べていけるだけお金を貰えたらいいなというくらい。特にしたいこともない。

 

でも、今はSnow Manがいるから。岩本さんがいるから。

あのときを思い返して「そんなこともあったね」と笑えるし、今が一番楽しくて幸せだと感じるし、未来を想像しては楽しみが増え。

私の人生を“照”らしてくれる。

 

ありがとう。

いつも素敵な景色を見せてくれて。

心動いたことを共有してくれて。

綺麗な言葉で語りかけてくれて。

 

これから岩本さんがどんなに険しい道を選んで進んだとしても、空は必ず晴れ渡っていますように。

たどり着いた先に綺麗な花が咲いてますように。

ともに助け合う仲間が隣にいますように。

岩本さんが笑顔でありますように。

 

29歳、おめでとう。

ギャル友になった推しコンビ②~いわラ 2021~

①はこちらから⇩

momjjang.hatenablog.com

 

パフォーマンス

ここまで、キャッキャウフフないわラをお届けしてきましたが、いわラにはもう一つの顔があります。

それは、どちらも幼少期からダンスに取り組み、パフォーマンスでグループを引っ張っていく二人であるということ。

 

お互いのパフォーマンスについてはこう語っています。

岩本「ラウールに関しては、誰が見てもわかる身長もだけど、踊ってる時のパフォーマンス力の進化もすごいよね。」(anan 21年4月14日号)

ラウール「昔からダンスですごい人をたくさん見てきたけど、ここまで踊りのセンスがあって余裕を持っている人はあんまりいない」(Myojo 21年8月号)

 

岩本さんが好きなラウールさんのパフォーマンスは2D.2D.Cry out

Snow Man ASIA Tour 2D.2D. ビジュアルコメンタリーでは、Cry outイントロでフォーメーションを気にせず花道まで出てしまうラウールさんを見て、

岩本「これさラウ、テンション上がって横一じゃなくて(笑)ほらほら(笑)」「前出過ぎだよ(笑)」

目黒「ずっと俺と岩本くん笑ってた(笑)」

岩本「本当は二列なんだけど、テンション上がって最後Bステ行っちゃうんじゃないかと思った。」「分かる。気持ちわかるけどね。」

ラウールさんのパフォーマンスに対する溢れんばかりの情熱を汲み取る岩本さん。

このときラウールさん、少し恥ずかしそうにするんですよね。

でもそこで「気持ち、分かるよ。」と肯定する岩本さん。

 

素のまんまでも

ラウール「(Cry outを)岩本くんが凄い推してくれるんだよな。」

岩本「みんな大好き(笑)」「あれはね、ほんとに良い。最高。何回家でマルチアングルで見たか。」(2021年4月15日 素のまんま

かなりのお気に入りパフォーマンス。

ここでも「良い。最高。」と肯定する岩本さん。

 

ラウールさんって自分のパフォーマンスを見る目が厳しいという感じが、他担の立場からも感じるんですけど、こうやって肯定してくれるメンバーがいるってすごく大切なことだなと思うんです。

このパフォーマンスも、「立ち位置ズレちゃった…」ではなく、「良いって思っている人もいるんだ」と自信に繋がる感じがして。

私は、人見知りで面白くて可愛いラウールさんが、ステージの上では豹変したように目つきも、立ち姿も何もかもが変わり、高校生とは思えないくらい圧巻のパフォーマンスを見せつけてくれるところが大好きなので、言葉は悪いかもしれませんがこれくらいブッ飛んでいるパフォーマンスのほうが興奮するんです。

「良いぞラウール!」って。

だから、こうやって「良い」と思ったことを素直に伝えるメンバーが近くにいることに嬉しさを感じます。

 

一方のラウールさんはというと、岩本さんのパフォーマンスに対する信頼がピカイチ。

お互いに歌やダンスなど体で表現することが好きなので、「このダンスいいよね」って感覚や感性を共有できることがうれしい。岩本くんは鍛えられた体力と精神力を持っているので、ツアーや舞台など長期間のパフォーマンスも、ブレずに一定のクオリティをキープできる。メンバーとして尊敬しますね(non-no 21年5月号)

さらに岩本さんの振り付けについて、色々な媒体で話しているのをよく目にします。

いちばん好みの振付をしてくれる人!(Songs magazine vol.2)

もつもつくんの振り付けは踊ってて楽しいから大好き(mini 21年11月号)

岩本くんが振り付けしてくれるのって、ちょっと友達のあんちゃんが付けてくれてるみたいな感じがして楽しいんだよね。日経エンタテインメント!22年1月号)

安心と信頼の岩本照。尊敬してます。(21年7月12日 ZIP!

『ヤムヤム』は岩本くんが振りつけしてくれたんだ。その振りが大好きで、踊ってるとすごく楽しいよ。いかにも岩本くんって感じの振りつけだから、動きをモノマネしちゃったりもしてる(笑)。(Myojo 21年9月号)

岩本くんの振り付けにも感謝です。踊っててすごく楽しいしテンションがアガる。『Sugar』の振り付けもすごく好き(POTATO 21年12月号)

これらのラウールさんの言葉の中で印象的なのが「楽しい」というもの。

「振り付け考えられるのがすごい」「振り付けがかっこいい」だけではなく、「踊ってて楽しい」と言ってくれるラウールさん。

振り付けする側からしたら、とても嬉しい言葉なんじゃないかなと思います。

岩本「踊ってて楽しいって言ってもらえるのはうれしい。それを一番言ってくれるふたり(佐久間、ラウール)だよね」

ラウール「メンバーが知らない準備期間がしっかりあるわけだから大変だろうけど、すごくありがたい」

岩本「そこまで言ってもらえると、振り付けを練った甲斐があるってもんだよね」(mini 21年11月号)

岩本さんも、ラウールさんにべた褒めされて昭和のオヤジみたいな語尾になっています。

ここでもさっき出てきた「良いと思ったものを素直に褒める」という関係性が出てますよね。

 

ラウールさんのパフォーマンスを肯定して認める岩本さんと、そんな岩本さんを尊敬し感謝を忘れないラウールさん。

信じられますか。

食べ物盗んだり盗まれたり、煽ったり拗ねたり、イジったりイジられたりしているいわラがこの関係性も持っていること。

このギャップが堪らないですよね。(いわラ厨に問いかける瞳)

 

岩本さんに感化されてパフォーマンスが上達し、またラウールさんも岩本さんに対して「楽しい」と直接伝えるからこそ、岩本さんもまた次はもっとすごいものを考えようと振り付けを練る。

いわラだけでなく他のメンバーともこの関係ができているSnow Manシンプルに強い。

相乗効果の鬼。

 

また「お互いに助けられた&元気をもらったエピソードは?」という質問には、どちらもパフォーマンスの話を持ってくるいわラ。

岩本「歌番組やライブの本番前は、ラウールと二人っきりで話をしたりします。そんなときは、“こうしよう!”と指示させてもらうんだけど、パフォーマンスが終わった後、ラウールは必ず“ありがとう、うまくできたよ!”って言ってくれます。その言葉が嬉しいですね」

ラウール「岩本くんはパフォーマンス面において、アドバイスをたくさんくれます。僕のダンスフォームをチェックしてくれるので、クォリティも高まり、パワーが出まくるの!奮い立たせてくれるので、これからもよろしくね」BAILA 2021年2月号)

アドバイスをする岩本さんと、感謝するラウールさん。

ここで、ラウールさんが感謝する意味ってすごく大きいと思っていて。

岩本さんを自分に置き換えてみたとき、アドバイスするってすごくエネルギーのいることだなと思うんです。

「アドバイスした相手にとって役に立っているのか。」「迷惑がられていないか。」

こうした不安が必ずあると思うんです。

そんなときに「ありがとう、うまくできたよ!」って言われたら、抱えた不安も「言ってよかった」という嬉しさに変わるのではないかなと。

そしたら、また何かあったときに言いやすいし。

このエピソードを読んだときに、Snow Manのパフォーマンスのレベルが高いのは「的確なアドバイスをすることができるメンバー」の存在があるのはもちろん、「そのアドバイスを受けて素早く吸収するメンバー」「アドバイスを言いやすい環境をつくるメンバー」の存在も同じくらい大きいのだと思いました。

素敵な関係(涙)

 

またラウールさんはSnow Manのパフォーマンスについてこんな話をしています。

ラウール「シンプルに、振りを覚える最初の時間をみんな楽しみながらできるというか。そのポジティブな感情が曲を踊るたびにずっと続いて、結果いいものになっているのかなという気がします。」日経エンタテインメント!22年1月号)

私、Snow Manのパフォーマンスが披露されるたびに、確実にブラッシュアップされていることが目に見えて分かるのが好きなんですけど、こういう原動力って全員のポジティブな感情がそうさせているんだろうなと思いました。

本当に最高のアイドル。

 

Grandeurのメイキングでは、メンバーが集まって映像を確認し、踊りについて話す姿が見られます。

ラウール「このあとしゃがむのが良いと思う ここ!」

岩本「みんなのテンション的にこの振り1発目やる時は絶対しゃがむのよ、みんな。で移動してもう一回やるって時に手抜きがちになるから...」

ラウール「これなっちゃう理由としては1回目はテンション感で下がれるんだけど...」

岩本「お前、(俺が)言ったんだ...」

ラウール「2回目流れで行っちゃうんだよ」

岩本「なんでお前は自分の言葉みたいに言ってんの。」

最後のほう、ラウールさんの岩本さんに対するイジりが出ていますが、それは置いといて。

一番年下のラウールさんがこうやってパフォーマンスについて意見出しているのが凄いなと思います。

ほーんとSnow Manって年齢、キャリア関係なく意見が言いやすい環境なんだろうね。

そしてその意見を受け「こうなってしまう“理由”」を説明することができる岩本さん。

良きチームワーク。

ちなみにこのときの岩本さん、大好きな乳酸菌飲料を飲みながらお話しているのが可愛いです。素人からすると、ダンスしているときに飲む飲み物だとは思えないんですけど。

 

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movieのメイキングでは、2幕の梯子の場面で

演出家「梯子の上上がってのラウールさんが見得張るでしょ。“ばてばてばーったり”っていうの。その前アイコンタクトあるでしょ。歌舞伎でやると“ばてばって”(反り返って)“ばーったり”なの。だからそれをアイコンタクトを入れるんだったら..」

岩本「じゃあ俺が手あげる。」

ラウール「(大きく頷く)」

このスピード感がプロでカッコイイんですよね。

修正が早い。信頼関係ができていないと出来ないですよね。

 

最後に。

岩本くんとふたりで踊る機会があったらいいな。自分の中ではやりたいことのイメージがあるんだけど、いつかどうですか?(DUeT 21年7月号)

岩本さん!!ラウールさんがこんなこと言ってるよ!届いてる?

このあとユニット曲が発表され、岩本さんラウールさん佐久間さんの3人が組まれたわけですが、いわラ2人のユニット曲もいつか時間がかかってもいいので、いつか……

大人の皆さん、よろしくお願いいたします。

 

 

お互いについて

パフォーマンスにおいて信頼と尊敬が基盤にあるいわラの2人。

パフォーマンス以外ではお互いどのようなことを思っているのでしょうか。

尊敬しているラウール

まずラウールさん。「メンバーを擬声語で例えると...?」という問いには

“ゴリゴリ”やっぱりこれでしょう(笑)見た目もそうだけど、性格も男らしいじゃないですか。ゴリッと男気のあるところが好きです。仕事に対してもすごく熱いですし。見た目では、胸のあたりの筋肉が一番かっこいいなと思います。(TVガイド 7月23日号)

男らしいところが好きな模様。筋トレ仲間。

素のまんまでは「腕相撲ほんと強くなったから。ドラマ班を全員倒したの。だからまだあとちょっと階段があるけど上り詰めるよ。」と話していたラウールさん。

岩本さんもそれに対して「個人的に楽しみ。」と返していたので、腕相撲企画、YouTubeでお願いします。

 

また、「筋肉隆々のひーくんに勝つ方法を教えて!」という問いには

腕相撲は負けそうだけど、指相撲なら勝てる気がする。僕、結構指が太くて、長いんです。」(ViVi 21年11月号)

と回答。

本当にいいの?

youtu.be

これでもラウールさん本人が言ってたけど、岩本さん、指鍛えてますから。

指相撲やるとき、ラウールさんの指が無事なことを祈ります。

 

筋肉つながりで言えば、4th Single発売記念生配信でのこと。

HELLO HELLO MVでの岩本さんのセルフハグの話をするラウールさん。

ラウール「あれ、肩の筋肉確認してんじゃないの?」

岩本「違う。あれは、大胸筋の下部寄せてんの。」

ラウール「キャハッ!!(手パチパチ)」

筋肉ネタが大好きなラウールさん。

ラウールさん、SASUKE大好きだし、ストイックに体を鍛えている岩本さんからは刺激貰うんだろうなと思います。

 

「検証!岩本照、じつは名言を準備している説はほんとうか⁈」では

してないんじゃないかな。でも絶対キャッチーにまとめてる言葉を言ってくれるから本当にすごい。オレは逆で全然まとめられないので、いつもありがたいなって感謝してる(POTATO 21年11月号)

パフォーマンスや筋肉以外でも尊敬している姿勢が見えます。

ところがどっこいこんな一面も。

 

照のことが気になるラウール

「検証!岩本照の意外とかわいいキャラは本当か⁈」ではこう回答↓

そもそもキャラじゃないから(笑)シンプルに“かわいい”が正解。カンチョ―とかいたずらをしたとき、ちょっと高い声で「やめてよ~」とか、かわいいリアクションをしてくれる。(POTATO 21年2月号)

「シンプルに“かわいい”が正解」←字面強すぎ

ラウールさんにとっては愚問過ぎるこの質問。

「そもそもキャラじゃないから(笑)」からも感じる圧力。

ラウールさんから見た岩本さんは「かわいい」が正解。

 

ゆえにこんな発言も。

でも岩本くんとめめにもマツコさんと共演してほしいんだよな~。絶対可愛がられると思うから(笑)(POTATO 21年2月号)

マツコさんと共演したいと語るラウールさんは、岩本さんと目黒さんにも共演してほしいらしい。理由が「可愛がられるから」

なんじゃそりゃ。

可愛がられて照れる姿を見たいという欲望(そこまで言ってないよ)は、もう岩本担のソレ。

 

他にはこんなのも。

佐久間「オレ、昔照んち行ったことあるけど『ねぇ、ママ~』って呼んでてかわいかった(笑)」

ラウール「岩本くんにはこれからもずっと『ママ』って呼んでてほしいな。」WiNK UP 21年4月号)

これに対する岩本さんの反応まで書いてなかったから、どういう顔していたのかは分からないんですけど、皆さんどう思いますか。

高校生に「ママって呼んでてほしい」と言われる岩本さん。

多分どうせ(どうせ)これも「可愛いから」とかの理由だろうし。←決めつけよくないよ

 

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これは、康二くんにイジられて拗ね顔する岩本さんに、「かわいいよ。かわいいかわいい」となだめるラウールさん。

岩本さんが10歳上には見えません。

 

素のまんまでは、不二家さんの新作商品を可愛らしく食リポお願いします」とリクエストが入りました。

ラウールさんの「岩本くん可愛くですからね。期待しています。」の音頭で食リポスタート。

声を高くして可愛く食リポする岩本さん。

すると「キュート!」「プリティー!」「可愛らしい本当に。」の褒め褒めラウール。

 

youtu.be

これはラウールさんが「めっちゃ可愛い」と太鼓判を押した岩本さんの「よろしくおねがいしまぁ~す!」(Mania 11月27日夜公演MC)

 

youtu.be

この動画では最初から岩本さんに絡みたくて仕方ない様子のラウールさん。

この日首にバンダナを巻いてきた岩本さん。

「ワンちゃんみたいだね」とワンちゃんに言われています。

ここで“犬”ではなく“ワンちゃん”というラウールさんに、岩本さんへのヨシヨシ度の高さがうかがえますね。

岩本さんも「ワンちゃん?」とまんざらでもなさそう。

しかし続けて「首輪みたい」とイジるも、奥にいる佐久間さんがしつこく「モツでぇす」と岩本さんに絡むので無視して進行してしまいました。

せっかくイジったのに岩本さんにとって佐久間くんの発言の影響力のほうが大きく、ラウールさんが無視される光景、Secret TouchのFC動画でも見たな…。

 

そんなラウールさんは岩本さんに興味津々。

メンバーの誰の家にも行ったことない岩本さんが、IMPACTors 基俊介くんの家には行ったことあると話したとき、

ラウール「基くん、さすが強いな。どうしたら基くんのポジションになれるの?岩本担だから?」

岩本「それは基に聞いてよ。」

ラウールオレも含めて、基くんになりたいって人、多いと思うよ。岩本くんにめっちゃかわいがられてるじゃん。」「基くんが家に遊びに来たら、どんなおもてなしをしてあげるの?」

岩本「洋服をあげたりはするな」

ラウール「うわ~、いいなぁ」WiNK UP 21年4月号)

ついに、基くんになりたがるラウールさん。

貴方も岩本さんから服貰ったことあるでしょ。

これ言葉変えれば「岩本くんに可愛がられたい」という意味で合ってますかね。

……オタクの虚妄?

 

このあとも、懸垂をする器具が岩本さんの家にあると知ると、「マジ⁈やりたいやりたい!」と興奮気味のラウールさん。

もう岩本さんの家に行く前提。

 

また、「『SASUKE』の装置がない家なんて、おもしろくないもん」とSASUKEオタク全開で話す岩本さんに

ラウール「岩本くんに遊びにきてもらうには、『SASUKE』のセットが必要、と」

佐久間「まず、家に作ろうって思わない(笑)」

ラウール「でもさっきの筋トレグッズじゃないけど、家にあったら楽しそうだよね。オレもがんばって逆流プールとか作って、岩本くんに遊びにきてもらいたい!」WiNK UP 21年4月号)

めちゃくちゃ前向きなラウールさん。

反対にめちゃくちゃ冷めてる佐久間さん。

しかもここで面白いのが、2021年岩本さんがSASUKEの練習でかなり力を入れた「バックストリーム(逆流プール)」を家に作ろうとしているところ。

完全に岩本さんのツボを押さえている。

そもそも家にプールがある人が少ないのに、そこに加えて逆流装置がある人はなかなかいないでしょうね。

がんばれラウール。実家に作るのかな?家族に許可とりなよ。

以上、岩本さんと遊びたいラウールさんでした。

 

このようにラウールさんは岩本さんのことが気になって仕方がない様子。

2021年1月19日のあさチャンでは岩本さんの意外な一面をラウールさんが告白。

ラウール「岩本くんって~(ニヤニヤ)」

岩本「何で笑ってんの(ニヤニヤ)」

ラウール「本番前とかだったらロッキーとか聞いてそうじゃないですか。何聞いてるんだろうなと思って、そしたら『ロマンスの神様』聞いてた…」

岩本「『ゲレンデがとけるほど恋したい』!!」

すっごいニヤニヤ笑いながら話してくれたと思ったら、曲が違い訂正されるというオチ。

このとき、ラウールさんが「この話したくて仕方がない」みたいな顔をするんですよ。

可愛い。

可愛さでゲレンデの雪もとけてしまいます。

 

Snow Man ASIA Tour 2D.2D. ビジュアルコメンタリーでは、OPの岩本さんの煽りが好きなラウールさん。

ラウール「俺ここの岩本くん好きだよ。」「盛り上がっていこーぜ!(モノマネ)」

映像内岩本「楽しんでいこーぜ」)

岩本「ちげぇよ(笑いながらラウールを指差し)」

目黒「本当に好きなのかよ。」

ラウール「好きだよ(笑)」

岩本「日によって違うから(笑)」

煽りを真似しましたが、セリフを間違えてしまいました。

好きなのにね。

しかし、すかさずフォローを入れる岩本さん。

優しいね。

 

またManiaのMCでは11月27日昼公演でSASUKEの結果を聞き出そうとし、12月12日夜公演で脱出島の結果を聞き出そうとし、12月17日公演でネオコロッセオの結果を聞き出そうとするラウールさん。

どんだけ気になんねん。

ちなみにSASUKE

ラウール「(SASUKEの結果)実はオレ、聞いちゃった(笑)。だって、収録からオンエアまで結構、時間あるんだもの。あれはキツイ。待てないって!」

岩本「(笑)。ラウールが一番『SASUKE』を見てるよね。」

ラウール「見てる!だから、岩本くんの結果はもちろんだけど、ほかの人も気になるんだよ(笑)。その結果はオンエアまで取っておくけど、岩本くんに聞かないのは無理だった(笑)。」

岩本「毎日会うからね(笑)。」(TV station 22年1号)

らしいので、結果を聞き出すことに成功したっぽいです。

 

一方の照

一方の岩本さんはというとラウールさんにこんなことを言っています。

ラウール「僕のこと、息子にしたい?」

深澤「いやー、キツいね。」

ラウール「失礼だな。いい子よ!」

岩本「俺はけっこう、好きだけどね。」

ラウール「お〜〜(照)。「好き」ってストレートに言えるの、さすが!」

岩本「ほら(ニヤニヤ)。」(steady 21年5月号)

はい、結論が出ました。

「好き」だそうです。

 

素のまんまのエンディングトークではこんなことも。

ラウール「またやりたいね。」

岩本「ほんとに思ってる(笑)?」

ラウール「思ってる思ってる(笑)」

岩本「俺も思ってるよ。結構俺好きだから。ラウとのこういう喋りとか。」

ラウール俺も好き俺も好き、マジで。(2021年4月15日 素のまんま)

岩本さん、「ほんとに思ってる(笑)?」だなんて、めんどくさい彼女人格出てきてしまってます。

そうなんだって。好きなんだって。

 

……ここで終わらせようと思ったけど、まだ話したいことがいくつか。

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie 公開記念舞台挨拶②にて、少年忍者 小田将聖くんを「可愛い」と言うとラウールさんがヤキモチを焼く、という話では

ラウール「将聖くん可愛いよ、もちろん。でもなんか“ラウールは終わりだ”みたいな。滝沢くんと周り8人で、みんなでこう“ラウールは終わったね”っていう。“昔のやつ”みたいな空気を出してくるのよ。」

岩本「そんなことないよ。」

ラウール「うぇ〜。」

岩本「うぇ〜って(笑)うぇ〜って(笑)」

あんなに「“ラウールは終わった”とか言ってくる」とぶつくさ言っていたのに、面と向かって否定してもらえると、照れて変な反応をしてしまうラウールさん。

素直になりなって。

 

「最年少らうちゃんの恋人オーディションをするなら、その合格条件は?」という問いには

思いやりのある子!ラウールの気持ちを無下にしない子がいいです。8人でいっせいに面接すると相手も怖いと思うから、順番に出て行って俺は最終面接を担当したいと思います。(ViVi 21年11月号)

「いっせいに面接すると相手も怖いと思う」と配慮した結果、一番怖い展開に無意識に持って行ってしまっている岩本さん。

ラウール、恋人作れるのかな。

 

あと18歳になったラウールさんへのメッセージ↓

おめでとう!18歳といえば、ひとついいアドバイスがあったわ。時間があるときに車の免許を取りに行ったほうがいいよ。もちろん自分が欲しければ、だけど。“次の機会でいいか”“今は時間が無いから…”って先延ばしにすると、いつ免許を取りに行ったらいいかわからなくなって、いまだに途方に暮れてるふっかみたいになるから(笑)免許に限ったことじゃないけど、“いつかやろう”とのんびりとらえてる人に、“いつか”はなかなか訪れないからね。(POTATO 21年7月号)

ガチアドバイスすぎる。

過去のアイドル誌に載るお誕生日メッセージ、みんなこんなに“ガチ”だっただろうか。

 

ラウールさん誕生日FC動画でも

18歳になるってことは車の免許取れるってことだよね?免許取ったらドライブ連れて行ってください!

と告白。

みなさんいつか、いわラドライブ報告が唐突に来るかもしれないので備えておいたほうがいいですよ。

 

あとは、2021年いわラ大賞 照の発言部門グランプリ(勝手に決めた)のコレ。

今、銀座に行くとしたら、ラウールとスイーツがいいかな。カタカナだらけですけど(笑)。パンケーキとか、スイーツ系ならつきあってくれそうだから。(Hanako 21年5月号)

ゴリゴリのマッチョが、銀座でしたいこと=ラウールとスイーツ(カタカナだらけ)

私が新橋演舞場行く前に食べた、銀座パフェ紹介しようか?カサ増しコンフレークが入っていない、マカロンの乗ったチョコレートパフェ。おいしかったよ。

こんなに可愛い願い事を岩本さんがしているの、ラウールさん知ってるのかな。

叶うといいな…。

 

いわラでスイーツといえば、デビューコンのときのアイス差し入れ。

デビューコンの際にアイスを10個差し入れしたラウールさん。しかし阿部さんと岩本さんしか持って帰ってくれず、スタッフさんに配る事態に。

1周年のFC動画では「結構ショックだった」と振り返り、悲しむラウールさん。

「次のライブの時はリベンジだ!」と鼓舞するメンバー。

すると、「ラウール?ラウール?お前何にも悪くないんだよ?」とフォローする岩本さん。

ラウール絶対守るマン。

 

Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.のライブツアー密着ドキュメント映像では、最終公演後、岩本さんが某お高めアイスらしきものを左手に持ち帰る様子が写っています。

ラウールさんのアイスかな…。

にしても、滝沢歌舞伎ZERO 2021で差し入れしたアイスはみんなに食べてもらえたみたいでよかったね。

 

ラウール絶対守るマンという言葉で思い出したので、2021年の写真ではないのですがこれも共有。

4枚目。

ラウール絶対守るマン。

 

 

ギャル友交流

さて、冒頭にも出てきた“ギャル友”という文字。

いわラちゃんのギャル要素はどこにあるか見ていきましょう。

 

私がギャルっぽいなと感じた会話が、素のまんまでの会話。

初めて買ったDVDがSnow Manのデビューコンサートだったというお便りを送ってくれたぴっぴさん。

岩本「ナイス…ナイぴっぴだな…ナイスぴっぴだ!」

ラウール「ナイスぴっぴ!ナイスぴっぴ!」

岩本「ぴっぴっぴって感じ♪」

なにこれ。

意味わかります?

急にこの会話されて、私だったら「何?ナイスぴっぴって。」と言ってしまうと思います。

そこはギャル友。フィーリングで会話を続け、何事もなかったかのように本題に戻りました。

 

あとギャル友といえば何かと“オソロ”

それSnow Manにやらせて下さい #4 春のリンクコーデ対決・後半戦でいわラのデニムonデニムコーデが被る事態。

ナイスオソロ!

そもそもデニムonデニムコーデはいわラよくやるしね。YouTube「シンクロ以心伝心チャレンジ」IslandTV「1周年!!!」等

もうそのままいわラでお出かけしてしまえばいいのに。

ホラ、銀座行きなよ。銀座。銀座でスイーツ。

 

またオールバック事件も忘れてはいけません。

Mania2021年10月16日夜公演。髪型をオールバックにして登場したラウールさん。

MCレポによると、どうやらラウールさんのオールバックは岩本さんの真似をしたようです。

ナイスオソロ!

 

そういえば少し前の2021年10月11日にあげられたラウールさんのすの日常では伏線が張られていました。

「#オールバック漢」という文字と共にあげられた、鏡の前でライブ前、いつものルーティーンで目を閉じ瞑想をする岩本さんと、その岩本さんの髪の毛をつまみ上げるラウールさんの写真。

このときから「岩本くんのオールバックいいなぁ」と思っていたのだとしたら、ラウールさんが可愛くてどうにかなってしまいそうです。

注目すべきはラウールさんの顔。

唇が突き出ていてどこかニヤけ顔。ちょっとおちょくっているような顔をしています。

なのでこのとき、私は「岩本さん、またイジられている」と思ったのですが、髪型を真似したと聞いてからは「真似したいなぁ」の裏返しのおちょくり顔だったのかなと…。(知らんけど)

 

そして、この写真、一番大事なところが「(横アリ公演)3日間で唯一撮った写真」ということです。

OMG

仲良しやん。オソロオールバックでプリクラ撮りに行きなよ。

と言いつつこの写真を撮ってくれたのはモミ君なんですけどね。ありがとうモミ君。

 

同じ日にあげられた写真はこんな距離感だったのに↓

いわラ、本当にわかりません。

ちなみにラウールさん、2021年10月17日のすの日常「久しぶりにオールバックにしたから写真あげちゃうぞ~」とオールバック自撮り写真を公開。

かなり気に入った様子。

岩本さんも誘って一緒に撮ればよかったのに。

↑キモオタの願望の押し付けキショいですよ

 

この流れで自撮りの話も。

2021年5月3日のすの日常では岩本さんが、ラウールさんの入所6周年を祝ってツーショット自撮りをあげてくれました。

なんか顔が似ている気がする。

 

そして年の瀬にも会報#7後編にていわラ自撮りが公開されました。

岩本さんが付けた公式タイトルは

「ギャル友」

これ、岩本さんは他にも向井さん、目黒さんとツーショットを撮っていたんですけど、それぞれタイトルは「岩本兄弟」「ニキとめめ」

どちらも定着している公式コンビ名ですよね。

それと同列に並んだ「ギャル友」

いわラの公式コンビ名はもう「ギャル友」ということでいいのでしょうか。

そしてそのタイトル通りギャルピースをカメラに決めるいわラ。

女子高生の放課後ですか。

そのままタピオカ飲んでプリクラ撮ってTikTokに動画をあげましょう。

 

けん玉

2020年から2021年にSnow Manの間でバズリを起こしたのが、けん玉。

楽屋内でもけん玉大会が開かれるほど、流行りました。

YouTube「シンクロ以心伝心チャレンジ」「球技といえば?」というお題が出たとき、岩本さんがSnow Manの中でも流行っている」とヒントをだすと、9人中4人が「けん玉」と答える始末。

けん玉って球技なんだ。

 

そのけん玉ブームの火付け役がいわラの2人。

流行の先端を行くところが“ギャル”っぽいのかもしれません。

2021年新年1発目のFC動画でも「去年印象的だったもの」を聞かれたラウールさんは、迷わず「けん玉にハマりました」と返答。

からのいわラグータッチ。

ギャルのわりに古風。

 

そんなけん玉大好きラウールさんが、けん玉を始めたきっかけは岩本さん。

(今一番気になるメンバーは)けん玉がうまい岩本くん。最近マイけん玉も買っちゃいました。(GINGER 21年3月号)

(メンバー内で2位になれることは)けん玉。1位は岩本くんで、最近現場でよくやってるの。それに影響を受けて、オレも同じけん玉を買っちゃった。玉の色はオレが赤で、岩本くんは黒。まだ始めたばかりの初心者だけど、来月までにはオレが1位になってやる!(Duet 21年2月号)

けん玉を絶賛練習中。岩本くんがけん玉協会認定のマイけん玉を持ってて、それに影響されて始めたの。(POTATO 21年2月号)

オソロ&イロチのマイけん玉ですよ。

そして上手な岩本さんに影響されて練習に熱が入るというラウールさん。

パフォーマンス以外でも相乗効果を生んでます。

 

ただ皆さん、最近いわラがけん玉しているという話を聞きますか?

ちなみにラウールさんは、岩本さんにこんなことを言われています。

(ラウールは)“熱しやすく冷めやすい”の典型的な人。けん玉も最近やってるのを見ないし(笑)。(POTATO 21年4月号)

2月号であんなに熱心に語っていたのに、4月号でもうこんなことを言われています。

流行りが早いのも、ギャルたるゆえんなのかもしれません。

 

しかし、今でもけん玉ブームは続いているようです。

おそ松さんの現場では、撮影の合間に小道具のけん玉を使って、“けん玉の頭に刺さった人から抜けていき、最後に残った人が差し入れをする”という勝負をして盛り上がったと深澤さんが話しています。

岩本さんは普段からプライベートでやってるからうまくて、ラウールも岩本さんに影響されてやり始めたからうまくなってて、このふたりはすぐ抜けた。(Duet 21年12月号)

こんなところでけん玉を練習してきた成果を発揮するいわラ、可愛いですよね。

ぜひいつか紅白歌合戦でけん玉ギネス記録チャレンジに参加してもらいたいです。

 

そんないわラですが、最近は同じゲームでも盛り上がっている模様。

岩本くんとは同じゲームで楽しむ仲間。(月刊ザテレビジョン 22年2月号)

阿部さんからもこんな意見が。

ラウールと波長が合っているのは意外と照。たまたま同じケータイゲームをやってることが多かったり。(POTATO 21年7月号)

同じ遊びを共有しているところが、タメっぽさを感じさせますよね。

次の流行りは何かな。

 

笑いのツボ

そして、よく二人が話すのが「感性の一致」ということ。

「メンバーで笑いのツボが合うと思うのは?」という質問では

岩本「さくま、ラウール

ラウール「しょっぴー、岩本くん(with 22年1月号)

とお互いの名前をあげるほど。

 

確かに。

思い返せば、デビュー1周年&3rd Singleリリース記念生配信で、サプライズのために暗転したときのこと。

「何コレ?すっごーい!」50TAのネタを唐突に披露するラウールさん。

他7人はスルーしたのに対し「アッハッハ!」とドツボにハマる岩本さん。

一緒に動画見たんだろうね。

 

以下、全て岩本さんの発言です。

 主におもしろい動画を送り合って盛り上がる仲。他のメンバーに送ったら既読スルーされそうなしょうもない内容にも反応してくれるのが可愛くて、年下なんだけど同い年の“ギャル友”みたい(笑)(non-no 21年5月号)

おもしろ動画を送り合うっていう、ギャル友みたいな交流してるけど、最近オススメの動画ある?(Duet 21年5月号)

オレは(ラウールとジェネレーションギャップを感じる瞬間)意外とないな。笑いのツボが似てるのか、見ている動画が一緒だったりして。普段から「これ見た?」って話すことが多いよ。(POTATO 21年7月号)

年令は離れてますけど、いちばん感性が合う気がします。表現者としての感性というか。好きなもののベクトルが似てるというか。気になるもの、おもしろいと感じるものが似てる。メンバーで誰より『SASUKE』に興味があるのは好きなものが似てるというより優しさなんだろうけど。サスケメンバーがやっていた練習方法の動画とかを目ざとく見つけて、送ってきてくれたりするんですよね。ホント、リア友みたいな感じかな。(Myojo 21年9月号)

(グループの中で笑わせるタイプではない)俺でも「ここぞ!」って思う会心の一撃が出るときがあって。そんなときはラウールがハマって笑ってくれる。くだらない動画を見ていっしょに笑ったり、笑いのツボが似てるから。(Myojo 21年10月号)

僕は、佐久間とラウールに動画を送るんだけど、ラウールとはギャル友なので、お互いに見つけっこして、『これ面白い!』みたいな(笑)ラウールと翔太が笑っているのを見てつられることも多いです。(with 22年1月号)

とにかく笑いのツボが合うことを推してくる岩本さん。

合間合間に「ギャル友」「リア友」という単語を入れてきます。

というか動画の話題だけで、これだけの量の発言が出てくる岩本さんがヤバイ。

 

でも岩本さんだけが、「ラウールと笑いのツボが合う!」と推しているわけではないんです。

楽屋でおもしろいのが岩本くん!ストイックなイメージが強いと思いますが、意外とオヤジギャグを言うんです。急に新しい略語を使い始める時があって。そのセンスが絶妙!(non-no 21年8月号)

略語にはギャルを感じる。

 

またSnow Manのメンバーは僕にとってこんな存在。」というテーマで、ラウールさんは岩本さんについて、

マッチョなボディが魅力のギャル友♡(ViVi 21年8月号)

と答えています。

ご丁寧にハート付き。

よかった~。“ギャル友”って岩本さんが一方的に思い込んでいるわけじゃなくて。

 

さらにこんな発言も。

でも正直、この8人だったら、岩本くんと一番仲良くなれそうな気がする。今でも高校生感ある人だから。WiNK UP 21年7月号)

タメだね~。

年の差10個あるのにもかかわらず、タメっぽさを感じさせる28歳の岩本さん、スゴイね!

 

高校生関連で言ったら、相思相愛な面も。

「もしもSnow Man全員が同じクラスだったら、誰と仲良くしていそうか」という質問には

岩本「ラウール。ラウールと仲良くなって、やんちゃしているところは想像つくよ。いっつもふたりでつるんでいるような、めっちゃ仲いい遊び友達になっていそうな気がする。」

ラウール「岩本くん。意外と岩本くんと仲良くなってる気がする。たぶん、自分から声かけると思うよ。同じダンス部に入って、岩本くんと一緒に部活をやってるところとか、想像つくな~。」WiNK UP 21年7月号)

ギャル高校生。

高校時代数十人つれてトイレ行っていた人(岩本さん)と、「学校行っても話さない」と話す人(ラウールさん)が仲良くできるって、相当合うと感じるモノがあるんでしょうね。

不思議。

 

「がんばれひっ…」事変

関係性がぐっと縮まったいわラですが、ずっと変わっていないことが一つ。

それがラウールさんの岩本さんに対する呼び方。

「岩本くん」

 

岩本さんは「ラウール」に比べて「ラウ」と呼ぶようになったと感じているのですが、ラウールさんは相も変わらず「岩本くん」

そういえば、Maniaツアーの2021年11月6日夜公演のMCで、名前呼び縛りゲームをしていたSnow Man。そこで岩本さんが「真都!」、ラウールさんが「照くん」と呼んでいたというレポを見たような気がするのですが、実際現場行った方、直接お話聞かせて下さい(鼻息)

 

正直、雑誌Scawaii! 21年8月号、週刊女性 10/12号)や会報(#7前編)では「照くん」と呼んでいるのを見たことがあります。(探せばまだあるのかな…)

しかし文章であるため、実感が湧かない。

実際「岩本くん」と呼んでいたのに、ライターさんが「照くん」と変えているだけではないか。誤植ではないか。

そんな疑問が浮かんできます。←疑心暗鬼

 

ここ最近では「もつもつくん」「ひーぷん丸」とあだ名が増えるばかり。

ラウールさんの口から「照くん」が聞いてみたい。オタクは強欲な生き物なのでそう思ってしまいます。

そんなときに起こったのが「がんばれひっ…」事変

youtu.be

岩本さんの挑戦になったときに漏れてしまった「がんばれひっ…」

いや、ラウールさんが実際「がんばれ照くん」というつもりだったかなんて分からないですよね。

もしかしたら「がんばれ ひるまずに」とかかもしれないし。

 

でもなぜ「ひっ…」で止めたのかを考えたとき、「照くん」と言おうとしたと考えるのが一番妥当と言いますか。

呼び方を変えるって、勇気のいる大きな一大行事じゃないですか。

知り合って仲良くなるまでの間に、さらっと呼び方を変えられる期間ってあると思うのですが、いわラは同じグループになってもう3年。

もうその期間も過ぎてしまい、呼び方を変えたくてもなんか気まずくて、こっぱずかしくて…。

それが今のラウールさんなのではないかなと思います。

でもパッと「ひっ…」が出てくるくらいなので、雑誌等で「照くん」と呼んでいたのは本当なのかなと考えたり。私が確認できたものはどれも対談やクロストークとかではなく、ラウールさんの個人インタビューだったので、岩本さんの前では呼びづらいのかなと考えたり。

「ひっ…」を聞いた岩本さんも「何『がんばれひっ…』って。『がんばれひっ…』って。『ひっ…』って。」と、これでもかというくらい擦っているので、かなり気になったのではないかなと思います。

この「何『ひっ…』って。」の擦りが、ラウールさんの「『照くん』って言おうとしちゃった!」という返答待ちだったのではないかなと考察しているんですけど、どう思いますか。

それに大体、ラウールさんがここ最近、岩本さんに変わったあだ名をつけるのも「岩本くん」という呼び方を変えたいという気持ちの表れだと思うんです。

ちょけて「もつもつくん!」って呼んだら、「岩本くん」よりは少し距離が縮まったような呼び方になるし、岩本さんからも「お?こいつ呼び方変えた?」とあらたまって捉えられることもないだろうし。

岩本さんは割と期待しているような表情を浮かべているので、今更呼び方変えても変に思わないと思うんですけどね。

がんばれラっ!

 

と、まあここまでの「がんばれひっ…」事変考察、全て一オタクの勝手な都合の良い虚妄でーーす!←割と大切な事実

 

いつか本人たちから答え合わせがあるといいな。

岩本くん呼びも可愛くて好きだよ。

 

 

最後に

あとは舞台中の岩本くんの言葉も忘れられないんです。“俺も、もうダメだって思ったこと何度もあったよ。大丈夫、俺たちがついてる”って言ってくれた。

いちばん聞こえてきたのが、“岩本くんはラウールを嫌い”って声だったんです。俺は“そうなのかな”ってずっと不安で。(この言葉を聞いて)岩本くんを、メンバーを信じればいいんだって思えた。(Myojo 21年7月号)

これは10000字インタビューでラウールさんが語ってくれたものです。

岩本さんとラウールさんの関係の始まり。

不安。

 

それが今では

ギャル友とまで言えるようになったこと。

 

このエピソードもきっと一部にしかすぎなくて。

ラウールさんの不安を拭う岩本さんの温かさと、その温かさを一身に受け入れたラウールさんの強さと、もっともっといろんなことが重なってここまでの関係性になったのだと思います。

 

年上が年下に「タメっぽい」って思えるのって仲良くなれば割と言いやすいことかもしれないけれど、年下が年上に対して「タメっぽい」と思えるのってそう簡単なことじゃないと思うんですよ。まして公の場でそうやって発言できることも。

でも、踊りであったり、面白い動画であったり、けん玉であったり、とにかく自分たちの好きなものを共有して「俺たち、感性合うね」という作業を徐々に徐々に行ったからこそ、今の距離感に繋がったのではないかなと思います。

 

不安を抱えてたころのラウールさんが、今のラウールさんの岩本さんに対するイタズラの話を聞いたらとてもじゃないけど信じられないんじゃないかな。

それくらい甘えられる関係になったいわラをこれからも温かく見守っていきたいと思います。

 

しかし一方でラウールさんは、岩本さんに対して今でも「尊敬」を忘れていなくて。

岩本→ラウール「ギャル友」

ラウール→岩本先生&ギャル友」(ViVi 21年11月号)

これは①の冒頭にも載せた、お互いの関係性についてのインタビュー。

これからも分かるように、ラウールさんはギャル友だけではなく「先生」という回答をしています。

あんなに(あんなに)イタズラしかけて、イジって、時には岩本さんを怒らせて拗ねさせてしているラウールさんだけど、きちんとこういうことは忘れていないんですよね。

岩本さんをはじめ、メンバーを頼っていいと思えたきっかけになったこと、岩本さんがパフォーマンスの支柱的役割を担っていること、的確なアドバイスをくれること。

 

お互いにメッセージを送る場面でもこういったところが感じられるんです。

メンバーにこの1年の感謝を込めて一言!

岩本→ラウール「最新のおもしろ動画をありがとう」

ラウール→岩本「振り付けいつもありがとう」(with 22年1月号)

Duetで単独表紙をそれぞれ飾ったときの、お互いのメッセージは、

岩本→ラウール「おもしろ動画を送り合うっていう、ギャル友みたいな交流してるけど、最近オススメの動画ある?」(Duet21年5月号)

ラウール→岩本「岩本くんとふたりで踊る機会があったらいいな。自分の中ではやりたいことのイメージがあるんだけど、いつかどうですか?」(Duet 21年7月号)

おもしろ動画について話し続けるギャルひぃちゃんに対して、パフォーマンスの話題を振り続けるラウールさん。

ラウールさんのなかで、岩本さんのとの関係の基盤にはいつでも「信頼」と「尊敬」があるのだろうなと思います。

だからラウールさんにチョコをちょこっと食べられたくらいじゃ(笑うところ)、この関係性は揺るがないんだろうなと思います。

本当にいい関係。

 

これからまたこの関係が少しずつ変わっていったりするのかなと楽しみなところでもあります。

 

最後にどこに載っけて良いか分からなくなった、滝沢歌舞伎 ZERO 2021のいわラツーショで締めくくります。

mantan-web.jp

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ギャル友になった推しコンビ①~いわラ 2021~

 

こんにちは。

2022年2月17日。

何の日でしょうか。

そう、約10カ月ぶりとなる岩本照×ラウールのコンビによる素のまんまが放送された日です。

そんなめでたい日を祝って、2021年のいわラウコンビを振り返っていきたいというブログです。

本当は素のまんま放送日までにあげたかった、というか、そもそも昨年末までにはあげようと思っていたんですけど、自分の怠惰な性格上どうしても無理でした。

 

印象に残っているエピソードを力づくでむんずと集めたブログであり、私自身全てのメディア媒体に目を通しているわけではないため、「私の好きないわラウがいない!」と感じる方もいらっしゃると思います。そして、私自身岩本担であるため、岩本さん側のエピソードとラウールさん側のエピソードとの間に偏りがあるかもしれません。そんなときは私のTwitter(@mom_jjang_)まで「このいわラウも頭にブチ込めや」とご連絡ください。ここに集められたいわラウエピソードはほんの一部です。

 

それスノ、YouTube動画、映像特典等、内容に触れるため、「まだそれ見ていない!ネタバレ!」となる方は目を閉じてスクロールしてください。

基本YouTube動画は時間指定済みです。

 

そしていわラウと言ってますが、語感で言いやすいという単純明快な理由から普段はいわラと呼んでいます。以下いわラ表記でお届けします。

 

なんか予定していたよりもはるかに長くなってしまったので、2つに分けました。

ギャル友になった推しコンビ①(このブログ)は、イタズラスキンシップについて、

ギャル友になった推しコンビ②パフォーマンスお互いについてギャル友交流についてお送りしていきたいと思います。

 

はじめに

まずこちら。

2021年1月発売の雑誌↓

岩本→ラウール級友 体で表現するという部分で、よく話し合う。同じクラスだったら、放課後、よく遊ぶと思う。」

ラウール→岩本兄友 最近はいい意味で年の差を感じなくなってるけどやっぱり兄。半分だけ友だち気分もある。」(ポポロ 21年3月号)

そして、2021年9月発売の雑誌↓

岩本→ラウールギャル友

ラウール→岩本「先生&ギャル友(ViVi 21年11月号)

2021年の1年間で“ギャル友”という言葉がお互いに加わった二人。

多分、“ギャル”を意識し始めたのは、Myojo1月号で読者が選んだグループ内人気コンビが発表されたあたり。

結果は20位まで発表されている中の18位というギリギリのランクイン。

Snow Manは36ペアいるのでちょうど半分ですね。

いわラ、伸びしろですねぇ。

 

その中にあった読者からのコメント。

最近は親子というよりもギャル友だちのようなふたりがもっと見たい!

これに対しラウールさんは「(感性が似ているから、ふたりでいるときはトレンド関係の話題が多いという岩本さんに)だから「ギャル友みたい」って言われるのかな。俺が岩本くんのことをノリで“ひーぷん丸”って呼んだのもギャルっぽかったのかも。」と考察。

ファンから「ギャル友みたい」と言われて素直に「俺たちギャル友なのかも」と思い始めるいわラ、本当に可愛い。

 

ただ、この二人、「親子」コンビではなかったっけ、という疑問。

実際このMyojoでいわラにつけられたキャッチコピーが「身長が逆転しても永遠の親子♪」

しかし今は、本人公式相思相ギャル友

未だかつて、親子→ギャル友になったコンビがいたでしょうか。

不思議。

面白い。

そんな見ていて飽きない、推しコンビのエピソードまとめです。どうぞ。

 

イタズラ

前置きが少し長くなってしまいましたが、本題に入ります。

“いわラ”と聞いて、どんな2人の光景が一番に思い浮かびますか?

私は圧倒的に「イタズラするラウールとイタズラされる照」という光景です。

 

さあここで、2021 ラウールイタズラまとめ一覧

  • 身体接触によるコミュニケーション
  • 食べ物窃盗
  • 勝手に楽屋の物を動かす
  • ホラを吹く
  • ボールの色をばらす
  • 煽ラウール
  • おちょくりラウール

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

身体接触によるコミュニケーション

いたずらっ子なメンバーの話では

深澤「ラウールとめめはしょっちゅう岩本さんにちょっかいをだしているよね。ふたりが岩本さんの肩をトントンとたたいて指でほおをつついては反撃され、おしりをたたいては反撃され…というやりとりをほほえましく見てるよ。」

渡辺「ラウールかな。岩本にカンチョ―してやり返されていたり…」

向井「けっこう強めの本気なやつを照くんとかにやっていて、かわいそうよね。でもまぁ彼は彼で楽しんでいるし、おたがいにいい笑顔になるけどね。」(ポポロ 21年7月号)

と目撃談が他のメンバーから続々と。

深澤さんの「しょっちゅう」という発言から日常的にイタズラしていることが窺えます。向井さんからは同情されるレベル。

 

ラウールさん本人からあがったものには

岩本くんがテレビ番組の収録でアクロバットをいっぱいした日があって、新作のアクロバットを披露したの。で、次の日、歩けないくらいの筋肉痛でギリギリの状態で歩いてたんだよね。俺ら(めめラウ)痛そうにしている岩本くんがかわいそうだから、せめてマッサージだけでもしてあげようってことになって、チョンチョンって足をつついたら…「なんだよっ!やめろよぉぉ!」ってなっていました(笑)(ポポロ 21年11月号)

これは1億3000万人のSHOWチャンネルにてアクロバットに挑戦し、足に大きなプレゼント(筋肉痛)が岩本さんに届いた後のエピソード。

このときのことについて素のまんまでは…

岩本「俺がちょっとでも痛いっていうと、ラウとか目黒が悪ガキスイッチオンになっちゃうから、ちょっかい出しまくりなの。「どこ痛い?どこ痛い?」「ここは?」って。嫌がる俺をみて楽しみたいっていう…。」

ラウール「違う違う。俺とめめはどうやったら岩本くんが筋肉痛早く治るかなってマッサージしてあげたわけ。」

岩本「あ、そうなの(笑)?だったらありがと(笑)」(2021年4月15日 素のまんま)

許すんだ。

優しいね、岩本さん。

だから、悪ガキくんたちがちょっかい出しまくりになるんでしょうね。

まあ、こんなことしているラウールさんですが、SHOWチャンネルが放送されたあと、メンバーで唯一岩本さんに「アクロやば!」と連絡している人でもありますからね(2021年4月15日 素のまんま)

ラウールさんも、優しいね。

 

他の身体接触コミュニケーションはこれ。

ラウール「俺、最新エピソード思い出したよ!この間衣装にすごく長いひもがついていてさ、あぁこれで距離測れるなって思ったの。「ソーシャルディスタンス」って言いながら、その2本のひもを岩本くんの乳首に当てました。(反応は)真顔で振り付けの解説を始めました。」(ポポロ 21年11月号)

これはHELLO HELLO Behind The Scenesに収録されています。

関連するもので言えば、これ。

m.weibo.cn

いっちばん最後ですね。もうハンターですよ。

似たようなもので言えばこれも。

これもいっちばん最後。カメラなんて見ずに完全に2人の世界。

小学生男子。

 

また岩本さんからラウールさんに苦情が入ったこともあります。

らうーるへ オレのヒジをつねるとき、ヒジと少しズレてる地味に痛いところをつねるのやめてください。つねるならヒジでお願いします! ひかるよりWiNK UP 21年11月号)

岩本くんへ ゆいいつ、つねっても痛くないところってヒジでしょ?だからむしろ、優しさを感じてほしいな。  ラウールよりWiNK UP 21年12月号)

「ヒジつねるのやめて!」ではなく「つねるなら痛くないところつねって!」と発言しているところを見るに、岩本さんも岩本さんでラウールさんに構ってほしい模様。

 

食べ物窃盗

まずは未遂のものから。

それSnow Manにやらせて下さい #14 Snow Man VS アウトドアの神々!真夏のキャンプ場でガチキャンプ飯対決!にて起こった事件。

この動画でいうと0:24あたりから一部ありますね。

食材を奪われないように番人をする岩本さんのもとに現れた、盗人ラウールさん。

岩本さんは必死に食材を守りながら、「やめてくぁさぃ…やめてくぁさぃ……」

これにはラウールさんも「かわいそうだからやめます。」と退散。

よかったね。

 

次は、本当に食べられてしまった事件。

ラウール「岩本くんが買ってきたチョコレートをこっそり食べて、岩本くんが箱を開けたら「…あ、残ってない!」って。岩本くんはリアクションが面白いからいじりがいがあるよ。」

渡辺「岩本が自分の机に置いておいたお菓子を、俺とラウールで勝手に開けて全部食べちゃった(笑)。リハ終わりでバタバタしていたから、ネタばらしもできていないんだ。」(ポポロ 21年7月号)

実は同じポポロ7月号で、深澤さんにも舞台稽古中にLOOKをすべて食べられてしまっていたことが、深澤さん本人の口から語られています。

しかも食べている様子を撮ってもらった動画(撮影:阿部さん)を岩本さんに送るというアフターサービス付き。このときラウールさんが一緒だったかは不明。

ただ、

岩本「稽古場の机に置いておいたチョコが、戻ってきたらふっかとラウールに食べられていたときはムカついたけどね(笑)。」(ポポロ 21年7月号)

という話から、ラウールさんは深澤さんとも一緒にお菓子を盗み食いしたことはあるようです。

岩本さんのチョコ、特別美味しいのかな。

 

このときの話でもう一個。

「もしもSnow Manで9LDKに住むとしたら…」というお題での、めめラウトーク

目黒「(ルールを作るとしたら)ほかの人が買ってきたものを勝手に食べないとか?」

ラウール「オレはそういうの食べたくなっちゃうな。イタズラ心で。」「岩本くんのチョコレートを食べちゃったらヤバイ。1回やったことあるけど、マジで怒ってた。」

目黒「経験済みなんだ(笑)」

ラウール「ずみ(笑)。あ、でもフッカさんと一緒にだったらイタズラできるかも。そしたらフッカさんだけが岩本くんに怒られるから(笑)」WiNK UP 21年9月号)

多分これも稽古中の話なんだろうけど、しっかり怒られているラウールさん。

渡辺さんと食べに行ったときは“ネタバレをしていない”と話していたし、“深澤さんと一緒なら怒られない”と話しているということは、これは一人で食べに行って、バレて、怒られたのでしょうか。

度重なる容疑。

 

このお菓子窃盗イタズラについてラウールさんからこんな発言が。

渡辺さんが「ラウールにお菓子を食べられてしまう」と話す流れで

岩本「いや俺も食べられたことある。」

ラウール「いや、うん。それは、むしろ食べたいんじゃなくて。盗りたい。」

岩本「悪魔じゃん(笑)。」

ラウール「しょっぴーは差し入れでもらったものをキープしてて、それを俺が奪うとかはあるけど、岩本くんの場合は、本人が買ってきたのを俺が食べる。」

岩本「“こいつ…!”って思います。」

ラウールさんの中で、渡辺さんに対するイタズラと岩本さんに対するイタズラは目的が違うようです。

本当にお菓子が欲しいんじゃなくて、岩本さんの反応を楽しみたいがために罪を重ねているラウールさん。

岩本さんのためにそこまでして…(涙)

岩本さん、どれだけいい反応してるんでしょう。まぁ何となく予想はつきますが。

 

勝手に楽屋の物を動かす

これは滝沢歌舞伎 ZERO 2021の楽屋での様子。

(岩本くんは)楽屋の物の配置に超こだわっている。もし物の位置が動いていたら気付くのか気になって、ふっかさんと一緒に、岩本くんのトレーニング用のゴムチューブを数㎝動かしたらすぐに気づいた!(QLAP! 21年10月号)

滝沢歌舞伎”で岩本くんの楽屋に行って、岩本くんは自分なりの物の配置があるのでずらすといやがるだろうなと思って、ちょっとだけずらして、怒られるかなっていうのをけっこうやったよ。(ポポロ 21年7月号)

もはや「怒られるかな」を楽しみ始めているラウールさん。

「けっこうやった」と堂々言っている姿からはプロイタズラ―(プロイタズラ―?)の貫禄が見えます。

 

深澤さんは楽屋の様子を「ラウールは、衣装に着替えるギリギリまで照にちょっかいを出してた(笑)」と話しています。デジタル会報#6)

【意味が分かると怖い話】ラウールさん、2021年はいわふかと楽屋同じではない。

 

ホラを吹く

ホラ吹きは、私が個人的に好きなイタズラランキング1位です。

例えば、こちら。

佐久間「「髪切った?」もじゃない?」

岩本「言うね。こっちは全然切ってないのに「髪切った?」って。ちょっとよく分からない絡み方(笑)。」

佐久間「毎日レベルで言うから、トータルでタモリさん超えてると思うよ。」(POTATO 21年7月号)

毎日「髪切った?」とラウールさんに聞かれる岩本さんの顔を想像するだけでも面白すぎて、ごはん10杯食えます。

HELLO HELLO Behind The Scenesでは、ラウールさんと目黒さんが岩本さんの刈り上げ部分を触りながら、こんな会話を。

目黒「ここ(岩本さんの刈り上げ部分)触りたくならない?」

ラウール「岩本君、昨日髪切ったもんね」

岩本「(ニヤッとしてうつむく)」

この岩本さんのニヤけは「髪切ったことに気付いて貰えて嬉しい」のか、「また“髪切った”とかテキトーなこと言ってる」という呆れなのかは分からないんですけど、ラウールさんは毎日こういうテンションで聞くのかなと感じられる場面ですよね。

 

あともう一つ。

ラウール「振りをまちがえていないのに「岩本くん、まちがえてました~」って(笑)。みんな「マジ⁈」ってびっくりしていておもしろかった!」

岩本「ほらふきだ」(ポポロ 21年11月号)

これは応用編。他のメンバーの反応まで楽しみ始めています。

「俺が振り付け間違えるわけねぇだろ」と自負している岩本さんなので、この絡みはほどほどにしてあげてね。

 

ボールの色をばらす

HELLO HELLO 特典映像クイズプレゼンバトル Judge the Truthでの出来事。

チーム分けをする際、赤・青・黄の3つずつボールが入ったボックスから、1人ずつ選択し、ボールの色は自分も見ず、メンバーにも見せず引いていく流れになりました。

岩本さんが引く前、「こうやってやれば良いんだ」と袖に手を隠すラウールさんと、それを見て真似する岩本さん。

しかし

ラウール「あっ!岩本くん赤だ!」

向井「なんでそれ言うの?」

岩本「えー!なんで!?(眉毛をハの字にしながらボールを見る)」「やだ!は?ふざけんなよ!」

ラウール「赤!赤!(手叩いてジャンプ)」

渡辺「マイナス一点じゃない?」

岩本「待って待って!こいつが悪い(ラウール指差し)どう考えても!」

速攻ラウールさんに、ボールの色をばらされてしまいました。

めちゃくちゃ拗ね顔する岩本さんと、キャッキャ楽しそうなラウールさん。

その次、ラウールさんが引く番になると、

ラウール「俺、赤だ!」

岩本「俺やだよ!こいつとチーム!(ラウールさんの肩を掴み指差す)」

まさかのラウールさんも赤を引くという奇跡。

ここのエピソードね、スキンシップの枠に入れようかと思ったくらい、スキンシップも凄くて。

まあ、まずこの時点で、岩本さんはラウールさんの肩を掴んでいるんですよ。

この後一旦離れたんですけど、また磁石のようにラウールさんに引き寄せられる岩本さん。

他のメンバーがボールの色を発表するときも、仲良く2人で赤いボールを見せながらカメラアピール。

深澤さんと同じチームということがわかると、深澤さんを指さしながら、ラウールさんの右腕を左腕でホールドする岩本さん。

 

まぁ、なんということでしょう。(劇的ビフォーアフターBGM)

さっきまであんなに不機嫌な顔していた岩本さんが、満面のうさちゃんスマイル。

岩本さんも、このときにはもうラウールさんにボールの色をバラされたこと、忘れてるんじゃないでしょうか。

 

と思ったら、Secret Touch 映像特典 推理トーキングバトル Secret Snow Manでのトーナメント決めで同じようにボールを引く流れの時。

岩本「お前(ボール)みんなよ。(ラウールさんの胸の辺りを人差し指でトンとする)」

ラウール「え、なんでみちゃだめなの?」

ちゃんと覚えていました。ボールの恨みは深いです。

このあと、ボールを引くとき、一秒もラウールさんの顔から目を離さない岩本さん。

10個下にガチです。

 

煽ラウール

そしてイタズラだけではなく、イジリも天下一品のラウールさん。

まず岩本さんに対するイジりで代表格なのが「煽り」ですかね。

新年一発目から、岩本さんが噛んだだけで、舞うレベル(1:36)。

締めたあとにもう一回イジるのもをかし。岩本さんの拗ね顔もをかし。

 

噛んだ岩本さんつながりでこちらも。

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岩本さんが噛んだ後「悔しそ~」とケラケラ笑うラウールさん(0:46)。

このとき岩本さんの顔が一気に赤くなるのも可愛いのでぜひ確認してください。

 

あと、岩本さんにできないことがあると生き生きしだすラウールさん。

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「岩本くんリフティングめっちゃヘタだった」とチクったり、見事トリカゴ王になった岩本さんに「ウイニングリフティング」と提案したり(17:07)、5回リフティングする流れを断ち切り「7でもいいけどね」とハードルをあげたり(17:22)…と。

あとでスキンシップの話でも出てくるんですけど、とにかくリフティングができない岩本さんが好きなラウールさん。

多分なんでもそつなくこなす岩本さんにもできないことがあるのが、親近感を感じて嬉しいんだろうね。イジられている岩本さん、必死で抵抗して可愛いし。

 

この次の週でも煽ラ(煽るラウール)と拗ピ(拗ねる照)が見られます。

この回で「卓球結構苦手なんだよね…」と弱音を吐く岩本さんに対し、ラウールさんは「リフティングみたいな感じで?」とボソッと呟きます。

ここでもリフティング大好きラウールさん。 

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サーブ前に慣らしをする岩本さんには「ポーズは一丁前」と煽ります(5:51)。

7:17では「またポーズ始まったよ」と再ツッコみ。ただしこの戦犯は目黒さん。連携プレー。

岩本さんは「うるせぇよ」とラウールさんにプンスカ。目黒さんにも怒ったほうがいいよ。

 

そして素のまんまもリフティング大好きラウールさんが登場。

小学3年生のサッカーをしている息子が「Snow Manに入りたい」と言い出し、親としてサッカー頑張ってほしい気持ちも、息子のやりたいことを応援したい気持ちもあるのでどう乗り切ろうか悩んでいるというお便り。

これに対し「ジャニーズサッカー部つくればいいんじゃない?」と盛り上がる2人。

ラウール「せっかくだから、岩本くんCrazyの振り付けやってるし、コツ教えてあげたら?」

岩本「サッカーのコツは教えられないから。」

ラウール「サッカーはできないもんね。」

岩本「できなくない。みんないじめるから。」

ラウール「リフティング下手だから(笑)」(2021年4月15日 素のまんま)

結論、岩本さんがCrazyの振り付けを教え、リフティングをその子に教えてもらおう!という話でまとまりました。

ラウールさん、あまりイジると岩本さんガチで練習しだしてイジれなくなるよ。

 

こちらはあまりにも最高の舐めプ顔しているラウールさん。

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「岩本くん、白紙なんじゃなぁい?」

ちょっと声のボリュームを上げる感じとか、キョロキョロあたり見回して言う感じが、舐めプ顔選手権優勝!

 

ネプリーグの放送前にあげられたYouTube限定動画では

(岩本くんは)隠れバカ。

(同じチームになるなら)強いて岩本くん。せめてだよせめて。

ラウールさん、言いたい放題。

この動画、チームリーダーの阿部さんも、誰がチームに欲しい?と聞かれると「え⁈この7択(あべラ以外の7人)?」と不服そうであったり、この問いに阿部さんが「照」と答えると「いやいやバカだよ~」と茶々を入れる深澤さんだったり、とにかくみんな言いたい放題。

ただ、言われてばかりの岩本さんではありません。

お前口悪いぞ

とラウールさんに反撃。トムジェリの世界。

このエピソードを見て分かるように、ラウールさんの岩本さんのクイズに対する信頼度はかなり低い様子。

 

この動画でもそれが窺えます。

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岩本さんと回答が被ったラウールさん。

鼻の下を伸ばして上唇を突き出した顔(岩本さんいわく“バカにした目”)で岩本さんを見つめます。

「岩本くん正解できるのかなって…」「完全に目が俺を…(見下してる)」とガチャガチャ口喧嘩。

しかし結果は二人とも仲良く揃って不正解。ドンマイ!

 

Secret Touch FC動画では片足手押し相撲対決で決勝に進出した岩本さんと目黒さん。

しかし結果はタイムアップでドローに。

そこでじゃんけんによる勝敗決めをする流れになりました。

しかもこのじゃんけん、岩本さんと目黒さんが行うのではなく、佐久間さん向井さん阿部さんの岩本照チームと、ラウールさん渡辺さん宮舘さんの目黒蓮チームに分かれて2点先取したほうが勝ちという、本人不在型のじゃんけん。

結果は目黒蓮チームが2点先取し、目黒くんが勝利。

問題はこの後。この結果に「岩本さん残念でしたがどうでしたか?」と問われた際、ラウールさんが

岩本くんジャンケン弱いもんな

と一言。

シンプルに「ジャンケンが弱い」という言葉に煽りも含まれていると思うのですが、大事なところはそこではなく、岩本さんはこのジャンケンに参加してないということです。

ジャンケンに参加していないのにもかかわらず、勝手に「岩本さん“が”ジャンケンに負けたから優勝できなかった」みたいな話に持って行かれている、不憫岩本さん。

しかしこのとき、岩本さんの隣にいた佐久間さんが同時に「照残念だったね」と言い、岩本さんは「お前まじでぶっ飛ばすぞ?」と佐久間さんに反撃しているので、ラウールさんの煽りは耳に入っていないようでした。

この後また小声で「岩本くんジャンケンがなぁ」と懲りずに呟いているので、岩本さんにどうしても聞いてほしかった様子。

末っ子、惜しい!けど可愛いね!

 

脱出島挑戦時には、「埼玉ディスられがちなんで」と嘆く岩本さん(1:16)。

「誰がディスるんですか」と向井さんに聞かれると、「ラウールと佐久間」と答える岩本さん。

一番最初に名前が出たことと、そもそも向井さんに質問されるより前に「ラ…」と言いかけていることから、ラウールさんかなりの回数埼玉をディスっていることが窺えます。

脱出島で岩本さんが優勝したことにより、ディスりの回数も減ったのでしょうか。

 

おちょくりラウール

こちらは、滝沢歌舞伎ZERO 2021のゲネプロ&初日前会見レポート

組曲で大量の水を降らせる演出について話しているのですが、

向井「だって、昨日のてるにぃやけど、水がこの辺だけど自分でこうやって、当たりに行ってたよね?(体の前で手をかき分けながら前に進むフリ)」
岩本「まあ、水と共に踊ろうかなと。」
佐久間「素敵!(小声)」
深澤&ラウール「かっこいい!(小声)」
岩本「嫌だなそういうの!」
深澤「あはは(笑)」
岩本「小声で言うのやめてよ!」
ラウールジャニーズやべぇ! ふうっ!(小声でガヤ)

【ほぼ全文レポート】Snow Man主演公演『滝沢歌舞伎 ZERO 2021』会見の様子をお届け! いい男に会いたい! - with online - 講談社公式 - | 恋も仕事もわたしらしく

最後のラウールさん「ジャニーズやべぇ! ふうっ!(小声でガヤ)」←聞き覚えありませんか?

それSnow Manにやらせて下さい#46 それスノ学園!4時間目HR「それなーw動画」での岩本&佐久間ペアの作品。

体育館のステージから台宙する佐久間くんに向けて放った岩本さんの一言。

「フゥ~ジャニーズやべぇ!」

過去に岩本さんが言った言葉を使っておちょくるラウールさん、おちょくりレベル2003627。

 

2021年7月5日のZIP!では「この夏やりたいこと」をラウールさんが発表。

ラウール「岩本くん言ってたよね。筒みたいなの作ってそうめん流して食べるやつ。あれなんだっけ?」

岩本流しそうめんだろ!」

佐久間「答え全部言ってんのよ」

このときの岩本さん、笑いながら「ハァ、来たこの流れ…」みたいな顔をしているのが面白くて。

おちょくられ慣れている岩本さん。

 

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これは「朝こんなで来るから」と朝に弱い岩本さんの真似をするラウールさん。

「そんなことねぇから!」と岩本さんが言い返すも、深澤さん佐久間さんも「確かに確かに」「迎えの車とかでずっとこう(モノマネ)」とラウールさんにのっかる図。

がんばれ岩本さん。

 

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黒酢とコーヒーの見極めをする問題では、「AとBで飲んでもらえばよかった」という岩本さんの発言を聞き逃さず「じゃあ岩本くんが(黒酢のみなよ)…」と反応するラウールさん。

渋い顔をしつつも、スクッと素直に立つ岩本さん。あっ、意外と前向き。

そして黒酢を飲んでせき込む岩本さんに「岩本くん、めっちゃうまそうに飲むじゃん」とラウールさんがおちょくります。

これには、岩本さんも「超うめぇわ」とノっかります。

岩本さん、ラウールさんからのイジりにはイジけた顔をするよりこうやってノっかったほうが良いと学んだのでしょうか。

スルースキルが少しずつ上がる岩本さん。

 

イタズラに対する照

岩本さんだってやられてばかりではありません。

ネプリーグ動画のように反撃するときもあります。例えばこれ。

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太ももをつままれれば、猫パンチ(未遂)

ラウールさんに「いたいねぇ」と子どもに話しかけるように言われても、無視。

またラウールさんに引っ張られても、ノーリアクション。からの払い落し。

しかもこのあと、7:54では形勢逆転。

ラウール「箱の中身はなんだろな?マジで苦手。」「ほんとダメだったの。」

岩本「じゃあラウから行く?」

ラウール「なんで?」

このあと、岩本さんがラウールさんに向かって猫パンチポーズとるんですけど、なぜか分かる人いますか。

教えてください。

 

あと、ラウールさんにはあたりが強い岩本さん。

2021年8月22日のJAM×JAMでMyojo編集部の方が教えてくれた撮影エピソード。

お弁当を食べていたのですがお弁当が開きづらく、開けるのに失敗してしまったラウールさん。

そんなラウールさんに対して一緒に食べていた岩本さんは「もう下手くそなんだよ。」と辛辣な一言を。

しかし、そのあと同じようにお弁当を開けるのに失敗してしまった佐久間さんには、「まあしょうがないよな。袋とじみたいになっているからな。」とフォロー。

なにこの違い。

岩本さんが佐久間さんのことを好きすぎるのか、ラウールさんに対して今までのイタズラされた経験からあたりが強くなっているのか。どっちなのか。

まあどちらもか。

どちらにせよ分かりやすくて面白い岩本さん。

 

また岩本さんはラウールさんのイタズラに対し、こんなことを思っているそうです。

まず、挑発的なものから。

岩本「そろそろ被害者出そうかなと思ってる(笑)。日々のカンチョ―はもちろん、マジメなシチュエーションの時も何かやってきたりするから。」(POTATO 21年7月号)

あざとい警察はそろそろイタズラ課を設けたほうがよさそうです。

 

深澤「ラウは照もいじるイメージがあるから。」

ラウール「(きょとん)」

深澤「年下組の2人が照をいじるツートップ。見ていてほんわかするのよ。」

岩本オレは嫌だけどね(笑)

ラウール「え~⁈」(TV station 22年1号)

この“きょとん顔”もイジりにしか感じられません。

皆さん、この「嫌だけどね」の発言、よ~く頭に残しておいてください。

 

岩本「仕掛けてくるのはラウールが多いよ。ちょっかい出したり、いろいろしてくる。そういう甘えられる関係は嫌いじゃないよ。」(ポポロ 21年7月号)

ラウールさんのいないところだと逆のこと言ってる~~!

まあ岩本さん、本当に嫌なことだったら「嫌」とはっきり言いそうだし。

実際チョコ食べられたことはご立腹だったみたいだし。

それに対してラウールさんも「チョコ食べるのはまずい」と学び、「ヤバイ」と反省しているみたいだし。(深澤さんと一緒なら怒られない!とか言ってるけどね(笑))

ただちょっかいかけているように見えて、繊細な配慮が必要な絡み。それがイジリ。

 

そしてこれら。

ラウール「(イタズラ)やめよっか?」

目黒「やめたほうがいいの?」

岩本「いやっ、うーん…たまににしてくれ!」

目黒「本人がイヤがっているなら、そういう絡みはよくないから!」

ラウール「そこの節度はわきまえるよ。」

岩本たまににして!来るなとは言わないけどさ!来すぎはよくない!」

ラウール「ふふっ♡」目黒「(ニヤニヤ)」(ポポロ 21年11月号)

末っ子たちの掌の上で転がされているように見えるのは私だけでしょうか。

 

末っ子・ラウール自慢では

岩本「少人数になると、俺へのイジりが強くない?そこもかわいいんだけど!(ポポロ 21年12月号)

あんなにイジられているのに、末っ子にゲロ甘な岩本さん。

岩本さんのなかで「放っておかれる<イタズラされる」の式なんでしょうね。

 

岩本「イタズラしてくるラウール可愛い!」

ラウール「岩本くんのイタズラされたときの反応が可愛い!」

という、なんともいわラのWinWinな関係性。素敵。

 

いわラを見てると消えた初恋にもちょっかいかけるようなシーンあったなって思い出すんですよね。青木をおちょくった井田がクスクス笑うシーン。

それと同じできっと決して馬鹿にしているわけではないんですよ。

「反応が可愛かったから」「その反応を見たかったから」ただそれだけのことなんです。ラウールさんにとって。

別に私が青木と井田みたいに「照とラウール付き合えよ!」とかいうオタクなわけではないです。

ただ“メンバーとして”何か気になったり、もっと距離縮めたいという気持ちがあるのではないのではないかと思うんです。

 

そしてラウールさんの10000字インタビュー。

俺が言うのは気持ち悪く聞こえちゃうかもしれないけど、岩本くんはデビュー前後で結構変わったなって思う。包容力が増したというか。バラエティ-番組で俺が岩本くんをイジったりしたときとか、すごい笑って受け止めてくれる。岩本くんの変化や進化は刺激になるし、人っていつまでも進化し続けられることを背中で教えてもらってます。(Myojo21年7月号)

岩本さんをイジったときにこれを感じるって、プロイタズラ―の最終形態ですよ。

 

ラウールさんがイジったとき、笑って受け止めてくれることに対しラウールさんは安心し、こうやって気を遣わずにちょっかいをかけてくれることに対し岩本さんは安心する。

そしてこういうところが、お互い「年齢差を感じないよね」と話すことにもつながるのではないかなと思います。

 

まあ結論はこれでしょう。

なにをされても許してしまいそう……♡

 

適度にこれからも構って構われて仲良く活動してほしいと願うばかりです。

あと岩本さんに言うとしたら、ポポロ12月号でラウールさんが「脇腹とわきの下が弱い。くすぐり系が苦手なんだよね。」と話していたので、反撃するならソコです。

 

スキンシップ

いわラ、このように身体接触をともなうイタズラが日常的に行われているからか、スキンシップも多めのコンビです。

統計をとったことがないので、断言はできないんですけど、いわラが隣同士になれば必ずスキンシップをとるといっても過言ではないです。誰か統計とってください。お願いします。

 

隣のいわラ

隣同士で酷かった(酷かった)ものと言えば…

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これは岩本さんのVTRが流れている間、ラウールさんが岩本さんのほうを向いてすごくおしゃべりしていて可愛いです。

特にリフティングの映像には大変ご満悦で岩本さんに肩タッチ。(リフティング大好きラウールさんリターンズ)

 

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この動画は本当に凄い。

まず上下デニムのオソロコーデ。そして拍手以外の間ずっと岩本さんがラウールさんにかまり立ち肩もみ耳打ちフルコンボ

この時期いわラの勢い本当に凄くて、Twitterのいわラウサジェストが「いわラウ 最近」になっていました。

 

かまり立ち繋がりで、不二家さんのこの動画も。

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佐久間さん目黒さん渡辺さんのプレゼンをお隣で見るいわラ。

岩本さんは佐久間さんがツボに入ってしまったようですが、ここでもラウールさんの肩にかまり立ちして肩をペシペシ叩いてご満悦。

 

Secret Touch 映像特典 推理トーキングバトル Secret Snow Manのオープニングでは、「愛の告白したい?されたい?」という質問で上手に“告白されたい派”、下手に“告白したい派”で別れるメンバー。

おかげで隣にならぶいわラ。(Secret Touchの予感)

話題は「告白したい」と答える阿部さんに移ります。一同意外だと驚きますが、阿部さんは「したい!」と一言。

すると、「うわ~!」と言いながらラウールさんの肩にしがみつく岩本さん。

はいはい、かまり立ち

 

アニバーサリー生配信では、Snow Manクイズに正解し、ドリンクコーナーでお隣になる岩本さんとラウールさん。

これ目黒さん→ラウールさん→阿部さん→岩本さんで正解しているんですけど、正解した順に端から座らなかったため、いわララッキーお隣りさん。

隣になったが最後。

岩本さんの発言にいちいち反応して肩ポンしにいくラウールさん。

ニコニコしながらグータッチしにいく岩本さん。

気付けば二人で顔を見合わせて私語

いいわね、仲良しで。

 

4th Single発売記念生配信では、パフォーマンス披露前の準備中、隣に並ぶいわラ。

すると「練習とかあるから」と言いながら、岩本さんの右腕を掴みYumYumYum ~SpicyGirl~イントロ部分のジョジョ立ちを披露するラウールさん。

体重をかけられたのにもかかわらず、ブレないド強体幹を持つ岩本さん。そして微笑むだけの岩本さん。

扱いに慣れていますね。普段からこんなことばっかやってるからわざわざリアクションをしないのでしょう。

 

Snow Mania S1 Behind The Scenes 終わらないMemories MV撮影中では、左から佐久間さん岩本さんラウールさんの順でソファに腰かけていました。

佐久間さんは岩本さんの膝をコショコショ

そんな佐久間さんを気にせず、岩本さんはラウールさんの右膝を左手でホールドし、右手で無心にコショコショコショ

ラウールさん、爆笑。

なにこれ。

 

同じこちょこちょ繋がりでシブヤノオト。

0:13からラウールさんにこちょこちょを仕掛ける岩本さん。

それだけでは終わらず、「卒業!ということで!」と話すラウールさんに脇腹ポン!からのグー!

ちなみにパネールだったときはコレ↓

1:30の岩本さんに注目。パネールさんにほっぺツンツン

 

2021年7月12日のZIP!でのインタビュー中でもお隣さんのいわラ。

ラウール「ふっかさんが寄り添ってくれたり、あたたかい空気をつくってくれたりするので、僕も遠慮せずに行けるので仲が深まっていったのかなって。凄く感謝しています。」

岩本「(ふっかは)何をラウールに買ったの?」

ラウール「バッグと時計…」

すごく真面目に深澤さんへの感謝を述べるラウールさんに、ふっかイジりをしたくなってしまった岩本さん。そしてノっかるラウールさん。

この後。キャッキャ笑いながら岩本さんの肩をペチっと叩くラウールさん。

 

2021年11月15日のZIP!では…

向井さんがSecret Touchの振り付けを伝授するという流れで、一生懸命“strawberry”部分の振り付けを踊る向井さんをよそに、ラウールさんの右腕をソフトタッチしに行く岩本さん。

耳打ちし損ねているので、ラウールさんに何か話しかけに行きたかったのかな?

 

2021年12月1日のZIP!に出演したときは、たまたまキテルネ!の担当も阿部さんの日だったため、「このあとのキテルネ!は阿部ちゃんよろしく!」Snow Man全員でふることになりました。

しかし「このあとのキテルネ!は」とラウールさんが言い、「阿部ちゃん!よろしく~!」と全員で声をそろえていったあと、やけにニヤニヤが止まらないいわラの二人。岩本さんはラウールさんに優しめの肩パンをお見舞い。

ラウールさんが「このあとのキテルネ!は」と言ったカットと、全員で「阿部ちゃん!よろしく~!」と言ったカットのラウールさんの表情が繋がっていなかったので、前半のラウールさんのカットと、後半のSnow Man全員のカットは多分別カット。

それだとなぜ岩本さんはラウールさんに肩パンしにいったのか分からないですよね。

私の推理はこうです。(名探偵の顔)

【TAKE1】ラウールさんが「このあとのキテルネ!は」噛んでしまったか、ニヤけてしまったかで上手く言えなかった。

【TAKE1】「阿部ちゃん!よろしく~!」というタイミングで、いわラニヤニヤ→岩本さん肩パン。

ラウールさんの「このあとのキテルネ!は」部分だけ【TAKE2】で撮り直し。

【TAKE2】のラウールさんカット「このあとのキテルネ!は」と【TAKE1】のSnow Man全員カット「阿部ちゃん!よろしく~!」を合わせた。

まぁ真実は分からないんですけど。是非録画残っている方、確認して推理してみてください。

 

とにかくワイドショーは隣でインタビューを受ける確率がかなり高いので、いわラにとってスキンシップチャンスです。

 

これはなぜか少し気まずそうないわラの肩組み

岩本さんの左手の人差し指と中指が、ラウールさんの肩から浮いているのは右手のピースにつられてしまったのでしょうか。

 

今なんで触りに行った?

よく分からないタイミングで唐突に起こるスキンシップもあります。

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これはじゃんけんで負けてしまったラウールさんに、岩本さんからのバックハグプレゼント

ソーシャルディスタンスに配慮してじゃんけんしていたはずなのにゼロ距離。

密です密です密ですソーシャルディスタンス。

 

バックハグで言えば、Snow Mania S1 Behind The Scenes 終わらないMemories MV撮影中にも、岩本さんからラウールさんへのバックハグがあります。

前後が収録されていないので、本当になぜ抱きつきにいったのか分かりません。

 

Maniaのパンフレットには反対に、ラウールさんから岩本さんへのバックハグ写真があります。そんなに大きい写真ではないので、ウォーリーを探せの感覚で探してみてください。

 

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これは佐久間さんに「気まずい気まずい」と言い放ったラウールさんにわざわざ近づいてまで二の腕タッチしていった岩本さん。

 

それSnow Manにやらせて下さい #8 大食い3女神 VS Snow Man 総重量6㎏大食いリレー対決では、 大食い3女神チームにカレーが到着したときなぜか後ろで抱き合っているいわラ。二人だけどうしたんでしょう。何があったのでしょう。

その前がカットされているので真実はわからず。デカいカレーに驚いたのかな。

デカいカレーによって引き寄せられるいわラ。

 

アイコンタクト

「君の視線に何度も触れたということで、アイコンタクトもスキンシップに入れますね。

はい、0:11。可愛くて仕方ないね。

これはアイコンタクトというより、私語なんだけれど、

1:05あたりから岩本さんのほうを見てソワソワしだすラウールさん。

そんなに衣装が気になったのでしょうか。

でもこの岩本さんの衣装かわいいですよね。分かります。

 

また、会話の途中だけでなく、パフォーマンス中にもアイコンタクトをします。

まずはD.D.

渡辺さんと目黒さんのCome on, Everybody Take you higher!のパートで後ろを向くラウールさん。

その視線の先にいる岩本さん。

2021年6月30日のテレ東音楽祭では、実際ニヤッと口角が上がる岩本さんが確認できます。ラウールさんの表情は見えないものの頬がキュッと上がっているようにも見えるので、多分ラウールさんもニヤッとしてます。

2021年7月17日の音楽の日でも、ラウールさんが同パートで後ろを向くと、うつむいていた岩本さんが顔をあげ目を合わせに行っています。

ここのパート、前後に並んだ岩本兄弟が手を合わせにいっているというのは、かなり知られた話だと思うんですけど、いわラのアイコンタクトにもぜひ注目してみてください。

 

次にParty!Party!Party!

2021年10月2日のシブヤノオト

阿部さんのWe gonna party time Ohのパートでアイコンタクトをするいわラ。

このいわラ、パフォーマンスに対するグルーヴを合わせにいっている感じや、「踊りって楽しいね」という感情を共有し合っているように見えてとても好きなんです。

 

Iwara Touch

さあ、2021年いわラのスキンシップ代表格とも言えるのが、Secret Touchではないでしょうか。

振り付けの中にスキンシップが取り入れられるという事態に、私含め沢山のいわラ厨が腰を抜かしたのではないかと思います。

ツアーが始まり、この画像が回ってきたときには、オタクのコラ画かと思いました。

 

このSecret Touchの仕方にもいろいろ種類がありまして。

youtu.be

多分こちらが基本形。

岩本さんの肩にSecret Touch

宮舘さんがTouchと歌ったタイミングで離れます。

 

他のも見ていきましょう。

youtu.be

Maniaでのいわラタッチ。

岩本さんがラウールさんの手を握る、とにかく離れない長時間Touchタイプ

0:52~0:57あたりまで、手が触れたままですね。

 

2021年11月29日のCDTVライブ!ライブ!でも、どのペアより一番最後に手が離れたいわラ。

なかったことにはしたくないから「したくな“い”」で手が離れます。

またManiaでは、ラウールさんが掌を上にして岩本さんに握ってもらっていたのに対して、こちらはラウールさんが掌を下にしてお互いが握る形となっています。

 

2021年12月3日の少年倶楽部では、ソロカットが多かったため長さは分からないものの、握り方が違ういわラ。

今まで掌同士が合わさる形でしたが、指を少し絡ませています。

 

2021年12月20日CDTVライブ!ライブ!クリスマスでは、もっともっと離れない超長時間Touchタイプ

なかったことにはしたくないからのパートが終わってから手が離れます。

CDTVさんのカメラ割りがとてもありがたいことに、そうあの日の…Secret Touchというパートから、深澤さん目黒さん→佐久間さん向井さん→渡辺さん阿部さん宮舘さん→ラウールさん岩本さん、の順で全てのペアが写るんです。

このときトリになったいわラペア。

最後カメラに抜かれるまでタッチしておこうという打ち合わせのもとの、超長時間Touchだったのではないかなと、考察しています。

このときの手の形は、ラウールさんの手のほうが上で、ラウールさんが岩本さんの手を握る形。

 

これだけでも一部のパフォーマンスなんですけど、違いがあって面白いですよね。

同じ曲でもパフォーマンスによって様々な楽しみ方ができるSecret Touch。

これからも長く披露し続けてほしい曲の一つです。

 

さあ、ここまでいわラのスキンシップについてお送りしてきましたが、最後これで締めます。

【ラウール、スキンシップをしに行く相手は岩本さんだけではない説】

それはそうか。

結局、めめラウには敵わないのよ。

 

ま、いわラはいわラで心地よい距離感を保って欲しいですね。(チャンチャン)

 

ギャル友になった推しコンビ②~いわラ 2021~はこちらから⇩

momjjang.hatenablog.com

シブヤノオトをみたらまた沼落ちした

皆さん!シブヤノオト見ましたか?

言葉にならないくらい良すぎて放送終わってからもしばらく放心状態でした。

 

放送後に私がツイートした感想がこれです。

ウルトラハイパーキュートなウインクを何連続も決めてた子は自担です。

 

なんか好きになったばかりのときの気持ちを思い出したというか。

新鮮に「あぁ、私ってこういうSnow Manだから好きになったんだな。」と再確認できたというか。

私はしばらくオタクを続けていると、ただの趣味なのにどこかしら義務感を感じてきて窮屈になってしまいがちなのですが、シブヤノオトをみて「応援しなきゃ」ではなく「応援したい」という気持ちがより強くなりました。

この新鮮な気持ちを忘れないうちに…と思って、これから沼落ち直前オタク目線で感想をツラツラ書いていこうと思います。

 

まずは登場から………………

 

 

え!?

初っ端から足が2mある黒髪短髪イケメンが出てきた。

顔が発光していて眩しい。前が見えない。

小学校三年生くらいのときに理科の授業で配られた、太陽を観察するメガネ用意したほうがいいかも。

 

待て。

次は足が2kmある金髪イケメン出てきた。

あれ。

頭になんかついてる?

なんだ天使の輪か。

Snow Manには天使も在籍しているらしい。

 

次の子も顔が発光してるイケメンだ。

比喩表現ではなく物理的に。

肌が内側から発光している。

まるでゆで卵。

 

ありゃ。

次は23時を回ってるとは思えない爽やかイケメン出てきた。

ナチュラルなダブルピース。

慣れている。

あと口の形。

慣れている。

 

ここからが怒涛。

次は左胸にパパイヤつけた茶髪イケメンエスカレーターに乗って消えていったと思ったら、

赤いジャケット脱いだルパン(私の好みドストライク顔版)が手裏剣を画面の向こうから飛ばしながら消えていき、

パンダさんポーズした高貴なイケメンが通り過ぎていった。

もしかして、今話題の上野動物園双子パンダちゃんの1匹だったのかな。

可愛かったし。

 

と思っていたら

ゲロゲロにドタイプな男ピンク髪のイケボ男と肩を組みながらこっちに向かってきたーーー!?!?!?!?!

戦闘態勢。

状況確認。

青髪×ピアス×広い肩幅×細い腰×良い顔=恋

↑事実方程式

 

凄いぞSnow Man

開始10秒ちょいで私の心を掻き乱していった。

もうここで好き。

好き以外に出てこない。

特に青髪の人。

今なら一晩で法隆寺建てられちゃうよ…

 

そして始まった1曲目。

『HELLO HELLO』

 

青髪の人!脚が!!長い!!!

寝転んでいるだけでそこが世界遺産

なんで?

私もよく寝転ぶのにあんな絵にならないけど。

と思ったらギャルピ!?

カメラ目線でギャルピかましてる!?

JKだったんだ…

世界遺産からそこはもうプリクラ機の中に。

課金しなくても盛れてるよ、安心して。

 

いや、もうこの人表情の作り方がうますぎる。

自分がこのときにどういう表情をすればよいのか、完全に求められているものを理解している。

それをわざとらしくやらないのが凄い。

 

というかSnow Man全員この曲の雰囲気を楽しみながらパフォーマンスしているな。

それがめちゃくちゃビンビンに伝わる。

テレビの前に座っているだけなのに体が揺れてしまう。

止められない。

ところどころに組み込まれる肩に触れる振付であったり、向き合ったときに起こる自然なアイコンタクトだったり、

全部がエンターテインメントなんだね。

 

気持ちは高校生に戻りました。私もギャルピかまそうかな。

 

そして衣装もいいね。

ジャケット無しの衣装だからスタイルの良さが映える。

脚ナガー

なんであんなにスタイルがいいのでしょう。

これも恋のせいですかね。

 

にしても青髪の人がタイプすぎる。

「君に笑っていて」で人差し指をグリグリと自分のほっぺたにめり込ませたと思ったら、次のパートでは軽々しくウェーブを決めてる。

なにこのギャップ。

さっきまで「かわちいかわちい(にこにこ)」だったこの気持ちが

「どっひゃーダンスうま!?体こんにゃくなのかにゃ!?」に変わっている。

情緒どうしたらいい?

帰ってきて、私の情緒。

 

しかし容赦ないのが現実。

曲ラストに天使がこちらに向かってダブルピース→お手振りをしてきた。

え?私のような下民が天使を見下ろしていいことなんてあるか?(いやない)

違うか。

これは下界から空を見上げたときの景色なんだ。

お母さん、天界はとても綺麗なところなんだね。

 

なーんて思っているうちに1曲目が終わってしまった。早。

曲が終わったと同時に聞こえる「よいしょ!」の声。

夜中とは思えないSnow Manでーす!」の元気な挨拶。

パフォーマンスだけでなく、MCまでも張り切って盛り上げようとしてる(涙)

健気だ、この子たち(涙)

絶対間を作らないように教育でもされたんか!?

「はい!」と返事したり「おぉ!?」と反応したり愉快すぎる。

表情もころころ変わってみていて楽しい。

やっぱりSnow Manにとって全部がエンターテインメントなんだ。

 

いやてか本当に無の時間がない。

絶対誰かしら話してる。

なのにゴチャゴチャしていないから聞きやすい。

スタンバイ中も無の時間がないよ。凄いね。チームワークだね。

 

 

そこから始まる2曲目

『EVOLUTION』

 

さっきまでのベラベラおしゃべりお兄さんたちはどこ行ったの!?

どこで切り替えた!?

マジック?魔法?もしかして全員一卵性双生児?

踊りも力が入っている感じがなく、余裕すら感じる。

Coolだ、Snow Man

 

それと我慢できないから言っていい?

顔が良い。

はぁ。

みんな顔が良いね。

ラップしてる人は特に。

原点回帰した。顔が良い。

 

こんなに顔が良いのに

No Pain No Gain

なんて泥臭いこと言って。

この歌詞良いですよね。Snow Manぽくて。

 

それを経ての

We're the New Generation

ですよ。

Snow ManがNew Generationなんですよ。

 

パフォ中の表情にもそれがよく表れているというか。

既述したように肩ひじ張ってない感じが良い。

「ここからは俺らの時代だから(肩で風切り)」

みたいな。

それはもうついていかざるを得ないよな。

Snow Manの進化は止まらないな。

 

あと見得ダンスは個々でかなり個性出てるので一人ずつ見るのが楽しいよ。

 

 

そして唐突に始まった3曲目。

『Sugar』

↑まあ前列一番左の人が匂わせてましたけど。

でもアルバム曲をテレビで披露できるってまたとない機会だよな。

この時点で神回決定してるんですよね。(伏線)

 

イントロ、後ろ姿のシルエットだけでもうお腹いっぱい。

衣装がいいんだよな。(2回目)

みんなスタイル良い。(2回目)

スゲー脚ナゲー。(2回目)

隣並びたくねぇ〜。

 

そしてHELLO HELLO、Grandeurとはまた違った表情をみせるSnow Man

さっきまで肩で風切りながらWe're the New Generationって言ってた人たちが、大人な雰囲気を身に纏いGirl Sexy Dangerous と言っている...

Snow Manが歌うからこそ、背伸びしてる感じもなくしっくりきてて。

あれ?未成年のメンバーいたよね?

 

しかし大人な雰囲気の曲とは裏腹に、サビの“Sugar Sugar Sugar Sugar”という部分は、左手を唇に添えてくるくる回すという単純で分かりやすいキャッチーな振付

この部分、右手は上の動画にあるように砂糖をパラパラまぶすような振付なのもポイントですよね。

印象に残る。

誰なんですかね、振付したの。

優勝してるので、振付師に金の佐久間とか送りつけたら喜びますかね?

住所教えてください。

しかも左手のこれ、“砂糖”という手話なんですってね。

やはり金の佐久間を用意しないといけないですね。

 

ちなみに私は“Girl Sexy Burnin' Up”の右手を☝️にして左手を✌️してクイッとするところが好きです。ギャル🤟

 

 

Sugarが終わったと思ったらデカめの「イエーーーーイ」でまた混乱を起こす。

さっきまで“すでにキミ キミ キミでいっぱいだ”とアンニュイな表情で歌っていた彼が、デカ声上げて盛り上げてる(混乱)

そして“I want you all to myself”と華麗にラップしていた彼も、「EVOLUTION、Sugarのパフォーマンスを披露しましたぁ〜」とニコニコ笑顔でギャルピしてる(混乱)

ギャルピの付録、ありがたいな。

 

ここからリクエストコーナー。

「正直今眠いメンバーいますか?」という視聴者からの質問。

即座に「いないよ!」「いるわけないよ!」の声。

 

凄い。アイドルの完璧なフリ。

“振り”じゃなくて“フリ”

ダンスだけでなくバラエティも分かっているSnow Man

目をつむって眠い人だけ手を挙げることになると…

 

ちゃんと全員挙げた。

↑団体芸

 

ダンスが揃えば、バラエティも揃うんですかね。

バラエティが揃うから、ダンスが揃ってるんですかね。

 

そこからの

「いや、全員じゃねぇかよ」

「え!?全員!?」

のテンポもよくて最高。

楽屋で練習したのかな…。

 

次のリクエストは「ウィンクをリレー形式でお願いします!」というもの。

うわ。

やられた。

さっきまで団体芸してたくせに。

ちゃんとアイドルするじゃん。

バランスの取り方うますぎる。

中国雑技団か。

 

しかもウインクするだけなのに、バリエーションの多さ。

カッコよくキメる、ノーマルタイプ

ウインク後の照れた顔までセットの、オタク狂わせタイプ

「俺三枚目だから」みたいなウインクをして、本気のウインクをしたときのオタクの命を配慮してくれる、2枚目タイプ

両目をギュッとつむって出来ないフリをする、ピュア未成年現役高校生末っ子職権乱用タイプ

そう簡単にはウインクを見せてくれない、クソガキあっかんべータイプ←一番沼にはまったらヤバイ人。

 

もうこの9人のウインクを見ただけで、それぞれのキャラクターが何となくわかるというか。

過言かもしれないけれど。

 

これって「自分はこういうキャラクターだ」ということを自覚していないと出来ないことだと思うし、

全員に個性があるからそれぞれのキャラクターが立つわけですよね。

 

みんながみんなカッコよくウインクをしたって、

みんながみんな可愛くウインクをしたって、

みんながみんなウケ狙いに走ったって、印象には残らないし。

 

繰り返すけど、自分のキャラクターを自覚し、他のメンバーのキャラクターも尊重しているからこそ、個性って際立つんだと思うんです。

 

Snow Manなんて良いグループなんだ。

 

ちなみに一番最後に順番が回って来て、「上手くできなぁい」と言いつつもぱちぱち連続ウインクマシンガンをぶっ放してきた彼のことは許してないです。

でもまだキショツイートが残ったTwitterのオタク垢を消してないのに、死ねませんよ。

オタクはしぶといんです。

 

次は「右隣にいる人の好きなところを言って!」というリクエスト。

多分だけどこれリクエストしたのコンビ厨。

 

てか本当にSnow Manトーク、テンポがいい。

 

トークを回しているMC担当が振る

→隣のメンバーの好きなところを答える

→他のメンバーが反応する

→またMC担当が振る

 

この流れが良すぎて、本当に生放送か疑う。

君たちデビュー2年目のアイドルだよね???

 

 

そして4曲目。

セットが変わるため、9人ゾロゾロと移動開始。

移動しても止まらない口。

連続のボケ。

それに続くボケの回収。

そのようなメンバーもいれば、ちゃっかりとカメラアピールを怠らないメンバーも。

耳で聞いても、目で見ても楽しい。

仕事量がアイドルの域超えてますね。

 

ベラベラ喋っていると思っていたら自然に位置取りが終わっている。

「それでは聞いてください」の声で切り替えるメンバー。

始まる『Crazy F-R-E-S-H Beat』

 

ガーーーーーー

完全Snow Manのペースにのまれている。

さっきまであんなに元気よくボケてたじゃないか…(涙)

 

待って。

しかもこれ定点カメラ

ジャニーズのアイドルが、一切顔のアップがない引きの映像でまるまる一曲お届けしている。

凄い…。

しかも白ホリ

黒い衣装だからより引き立つ。

これだけでパフォーマンスが成り立つんだから強い。

Snow Manの表情からも「俺らこれだけで映えるんで。」みたいな自信の表れを感じる。

ねぇ、やっぱり本当にデビュー2年目?!

 

私的に「はにゃ?」ポイントなのが、ここまでバチバチのダンス曲ぽいのに、振付の中でニヤッとした表情を見せたり、所々遊び心持ってパフォーマンスしているところなんですよね。

余裕がスゲーーーーー。

大物の予感。

楽しみながらパフォーマンスするってこういうことですよね、みたいなパフォーマンス。

もちろんガムシャラにダンス踊ってるのもいいけれど、「俺らについてこれる?」みたいな余裕があっても面白いですよね。

でもサビはキッチリ固めてくるんですよ。←カッコいい

 

そして周りを巻き込んで「俺たちと盛り上がろうぜ」という気概。

「みんなも一緒に!」

↑ダンス曲で視聴者にここまで求めてるのウケる

 

でも彼ら、というか振付した青髪の彼はきっと真面目に言ってるんですよね。

「いやいや!踊れないよ!」という視聴者の表情を浮かべてニヤニヤ楽しんでるんだろうな、とも思うし。

みんなで一緒に踊れたらきっと楽しいよね、という気持ちも伝わる。

あの、手とかだけだったら全然やるので(笑)勘弁してください(笑)(笑)

でもこの振付師、横アリ公演でファンに「CFBの足が甘い」とか言っていたそうな...おもしれー男...

 

踊ってて本当に楽しいんだろうなという気持ちが、表情からパフォーマンスから伝わる。

見てて気持ちいいね〜〜!

で、もはや恒例の曲終わりデカ声「イエーーーーイ」

4曲目が終わってもSnow Man、元気!元気!!

 

またまた始まるトークコーナー。

真顔で次の曲のヒントを匂わせる振付師。

↑めっちゃ面白い!いいよ!その調子!

これはきっと前日から考えてましたよ、彼。

周りのメンバーの反応が良くてちょっと嬉しそうなのが顔に滲み出てるけどね。

可愛いからいいよ。

 

ニコニコ気抜いてると始まる5曲目。

『Party!Party!Party!』

 

あーほら!アイコンタクトしてる!

青髪と金髪!おいおい!!

楽しいね!

君たちが楽しいと私も楽しい!

最高!

もうずっと楽しんでるのが伝わってくる!

だから楽しい!Snow Manイェーイ!

 

2番ではコンビ厨殺戮タイムが始まっちゃってね。

該当コンビ厨の安否が心配です。

 

“僕を見てよ”の歌詞で2人で目を合わせてね。

そこから生まれる照れ笑い

また、1人がもう1人を前へ押し出したと思ったら、「お前も前こいよ」って手招きしちゃってね。

2人で仲良く歌って。

自然体で良すぎ。

パフォから垣間見える関係性堪らないね。

もうここだけでSnow Manってメンバー同士良い関係を築いてるんだろうなって思う。

もし仲悪くてこれやってるんだったらアイドル辞めてハリウッドとか行った方がいいよ。きっと。

 

ここからこの2人ってどんな関係なんだろう、とか興味湧いてきちゃうよね。

安心してください、コンビ厨の始まりですよ。

コンビとか調べ始めたらもうダメだよね。

沼入りとかじゃなくて多分もう引き返せないところまで来てますよ、それ。

楽しいね。一緒に沼でクロールでもしよう。

 

Snow Man、コンビは9C2で36組、トリオは9C3で84組あるので可能性は無限大ですよね。

だよね!阿部ちゃん!

あなたにピッタリのコンビ、トリオが必ず見つかりますよ。(ニコニコ)

いつの間にか新規勧誘ブログになってしまった。

 

5曲目まで終わったけどさー、

シンプルにSnow Man疲れてないのかな?

こんなヘッドセットずっとつけて歌い踊り続けて、MCも全力投球。

いつ休んでるの?

汗をかいてるから、ちゃんと人間なんだろうけど。

やっぱりスノーマンってヒーローみたいな名前だからかな?!

だよね!阿部ちゃん!(2回目)

 

そしてMC中にも「こういう形でやらせてもらえて感謝です。」という謙虚な姿勢。

この機会を当たり前と思わないその気持ち。

ファンに会える機会がなかなかなかったから嬉しいという気持ち。

それをきちんと今!この場所で伝えてくれる優しさ。

見たらわかる。ええアイドルやん。

 

しかし時は残酷。

ついに始まってしまう最後の曲。

『ナミダの海を越えて行け』

 

あぁやっとハンドマイク持ったよ、この子たち。

なんかハンドマイク持つと安心してしまうくらい怒涛のパフォーマンスだったからね。

 

セトリは誰が決めたのか分からないけれど、この曲を最後に持ってきたのって何か意味があるはずで。

それの正解は分からないんだけど、この曲が最後なことによって最後の最後まで「あーーSnow Man最高だな!楽しいな!」の気持ちがずっと持続できた感じがします。

「もう終わっちゃうのか」という悲しい気持ちすら与えられる暇もなく、全力で楽しませてくれる彼ら。

テレビの前に座ってただけなのに彼らよりゼーハーしている私。

オタクって楽しい♪CANMAKE TOKYO♪

 

この曲、歌詞もまた良くて。

Snow Manに似合う泥くさ青春ソング

全力で30分パフォーマンスを届けてくれた彼らとリンクします。

またみんな汗だくだから、余計歌詞の説得力が増すんですよね。

誰よりも汗かいて、転げて、失敗して、雨に打たれて、泥飲んで、踏まれて、

それでも花を咲かせているのはSnow Manなんですよ。

だからファンも応援したくなるんだろうな。

 

ちょっとしんみりしているとあっという間に終わってしまった30分間。

短ぇ。

本当に30分間あった?

大学の講義ラスト5分より、何倍も短かったけど。

ずっと楽しくて楽しくて幸せだった30分間。

 

短く感じるけれど一つ一つ思い出すと、内容が濃くて。

実際今の時点で7000字超えてます。

もう何も食べてないのにこの満腹感。

Snow Manフルコース。

 

最高神回!!!!!!!!!

 

 

さてここからは普通にオタク目線で書きます。

というか途中ちょいちょい沼落ち直前オタク目線で書いてること忘れてた。

 

冒頭にも言ったように、この30分にはSnow Manを好きな理由がギッチギチに詰め込まれているなと感じました。

まとめるときっとこんな感じ。

 

Snow Manを好きな理由】

①見ている人を巻き込むパフォーマンス

②キメるときはキメる、自信に溢れたパフォーマンス

③愉快なMC

④↑これらのギャップ

⑤メンバーの個性とバランスの良さ

⑥謙虚な姿勢

⑦なんか楽しそう

 

⑦に関しては、パフォーマンスしているときも感じるし、トークしているときにも感じます。

なんか楽しそう。

だって9人みんなずっと笑顔なんだもん。

アイドルって誰かを笑顔にさせる職業だという一面があると、私は思っているんですけど、それって本人たちも笑顔ではないと出来ないことですよね。

もしかしたらその笑顔は仕事用なのかもしれない。

けれど実際それを感じさせないから見ていて、こっちも笑顔になる。

少なくとも私は。

 

少し前にZEROで特集をしていただいたときの佐久間くんの一言が刺さっていて。

「こいつらといるとめっちゃ楽しいんですよ。」

この言葉をサラっといえるの凄くない?

小学生並みのピュアさ。

しかもこの言葉を発した時の佐久間くんの顔もとっても楽しそうで。

心の底からそう思っているんだろうなっていうのが伝わってきました。

それを聞いた他のメンバーも茶化すわけではなく、手を叩いて笑って。

なにこの幸せ空間!?

私もSnow Man見てるとめっちゃ楽しい!

 

余談なんですけど、去年の2時間生配信で舘さんのお誕生日をお祝いしたとき、唐突に始まった“喜びの舞”を見たときもこういうことを思ったんです。

Snow Man、世界一幸せになって。

ニコニコキャッキャしている彼らを見ているのが幸せで、

そんな彼らの笑顔が見たいから応援しているところあるし。

9人でボケて、ツッコんで、スベッて、フォローしてずっとずーーっと笑い合っていたらいいなとか思ってしまう。

オタクのエゴですけど。

 

 

最後にあと一つ好きな理由言わせて!

 

顔とスタイルが良い!!!!!!!!!

 

Two steps foward, one step back

もうここ数日気が滅入ってしまって

誰も悪くないからこそ、この気持ちをどこにやっていいのかも分からず

メンバー本人たちの悔しい気持ちを考えると本当にやるせなくて

こういうときオタクってじっと耐えるしかなくて

 

「ゆっくり休んで」

「誰も悪くないから」

「待ってるよ」

「みんなが健康ならそれでよかった」

 

そんな言葉をかけてあげることしかできなくて

オタクって無力だなと感じてしまいます。

 

メンバーからはあんなに沢山の喜びや楽しみ、生きる希望を貰っているのに

なんで何にもできないんだろう。

 

もちろん今は3rdシングルを盛り上げて、Snow Manの力になることが一番大切だとは思うんだけど

やっぱり悔しくて悲しくて。

 

こんなド新規オタクでも感情がごちゃごちゃになるのだから、本人たちは私の想像できないくらい沢山の感情を抱えているんだろう

その気持ちを想像するとさらに苦しくて。

 

 

目黒くんのすの日常では率直な今の思いが書かれていて、その思いをファンに共有してくれたことがとても嬉しく感じました。

 

無理に強がって大丈夫なんて言ってたら全力で「嘘つけ!!!!」ってツッコむもんね。

 

しかもファンの力を頼りにしてくれていることが本当に嬉しくて。

アイドルの前じゃ一人のオタクなんて無力だと感じていた私にとって救われる言葉でした。

 

よっしゃ。Snow Man盛り上げていくぞ。

今に見てろよ。

可哀そうなグループなんかじゃないからな。

2021年はもっといい年にしていくぞ。

 

滅入った心にギアが入った感じで。

多分これは今のスノ担ほとんどが抱えている感情だと思うけど。

 

また今は誰が感染してもおかしくない状況で、感染した人、濃厚接触者になってしまった人が「ごめんなさい」と思う必要は全くないと思うんです。

でも年末年始仕事ができなくなってしまったことに対して迷惑をかけているのは事実だからって一言を添えて申し訳ないという目黒くんが…もう…本当にできる人だなって。

 

でも本当に誰も悪くないから!!

 

とりあえず舘さん含め全員体は元気ということで、その情報だけでも知ることができて良かった。

佐久間くんの言う通り、生きていれば会えるから

ただ心が心配なので心も十分に労わってゆっくり休んでほしいです。

 

 

このことも含め振り返ると2020年、良い年とは言い難かったです。

嵐は活動休止前のラストイヤー、会える機会が無くなり。

SEVENTEENは夢であった日本での初のドームツアーが無くなり。

Snow Manはデビューライブが配信になり。

アイドル達にこの景色を見せてあげたかったって思うことが本当に沢山あったから。

 

他にもいろいろあったな~とか思ったり思わなかったりまた思ったり。

 

4月~6月は一番きつかったな~とか。

 

この時期本当だったらめちゃくちゃ現場が入っていて(ほぼSEVENTEEN

コンサート当日になると毎回

(本当なら今日…)

(コロナがなければ…)

と思っても仕方のないことを感じてしまって気持ちが落ち込んで。

 

そしてさらに自担が…その…あってさ。

これは本人が悪いのでオタクは黙って待つしかなかったけど。

 

でもこのとき、8人のパフォーマンスを見ていたことで「もう二度と誰かが欠けたパフォーマンスは見たくないな」と感じていました。

だから今回の件で濃厚接触者が発表される前、舘さんがいないパフォーマンス見る機会があると少し辛いなと思う面もあって。

これは本当に個人の意見であって、いろいろな考えがあるのは承知です。

 

またSEVENTEENの話をしてしまうんですけど

セブチは去年の夏から今年の頭までかけてワールドツアーをしていたんです。

(コロナにより2月3月の公演は中止になったんですけど)

 

そのときスケジュールがあまりにもタイトすぎて体調を崩し、メンバーの二人がほぼ同時期に活動を休止する事態になって。

他のメンバーも活動休止までには至らなかったものの、日替わりで公演欠席なんてしょっちゅうで。

今日はみんな体調大丈夫かな、とか

誰が休みなんだろう、と公演前にくる事務所からの通知に怯えていました。

普通に考えてこんなことがあってはいけない状況なんだけど。

 

このときもメンバーが欠けているパフォーマンス見るのって本当にエネルギーがいる、と感じていました。

だからSnow Manも8人のパフォーマンス見るくらいなら…って気持ちもあって。

もちろん濃厚接触者になってくれとは1ミリも思ってないけど。

 

でもやっぱり見たいのは9人のSnow Manだから。

 

今見ることができないのは寂しいけれど

これはもう復帰後最高のパフォーマンスをしてくれる伏線だと思って!

 

強い気持ちで!!

 

年明け楽しみだな!!!!!!!!!

 

 

 

 いろいろなことがあったからこそ

先ほども言ったように

2020年あまり良い年ではなかったし最悪だったと感じるんだけど。

 

 

 

でも

2020年、私にとってSnow Manを知り、好きになった年でもあって。

 

そんな大切な年を「最悪だった」なんて言葉で片付けたくないとも思うんです。

 

 

だから!

2020年あった良いことを思い返す!!

 

 

まずはデビュー曲から2作連続でミリオンを達成したこと

 

これ普通に考えても凄いこと。

「ミリオンしかとったことないグループ」なんて紹介されちゃったりして。

そしてそんなミリオンしかとったことないグループを応援できているということが嬉しいし。

 

ミリオンを連続でとっていたら次の作品に対してよりプレッシャーを感じるのではないかと心配してしまうことがあるんですけど、

 

そんな心配いらねぇな

(Grandeur見た感想)

 

パフォーマンスで黙らせてくるアイドル、Snow Man

次の曲も期待しかありません。

 

大所帯アイドルグループの群舞って本当にワクワクしますよね。

Grandeurはまさにそのワクワクが最初から最後まで止まらない。

ころころ変わるフォーメーションとか、大人数ならではの迫力とか。

Snow Manの良さが全面に溢れ出ていて。

 

歌詞も今のSnow Manにぴったりというか

困難にのまれて傷ついた君の夢

流した涙で越えるborder line

Wake up, Let's go

Believe in your self

 

もうお前ら少年ジャンプか!!

(いやブラクロは少年ジャンプですよ)

 

アツいね

この状況を「困難」と捉えたくはないけれど

悔しい思いして悲しんで

それでも仲間を信じて手を取り合って前に進んでいくわけよ。Snow Manは。

くぅぅぅぅぅ~~~~~~~(涙)

 

私がSnow Manという漫画の編集者だったら

「設定盛り込みすぎ!!!!!」

とキレてたね。激動の一年過ぎるやろが。おい。

でも逆境があるから強くなれるだろうし。

 

そしてこの曲が持っているパワーって1stや2ndに負けず凄いものだと思っていて。

 

濃厚接触者の発表があった夕方からTwitterのTLがお通夜みたいで暗かったのにもかかわらず、21時の解禁と同時にそれまでの雰囲気と180°変わって活気に満ちて。

 

今までメソメソしてたのに、これからのSnow Manに期待しか持てなくて。

あのオタクのまとまった空気感は本当に最高ですよね(涙)

アイドルオタクをやっている醍醐味というか…

Snow Man、君らは本当に凄いグループだよ。

 

衝動的に突き進んで、誰よりも高く跳べ!!Snow Man!!!!!!!!!

 

 

締めみたいな感じになりましたがまだ続きます。

 

 

あと良かったことといえばデビューコンサートをどんな形であれ、開催できたこと

 

配信という形にはなってしまったけど、そのおかげで本来であれば会場に入れなかった人も観ることができたわけで。

もちろん私もその中に含まれるし。

 

これは滝沢歌舞伎でも同じことが言える。

 

舞台という形では難しかったけれど、映画という新しい形で観ることができた。

舞台みたいにアドリブが毎日変わったり、空気感だったり緊張感を味わったりするには少し物足りないかもしれないけれど、手軽に何度も楽しむことができるし一番見たい表情が高画質大画面で拝むことができる。

 

滝沢歌舞伎を観てしばらく観ないと禁断症状でるもんね。

花鳥風月…………嗚呼……花鳥風月…………

ヤバイ……手が震えてきた……

 

まだ観てない方はぜひ劇場まで……(ブルブル)

 

 

あと良かったことといえば日々の供給の多さ!

 

水曜日のYouTube更新

木曜日の素のまんま

金曜日のそれスノ

3の倍数の日に更新されるすの日常

毎日更新してくれていたweibo

いきなりやってくるISLAND TV

ありがたいことに長すぎるFC動画

 

他にも数えきれないほど出演したテレビ番組や、ラジオ、雑誌の数々。

 

毎日何か情報が出て、Twitterを少し離れただけで世界が動いていることなんてしょっちゅうで。

 

目黒くんもすの日で言ってたけど、テレビに出てること、仕事があることって当たり前じゃないんだよな。

こんなにも多くの供給の裏でたくさんの人が動いてくれていて成り立っていて

それを当たり前だと思って消費してはいけないと感じます。

 

供給に対して

「ひかる、かおがいい」

というなんとも薄いツイートしてる場合ではないですね。

 

でも、だって、顔が良いんだもん、、(照拗ね顔の画像添付)

 

 

来年はどんなお仕事が待っているんだろう。

どんなことに挑戦していくんだろう。

本当に楽しみ。

 

 

あと良いこと何があったかな。

何がありました?

 

あ~あれだ。

 

岩本照ついにAIドローンに勝つ。

 

これだ。

 

髪を結び上げパンし自前の足袋を用意し対戦相手を分析するバカ真面目さ。

岩本担こういう岩本さん好きでしょ。ふふふ。

分かる。

 

『ドローンに「めちゃめちゃ速ぇぞ」って思ってもらえたら嬉しい』

とニコニコしながら語る岩本さんも好きでしょ。

分かる。

 

ちなみに照に伝えるけど、ドローンに自我はないよ。

ドローンは照のこと「速ぇ」とか思わn……

ごめんって。

照がそう思うならきっとドローンさんもそう思うよね…そうだよね…

とっても速かったよ…ひかる……

 

とにかくドローンに勝利した岩本さんおめでとう!!!

勝ったときのあの笑顔よ。

あの笑顔が見たくてこちとらオタクしてるんでね。

うふふ

かわいい生き物だね、本当に。

これからもその笑顔で笑い続けてくれ。

 

 

きっと来年は今年よりいい年になるだろうし、

こういう笑顔を今年以上にもっと見たい。

岩本さんだけでなくて、その周りには8人の笑顔が咲いていて

もっとその周りにはスノ担の笑顔も咲いていて。

 

また来年試練があるかもしれないけれど

Snow Manと一緒ならぶち壊せない壁は無いし

手を取り合って花道を歩いていけると思ってる。

 

とりあえず今はゆっくり休んで

また復帰した後に今まで溜まった分を爆発させて欲しい。

 

一緒に幸せになろう、Snow Man